舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: つぶやき

「手をこまめに洗いましょう」ということで、手を洗う頻度が従来の3倍から5倍くらいに増えているのではないかと思います。

ふと思ったのですが、これだけ手洗いを励行しているわけですから、当然水道の使用量も増加しているはずですね。あまり報道では気にされていないことですが、今は水がめにたっぷりと水があるのでしょう。今後、水不足になったらどうなるのでしょう?
img20200312144019811

これは台湾のデータですが、今年の1月から2月にかけて水道使用量が平均で1日1人当たり約3リットル前年に比べて増えていたそうです。この数値は爆発的な増加量なんだそうです。明らかに新型コロナウィルスの影響だと報じられていました。日本では自治体により水道基本料金を免除したり、水道料金を全額免除したり行われていますが、水そのものの心配はあまりされていないように見受けられます。

コロナウィルス問題がなくても、香川県など夏場になるとよく水不足になります。梅雨時期にしっかり降雨量があれば問題ないのですが、雨が少ないと深刻な問題になる気がします。今のところ、水道は降雨に頼るしかありません。
「手洗いしましょう」と「節水しましょう」は相反することです。下手をすると二重苦になってしまいます。水不足になってから考えていては遅いですから、今からそうなった時のことを考えておくべきなのかなと思います。
「水を使わない手洗い方法」とか「節水しながら手を洗う方法」とか、準備しておくことに越したことはありません。水は簡単には手に入りませんから。

先ほどの台湾ですが、感染予防は重要だが節水も重要ということで、台湾自来水公司(水道会社)が手洗いの仕方を説明しています。それによるとまず水道水で手を濡らし、蛇口を一旦閉めます。そして20秒もみ洗いしてから、再び蛇口をひねり水で手をすすぎます。両手をもみ洗いしている間、水を出しっぱなしにしないことで節水が可能になるとしています。面倒ですが、仕方ありません。
台湾も小さな島国ですから、水がとても大切なのでしょう。

こんな事態にならなければいいのですが、こればかりはまさに「天のみぞ知る」ということですね。
今年ばかりは、雨が続いてもがっかりせず喜んだ方がよさそうです。
幸い今のところ、今年の梅雨は降雨量が平年並み以上だと予想されていますので、杞憂に終わればいいのですが。


昨日の続きです。

あるコメンテーターの方が、こんなことをおっしゃっていました。
今、非日常の毎日が続いています、早く日常に戻りたいと願うばかりですが、もしかするとこれからはこの非日常が日常になり、かつての日常はもう戻らないのではないか。つまりこの状態が日常と考えなくてはいけない時期に来ているのではないかと言っています。悲観的な想像はできればしたくありませんが、非常事態宣言の延長も皆当然のことと考えていますし、外出自粛も相当浸透してきています。いまだにパチンコ店に通う非常識者も一部には見られますが、パチンコ店はいろんな事情があろうともここは休業していただきたいと思います。店が営業していなければ、お客さんもあきらめてくれると思います。

徐々に収束に向かっているところですが、完全に抑え込むまでは何カ月という単位ではなく、年という単位で考えないといけないのかなとも思います。
ある程度落ち着いてきたところで、少しずつ制限の解除が始まり、まずは学校の再開が行われるのだろうと思います。そして飲食店なども何らかの制約付きで営業できる状況になってくるかもしれません。
しかし、いわゆる三密は避けなければいけません。となると、多くの人が集まる集会や音楽ライブといったイベント事は1年経っても、解除されるとは考えにくいです。
そう考えると1年延期した東京オリンピックは開催できるのだろうか?ということになります。これは個人的な想像ですが、結局中止という判断になるのではないかと推測します。50年ぶりの日本開催に多くの方が尽力され、予算をかけて準備もし、盛り上がってきていただけに非常に残念ですが、開催できるイメージがわきません。なぜなら、例えば1年後にアフリカではまだ収まりきっていなかったとすれば、果たしてIOCは開催を決断できるのでしょうか。オリンピックは欧米とアジアの国々だけではありません。

また、医療の世界も改革が進むことと思います。今回のような新型ウィルスが発生した時の備えをしっかりと考えておく必要があるということを思い知らされました。マスクを含め防護衣や消毒薬の備蓄、病院内での感染を防ぐための施策、医療器具やベッド数、スタッフの問題など万が一このような感染症が起こった時のマニュアル作成も含めたくさんの課題があります。
また、政治の方も反省すべき点はいくつかあるように思います。初動体制は正しかったのか。最近の調査で、中国武漢系のウィルスは比較的抑え込みに成功したのですが、その後の欧米系のウィルスが日本に広がり今のような経路不明感染者が多くなっているとのことでした。
世界の中でも、比較的拡散を抑えることができた国があります。台湾やニュージーランドがそうでした。この国はかなり早い段階で国外からの入国を禁止して、感染拡大を最小限にとどめることに成功しています。また、中国と韓国は一旦は拡散しましたが、短期間で抑え込むことに成功しています。こういった国の対応を再検証し、何をすべきだったのかということを学ぶことで、それを今後に生かすことが必須であると考えます。

休業要請ではなく、強制的に休業させることができる法改正も必要ではないかと感じます。この期に及んでパチンコ店が営業を継続している問題は、あってはならないことだと思います。企業は、会社の利益とともに社会貢献ということが理念にあるのではないかと思います。そうであれば、営業すべきかどうかすぐに判断できるように思います。

また、現在毎日感染者数が発表されていますが、医療関係の方がかなり以前から口をそろえておっしゃるには、「これは氷山の一角である。検査していない無症状、軽症の方が大勢いると推測される」
要するに、今発表されている数は感染が確認された人数であり、正確な感染者数ではないということです。検査をして陰性が確認されなければ、完全な非感染者ということは言えません。
少し前から「陽性率」というワードに注目が集まっています。現在日本ではこの陽性率が諸外国に比べて異常に高いそうです。これは検査数が少ないからなのかどうなのかは、検査して見ないとわからないのです。だからこそ、検査の必要性があるということを強く訴えています。

4月末に来て、感染者数がやや鈍化し、少しだけ先が見えてきた感じがします。ただもちろん予断は許しません。ここで緩めたら、すぐに元に戻ってしまいますから、注意は必要です。

さて、この新型コロナウィルスは世界に大きな打撃を与えています。この歴史上に残る感染症爆発により今後の社会が変わってくると思います。
まずキャッシュレス化が一段と進むでしょう。昨年から日本で急速に拡大していますが、さらに拍車がかかると思います。これからはなるべく接触しないことが重要とされます。現金のやり取りは敬遠されるようになると思います。スマホ決済などが普及するとコンビニの無人化が増えてくるでしょう。AIの台頭やITの進歩で人に変わり機械が仕事をする世界にどんどん変わってきます。

今、学校はほとんど休校になっています。一部ではオンライン授業が行われているようですが、まだ少ないです。オンラインで患者を診察するオンライン診察も注目されています。接触せずにある程度診察できるのでお互いメリットがあります。テレワークの増大によりオンライン会議はもう珍しいことではなくなってきました。テレビ番組でも、出演者が自宅からオンライン出演している風景が当たり前になっています。オンライン飲み会と言ってそれぞれが自宅にいながら、パソコンの画面を通して飲み会をするという新しいスタイルも出現しました。このオンラインというつながり方、実際に合うことなく、ネット上で繋がりやり取りすることで成立できるとすれば、この形も定着するように思います。当分の間人と接触を避けることが賢明です。

昨日から急浮上してきたことが、学校の9月始業化ということです。休校が続き、先が見えない状況の中、ある高校生が9月始業を提案したことから一気に広がったようです。これについては賛否両論ありますが、世界のスタンダードは9月始業です。今後日本のグローバル化を目指すのであれば、世界標準に合わせていくのが自然の流れであると考えます。実際に東京大学では以前から9月始業が検討されているようです。私もそれには賛成派です。ただ、問題なのは、このドタバタの緊急時にそれを開始するのは、賛成できません。就職時期の問題や、それこそ幼稚園から大学まですべて見直すのかどうかなど多くの問題があると思います。いろんな議論を重ねたうえでシフトしていくというのが、好ましいと考えます。

テレワークも多くの企業で、普及するでしょうね、もちろん業態によってできない業種もありますのですべてという訳にはいきません。ネット環境のインフラはもちろんのこと、IT関連はまだまだ進化していくことでしょう。
飲食業界は営業時間など制約の中、各社持ち帰り弁当などに力を入れています。というかお客さんが来店してくれない現在、そうせざるを得ない状況なのでしょう。そうすると今後も持ち帰りやデリバリーというのがある程度定着する可能性があります。今後数年は、人との接触を避けるのが当たり前になる気がします。




7日夜安倍首相から緊急事態宣言が発令され、日本全体が自粛ムードになりました。

いろんなイベントを中止せざるを得ない状況となっています。
僕が幹事をさせていただいているゴルフコンペも4月26日に予定していましたが中止といたしました。

事の発端は、メンバーのAさんから世間の状況から鑑みて自粛欠席させてください、と連絡が入ったことからです。4月4日のことでした。それを受け他の幹事に開催について検討しなくていいのか、という問いかけをしました。というのも、実は3月22日に開催したコンペの時にも僕は自粛することを検討し、打診していた経緯があったからです。その打診をしたのは3月2日のことです。約1カ月前ですから今と状況は違います。その時は、他の幹事さんらは開催問題なしというご意見だったため、予定通り開催しました。楽しいことをやめるということはなかなか難しいことです。

しかし、先ほどのAさんからの情報によると岐阜県のゴルフ場でコロナ感染があったということでした。
~~~~~~~~~~
岐阜県の東建塩河CCでパート従業員のコロナ感染が確認された。同従業員は同居していた父親が、3月21日に陽性反応が出たため自宅待機していたという。PCR検査で陽性反応が出た結果を受け、ゴルフ場は26日〜29日まで営業を自粛すると発表している。また、他の従業員への濃厚接触は低いとみられている。
~~~~~~~~~~
e74b0c197db6f2bcc3afcf8d817fef2927df961a.38.2.9.2

3月22日は、このゴルフ場ではなかったものの、日付からすれば感染の可能性があったということです。
ゴルフ場は開放的で密閉空間ではないから、安全ではないかという声もあります。僕もそのように考えていました。しかし、クラブハウスの中のフロントやレストランなど人と人との接触がまったくない訳ではありません。とにかく人が集まる場所には絶対安全はないということです。

私は先ほどのAさんのご意見を重く受け止めたので、他の幹事に相談しましたが、その時点ではまだ開催をあきらめきれず、集まることをやめて自由解散の形での開催などの提案が出ました。そこで、メンバーの皆さんのご意見を聞いて結論を出すことにしました。そのメールを出したのが4月4日のことです。緊急連絡ということで送らせていただき、翌日からすぐに多数の方から返信をいただき約9割の方が当面中止か自粛欠席という結果でした。6日に安倍首相から緊急事態宣言が出されるというニュースが出されたことも後押しになったかもしれません。

Aさんのメールに印象に残っている言葉があります、それは「健康であればいつでもゴルフができますね」という言葉です。そうなんです、今無理してプレイすることが果たして本当にいいことかどうか。万が一感染してしまっては、本人のみならず家族や周りの仲間にも被害が及ぶ可能性があり、それこそ「後の後悔先に立たず」になります。
ゴルフ場で感染することは確率としては低いかもしれません。しかし、可能性が少しでもあるのならそれは潰していかなくては、今の感染拡大が収まりません。

8日に皆さんのご意見をまとめ、ひとまず4月の開催は中止と連絡させていただきました。
ただその先もいつ収まるかわかりません。2,3ヶ月は収まることがないのではないかと予想していますが、また状況を見ながら検討することになりそうです。

1年後に、あの時は大変だったけど中止して良かったね、と笑いながら皆でゴルフを楽しめる日がくるのを夢見て、今はひたすら我慢、我慢です。


名古屋も22日に桜の開花宣言が出され、いよいよお花見の季節がやってきました。
ところが、その前にコロナウィルスが満開中で、お花見会は全国的に自粛ムードとなっています。

かくゆう、弊社も毎年花見会を開催してきましたが、今回ばかりは中止ということにしました。コロナが収束して世の中が落ち着いたら、花見会の代わりの宴会を開催すればいいと思っています。

とにかく、残念ですが今はそんなムードではありません。

桜の方も、多くの人に楽しんでもらえなくて残念がっているかもしれませんね。

残念と言えば、オリンピックの開催問題がここの所大きな話題になっています。
選手側からIOCに延期を希望するコメントが寄せられていたにもかかわらず、IOCは通常開催にこだわっていましたが、ついに延期の検討に入る姿勢を見せました。これを受けて安倍首相も23日の参院予算委員会において延期を容認する意向を示しました。ほんの2週間前までは、まだ通常開催の可能性もあったように思いましたが、ここへきて大きく舵が切られた気がします。

ただし、延期となれば多くの問題が発生することになります。
まず開催の時期がいつになるのかということが大問題です。選手はそれに合わせて調整しているはずですし、例えば屋外競技などは夏と冬ではコンディションが大きく変わってきます。また、今はトレーニングもままならず、収束してからと言ってすぐに開催では調整が間に合わない選手もいることでしょう。また、2年とか大きく時期がずれることになると選手選考もやり直しになり、メンバーが変わる可能性が大いに出てきます。
場外の問題としては、選手村に活用した宿泊施設の後処理の問題があると言います。選手村の施設は分譲住宅としてリユースされる予定で、もうすでに入居する日程も決まっているそうです。延期となるとその日程が当然遅れることになり、予定されている方々は困惑を隠しきれない様子です。
それらの処理にも多額の金銭がかかることになり、それをどこが負担するのか、難しい問題が発生します。
いずれにせよ、問題山積、大変な大会になり、歴史に残る大会になることは間違いなさそうです。

このページのトップヘ