舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: 葬儀

6月17,18日の2日間、フューネラルビジネスフェア2019が開催され、盛況なうちに終了しました。
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毎年のことですが、来場される方々は新しい情報を求め、そして出展社は新しいお客様との出会いを求めて賑わいます。

今回もいろんな情報をいただくことができ、今後の営業につなげていけそうです。

ほかにも、設計デザイン事務所の方や、花屋さんと情報交換ができたことなど、2日間と短い期間ですが、多くの情報を得ることができました。
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なかでも特に印象に残ったことがありました。

名古屋の古くからのお客様、現在では定年退職されたHさんと久しぶりにお会いすることができ、立ち話ですが、ゆっくりお話ができたことです。僕のブログもたまに読んでいただけてることがわかり、大変ありがたく思いました。
この話をしている最中に、もうおひと方そのHさんの古い仲間の方が偶然出会うことができ、一層話に花が咲きました。昔の思い出話や面白い話があって大切な時間に思えました。

こういう偶然な時間が生まれるのも、この展示会があってのことです。先ほどのメンツで一緒に話す場面など普通ではありえないことなのです。

ビジネスを通して、人は成長していきます。僕もHさんからいろんなことを学びました。Hさんは大変厳しい方で、その昔は恐れられている存在でした。言葉や態度では厳しいですが、心の中は暖かい人です。皆それがわかっているから慕われます。

葬儀に関することは本当に精通されています。昔から、商品アドバイスをたくさんいただいてきました。

Hさんから教えられたことで、昔すぐ実行したことがあります。それは朝早く会社に出勤することです。葬儀業界は朝が早いんだそうで、Hさんはほかの誰よりも早く会社に出勤されているという話を聞いてそれなら簡単にできると思い、まねをすることにしました。定時より1時間ほど早く出勤すると思いのほか仕事が片付きます。その時間にはほとんど電話がかかってこないのではかどるんでしょうね。
それ以来ずーっとその癖がついていて今でも早く出勤します。
すると最近では、それを真似る部下も出てきました。

昔はなかなか冗談など言えませんでしたが、今では言えるようになりました。

面と向かって言えませんでしたが、感謝の気持ちでいっぱいです。
最近、特に健康に気を付けていらっしゃるとのことでしたが、体調など崩されませぬよう何卒ご自愛ください。

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横浜ベイブリッジ

フューネラルビジネスフェア2019が始まりました。
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横浜にありますパシフィコ横浜が会場です。 
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弊社のブースです。
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感覚的にはたくさん来場していただけているように感じます。
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最近サイネージディスプレイの問い合わせが増えています。6年前から提案し続けてようやく注目されるようになったのかなというところです。
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お隣のブースは花祭壇のご提案をされていました。
ちょっと一風変わったデザインですね。
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社葬など大型葬を専門に受注しているという、ニッチなところでビジネスを展開されています。
会長さんと副会長さんです。
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明日もう1日開催していますので、スタッフ一同お待ち申し上げております。
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P.S.会場を出ると変わった車を発見、水陸両用バスです。
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よく見ると、テール部分にスクリューが付いていました。わかりますでしょうか。
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今年もフューネラルビジネスフェアに出展します。
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6月17,18日の2日間で会場は横浜のパシフィコ横浜、展示ホールC,Dです。

この展示会は1996年に総合ユニコムさんが葬祭業界の専門誌「月刊フューネラルビジネス」を創刊したことからスタートして20年を越えました。今や業界では歴史ある展示会です。
葬祭業界の時代の移り変わりをリードしてきました。

スタッフ一同お待ちしておりますので、ぜひお越しくださいませ。

「ラステル」について「あさチャン」という番組で紹介されていました。

僕はこの「ラステル」という言葉、初めて聞きます。

生涯の最後をホテルで過ごすということなんだそうです。つまり「ラストホテル」からの「ラストル」という訳ですね。
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「ラステル」には遺体安置スぺースがあります。
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お花が飾られ、ご遺体安置所という雰囲気が準備されているようです。
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「ずっと付き添っていたい」というご遺族のために、ソファも用意されています。
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24時間出入り可能になっているようで、利便性が重んじられています。
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こういった従来なかった施設が、登場する背景には、高齢化により葬儀のやり方に変化が表れてきたことです。
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現在では葬儀を親族だけで、こじんまりと行うようなスタイルが増加しています。また、葬儀を行わず火葬だけを望まれる家族も増えてきているようです。

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紹介されていた横浜のこの施設では、月に50件ほどの利用があるようです。
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お亡くなりになる年齢が90歳を超えるケースが増えています。故人の友人やお知り合いの方が葬儀場に足を運ぶことが困難になっていることも、簡素化が進む要因なのでしょう。

以前にも紹介させていただいたように霊園のマンション化やロボット導師など葬儀を取り巻く世界は、どんどん変化しています。

この「ラステル」という施設、今後広まっていくのでしょうか。
新しいビジネスが動き始めたようです。





人生のうちで一度くらい「喪主」という立場になることがあります。
両親や近親者が亡くなった時、いやでもその役目を果たさなければいけない場合があります。

僕も18年ほど前でしょうか、父が亡くなり喪主を務めた経験があります。
死亡の通知を受け、まずは病院に行き、医者から経緯など説明を受けた後、死亡診断書を受け取ります。その後、葬儀社あるいは葬式の場所を決めなければなりません。
あらかじめ決まった業者があれば、そこに連絡すればいいのですが、それがない場合は病院から紹介を受ける場合もあります。

故人の住所がある役所に死亡届を出して、死体火葬許可証をもらいます。これがないと火葬することができません。ここまでは速やかに行うことが必要です。

葬儀業者が決まれば、そこの担当者が来て祭壇や供花、供物など詳細に葬儀の内容を決めていかなくてはいけません。日柄の関係もありますが、大体翌日がお通夜となることが多いです。
お通夜の前に「納棺の儀」と言われる儀式があります。これは身ぎれいにして死装束(しにしょうぞく)に着替えて、故人が浄土への旅支度をする儀式です。(はじめての葬式@より引用)
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遺族の希望により「湯灌」といって故人の体を洗い清めることもあります。
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死装束は白い装束を身にまといますが、なぜ白なのかということについては、日本では古来より紅白の色の組み合わせに特別な意味を持たせてきたようです。紅白幕や紅白饅頭などがその例です。紅=赤色は赤ちゃんなど出生を意味し、白色はその逆で別れや死を意味するそうです。

死装束は仏教式の慣習ですのでキリスト教ではありません。また、仏教でも浄土真宗は死者があの世へ行くことを説いていないので死装束を着せることはありません。

この納棺の儀は親族だけで行われますので、悲しいですが死を受け止め、故人とゆっくり過ごせる唯一の時間といってもいいかもしれません。

お通夜式が始まると参列者の接待に追われます。通夜式が終わった後も、通夜振る舞いなど故人と親しかった友人や親族が残って、昔の思い出話などで別れを惜しみます。

それらがすべて終わると、ようやく解放されます。風呂に入ったり簡単に食事したり少し自由な時間が取れます。線香の火が消えぬよう交代で就寝します。

やや寝不足のまま、翌日は告別式となります。式が始まるとまた参列者の接待に追われます。
式が終わるとそのまま火葬場に向かいます。棺を炉の中に入れた後、1時間から1時間半ほど待ちます。
その待ち時間も飲み物やお菓子など気配りが必要になります。
火葬が終わると、遺骨の拾い上げをし、骨壺に収めて持ち帰ります。

葬祭場に戻ると、たいてい初七日法要をします。法事が終わると皆さんに食事を振舞います。
それが終わると大きな仕事は終わりとなります。ある程度の緊張感の中行事が進んでいくため、結構疲れます。ここまで来ると「あーやれやれ」というのが本音だと思います。正直なところ悲しんでいる暇がありません。

その後も四十九日法要や初盆、1周忌と1年くらいの間は法事が続きます。
なかなか大変ですが、人生の中でそうあることではありません。これも一つの人生経験だと思えば、どうということはないです。大切なことは、儀式とかではなく故人への思いではないでしょうか。

それぞれの心の中に思い出はあります。
例えば、故人の写真や映像を見て懐かしむということはきっとあるでしょう。
不謹慎と言われるかもしれませんが、遺骨や位牌に何も感ずるものはありません。

親族の死は悲しいことですが、誰しも必ずその時は訪れます。この前の樹木希林さんではありませんが、死の宣告を受けても、生かされている時間を大切に人生を楽しむ、そんな風に人生を終えられたら素晴らしいと思います。



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