舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: 新しいもの

「ミニマリスト」という言葉ご存知でしょうか?
45F9C075-72EE-4D27-AAAA-393374D5E4BA

「ミニマリスト」とは必要最低限の持ち物だけを持ち、無駄なくスッキリと生活していることです。そのシンプルなスタイルは、物が少ないというだけでなく、見た目にも圧迫がなく、掃除がしやすいという利点もあります。

最近注目されている「ミニマリスト」ですが、なんかかっこいいですね、ちょっと憧れます。

ダイニングテーブルの下にティッシュなどが置けるスペースがあり、テーブル上はスッキリしています。
E50C117D-645D-4C6B-9234-708876146BFB
洗面所もこれくらいものがないと良いですね、生活感がないとも言えますが(笑)
E19DFA75-A20E-4C98-96F0-E3307BE9208D


トイレも無駄なものは一切ありません。
E7B9D0D2-C1C1-4E92-AC99-3C9DCB94371F
トイレットペーパーなどは高い位置にボックスなどに入れておくと綺麗にまとまります。
3ACDA92E-AF7A-415C-87C6-58628B4988ED

流し台の下の収納も、ポリエチレン容器を利用すると奥の物が取り出しやすくなります。
84B5BD45-D329-4F9D-A988-F86CD509D57B

物は知らないうちに増えます。ミニマリストを目指すなら増えない用意することが重要になります。
よく言う「断捨離」がポイントになります。

例えば衣類、まず今あるものを全て出して並べます。
07EFA8C3-9072-4AE5-98D0-B7A1ECCE19A5

そして、必要なものとそうでないものを判別します。
必要としたものは、収納ボックスを使って、整理します。これだと取り出しやすく見やすいのでごちゃごちゃしません。
 751D2C66-0A0F-4196-8149-DE955A920FE9

必要最低限といっても、おしゃれは楽しみたいものですね。そこで重要なことは一つものを購入したら一つ捨てることです。これなら増えることはありません。
064279F8-2986-4AFB-8787-F0D273FBA957

そしてもう一つ大切なことは、一度捨てたものは 二度と買わないことです。安いからとかつい手を出しやすいですが、前歴を踏まえると使わない可能性が大きいからです。
D43437D5-52C5-4DDA-8186-462C15708443

夢のようなミニマリスト生活ですが、決断すればできそうな気がします。 

面白い商品が誕生しています。それも大メーカーではない町工場から生まれているところが興味深いです。

まず1つ目は、めくれるクリップです。
item-clip_img01

通常紙をクリップで止めると角のところが読めません。
ところが、このクリップはくるりと回転していわば綴じ代がつぶれないんですね。
item-clip_img02

何個でも連結できますから、紙が増えてもちゃんと対応できるようになっています。
item-clip_img03

この会社のスタッフが4カ月かかって考案したんだそうです。日本のエンジニアは素晴らしいですね。
IMG_5035-1024x683

2018年の日本文具大賞に輝いています。
IMG_5044

匠たちの手により精密バネ加工の技術が生み出した世界初のクリップです。

そして2つ目は消せるメモです。wemo(ウェモ)と言います。
「身に付けるメモ」→「ウェアラブルメモ」→略して「ウェモ」という訳です。
27watari_2019.02.27_01

くるっと簡単に手首に巻き付けることができ、油性ボールペンなどでメモをとることができます。そしてそのメモの用事が済んだら、手や消しゴムで簡単に消せるという優れものです。
7_000000001307
1_l

この商品を作るきっかけは、病院で看護師の方が手にメモを書いていたことから始まったそうです。
構想から2年かかり、この商品が生まれ今では看護師さんたちに大人気でなくてはならないものになっているようです。
さらにこのwemoの素晴らしいところは、水にぬれても消えないんですね。
シリコン素材に独自の特殊なコーティングをすることでこの機能が達成されています。
wemo10

スマートホンのカバーのタイプもあります。いつも身近にあるスマホですから、さっとメモを取りたい時など便利だと思います。
2019-05-26-17.21.38-750x563


mem2

この商品もまた2018年の日本文具大賞に輝いています。
136136_a7c9da9f84d7469abfa01cf005e0d348~mv2_d_6964_2474_s_4_2

こんな素敵なモノを産み出す力を持っている日本の町工場って、とても魅力的に映ります。
こんなところから日本の将来の希望が少し垣間見えるような気もします。


ここ最近は、高齢者ドライバーによる交通事故のニュースが毎日のように流れています。
犠牲となられた方は、年齢も若く将来のある方がほとんどです。本当にお気の毒としか言いようがありません。

この関連のニュースで、アクセルペダルを強く踏み込むとブレーキがかかる装置を開発された方がいらっしゃるとか、新たな動きが始まっているようです。

また、ここにきて注目されているのが、超小型モビリティと呼ばれる超小型車です。

”超小型モビリティとは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り程度の車両のことをいいます。”と国土交通省が定義しています。

”環境性能に優れ”ということから電動になる可能性が最も高いと言われ、軽自動車よりはかなりコンパクトになります。

自動車と違うところは、まずスピードが60~70㎞/hほどまでしか出ないこと、急発進できないこと、コンパクトなため取り回しが楽なことなどがあります。ただまだ法整備が整っていない為、走行できる道路や免許など制約があります。
高齢で運転免許証を返納したいが、交通アクセスがなく普段の足に困るといった方にはちょうどいい乗り物かもしれません。

実際に市販されている超小型モビリティをいくつか紹介します。
トヨタのコムスです。
facdcd7ec9f6e5aafa41b79a0ed3d367

法律上の扱いを「原付」とすることで多くの自治体などですでに活用されています。
1人乗りで価格はおよそ70~80万円です。

ホンダのMC-βです。前後2人乗りです。最高速度70㎞/hまで出ることが特長です。
7a4eb41b256766a4958e9676c9c44946

日産のニューモビリティコンセプトです。最高速度80㎞/h、1回の充電で走行距離が100㎞というのが特長です。横浜でカーシェアリングサービスとして活躍しているそうです。
64b50c2ee43309733a3badfc282185aa

トヨタのi-ROADです。3輪で1~2人乗りです。どちらかというとバイクに近い設計が特徴で、コーナーリングではバイクのように車体を傾けて走行します。実用化に向けて実験が行われているところです。
20160916_02_01_s

また、rimOnO(リモノ)は従来の超小型モビリティとは一線を画す車で注目を浴びています。
4607_01

見た目もかわいらしい感じで、メタルっぽい車のイメージではありません。

乗りモノから「NO」をなくそうという思いで、rimOnO(リモノ)とネーミングされたそうです。
開発者によれば、「街を走っている大きな車体の自動車には、1人か2人しか乗っていないものも多い。でも、それはエネルギーの無駄ですし、車道や駐車のスペースも圧迫してしまいます。細い道などでは、ドライバーも歩行者も怖い思いをすることもありますよね。それならいっそ、スピードはあまり出ないようにして車体も小さくしてしまおうと。将来的な都市のあり方としてコンパクトシティ化も叫ばれていますが、その流れにも合っていると思いました」とのことです。まさに我々の住む日本にはピッタリの発想だと思います。現代社会において車は欠かせない存在ですが、駐車場などでかなりスペースを取られているという現状も見逃せない事実です。

ドアを開けるとこんな感じで、大人2名乗車できます。
4607_03

運転席は乗り降りしやすくするため、90度回転します。
4607_04

見て下さい、このコンパクトさ。わずかなスペースがあれば駐車OKです。
4607_06

車体はやわらかいウレタン素材で、さらに布で覆われています。ちょうど低反発クッションのような感覚です。万が一ぶつけても、へこんだりしないですかね。
4607_09
ステッチが入っているところは斬新で新鮮ですね。愛着がわいてきます。
4607_12

ハンドルはバイクと同じTバータイプ、アクセル動作もバイク同様スロットルを回します。ブレーキもバイク同様で手でレバーをつかむ動作になります。これだと、アクセルとブレーキを踏み間違うようなことは絶対に起こりません。足はまったく使わないというのが1番の特長かもしれません。
4607_14

ボンネットは簡単に取り外し可能です。これは着せ替えが出来るようにとのこと、発想が新しいです。
4607_13

本当にユニークな新しい乗り物で、こんな車で町が溢れたらなんだか楽しくなりますね。
スピードも出ないから、大事故にはならないんじゃないでしょうか。

ただ、そういう未来が来るためには、法整備が不可欠とのことです。
環境問題が進んでいる欧米の先進国では、すでにこのような超小型モビリティの普及に力を入れているようです。
日本でも、そのような法整備が進めば先ほど述べたような未来が来ることもそんなに遠くないんじゃないでしょうか。

以下の記事を参考にしました。
MOBY
価格.comマガジン

富士フィルムから新しくビデオプロジェクターを発売するというニュースがありました。
fu01_s

富士フィルムと言えば、写真フィルムの大手メーカーで、関連会社にレンズなど精密機器の企業があります。カメラがデジタル化され、フィルムレスになった昨今では、デジタルカメラや化粧品といった商品にシフトしていますね。

富士フィルムとしては初めてビデオプロジェクターが発売されるのです。

長年培ってきたレンズメーカーの有利性を生かし、レンズ部分に特長があります。
fu011_s

世界初の「屈折型二軸回転機構レンズ」を搭載し、従来設置ができなかった場所にも大画面投射ができる短焦点フルHDプロジェクターということです。
fu03_s

明るさは5000ルーメンで価格は店頭価格で100万円を少し下回るようです。
fu07_s

「屈折型二軸回転機構レンズ」とはいったいなんぞや?というところが一番のポイントになりますが、鏡筒部分を手動で動かし、様々な方向に映像が投射できるメリットがあります。
つまり上・下・左・右・前・後の6方向に本体を動かさずにレンズだけで向きを変えることが可能なのです。
従来のプロジェクターでは投射方向は常に一定で、それは不可能なことでした。ですからいかに画期的なことかわかります。

用途や設置場所のアイデアがかなり広がります。それにつれ、演出パフォーマンスもぐんと上がることになりそうです。
fu16_s
収納を考慮して、折りたためばコンパクトになるよう設計されているところなども憎いです。配慮が行き届いてますね。

また、このレンズ機能を使えば、横長投射から縦長投射に切り替えることも容易に可能です。
fu12_s

fu13_s

fu14_s

fu15_s

高度な光学技術により、映像周辺部のひずみやレンズシフト時に生じる収差を低減しています。
プロジェクターの製造は日本国内で実施し、1台1台高精度な光軸調整を行ったうえで出荷する予定だそうです。こういった配慮も安心感を与えてくれます。
fu04_s

光源はやはりというか、もう昨今では当たり前になりつつあるレーザー光源を採用しメンテナンス性も優れています。

現在プロジェクターの市場はどんどん広がっています。
ですから参入企業も年々増加しています。
今回のこの新提案は業界に一石を投じるモデルとなることは間違いないと思います。

先日テレビで「分身ロボットカフェ」のことが紹介されていた。
dawn-00

このカフェでは基本的にロボットだけが配膳をするのだが、ちょっと普通のロボットとは違っていた。
それは、そのロボットを人が遠隔から操作しているのだ。そしてその操作する人の声でお客さんと会話もできるという。
dawn-01

これまでの概念だと人工知能でロボットと人をつなごうという取り組みをしてきた。要するにコンピュータの力で生身の人との会話を成立させようとしてきたのである。かなり制度が高まってきているとは思うが、やはりまだ不完全さが残っているだろう。
しかし、今回の場合は人が話しているのだから、当然スムーズに会話が成立するわけだ。

しかも素晴らしいのは、重度のケガや病気により寝たきりの生活を送っている人がオペレーターとなっていることだ。もう自分で歩くことができないいわゆる弱者にスポットを当て、この方々が社会で活躍するにはどうすればいいかを考えての結果なのだそうだ。
769571F1-B43B-4747-B63F-9A79E9F085AC
 
このプロジェクトを立ち上げたのは「株式会社オリィ研究所」の所長、吉藤健太朗、通称オリィ氏である。吉藤氏は小中学生の頃、不登校を経験している。工業高校時代、電動車いすの新機構の発明により国内最大の科学コンテストJSECにて文部科学大臣賞、ならびに世界最大の科学コンテストISEFにて賞に輝いている。早稲田大学にて2009年から孤独解消を目的とした分身ロボットの開発に取り組み、2012年に「株式会社オリィ研究所」を設立し、代表取締役を務めている。
dawn-23

オリィ氏は言う。

人の孤独を解消するために必要なのは、人工知能ではなく「人と人とのつながり」

~人工知能も悪くないと思うのですが、ただ、人工知能によって、ひきこもりだった自分が社会復帰できたかと考えてみると、やはり違うんですね。学校の友達も先生も好きではありませんでしたが、家にあきらめず訪問してくれたことだったり、生まれ故郷の奈良で行うおりがみ会など、それ以外のコミュニティで出会った人たちに癒された経験があるからこそ、私はひきこもり生活を脱することができた。結局のところ、人は直接人に会わなければならないと感じたのです。

 人工知能を教える先生が「ロボットが人を癒す」と言ったとき、どうしても違和感をぬぐうことができませんでした。「癒し」というものを考えたとき、人工知能より人のほうが明らかにポテンシャルがあると私は考えていました。~

263D5C73-152C-463B-896F-E6DC4C6D639A

ロボット開発者たちは、ロボットが大好きであるために、人工知能を妄信しロボットを作ることが目的になってしまうんです。自分も夢中で研究したが、やればやるほど「ロボットが人を癒す」という論に疑いを持ったという。


~私は、ロボットを作りたくてロボットを作っているのではなくて、人と人をつなげる手段として、ロボットを作っています。~

BDAA70C4-12EE-49F8-B9C6-8ED055134859

この言葉の意味するところは非常に大切なことだと思う。

古い話で恐縮だが、漫画家の手塚治虫氏の代表作でもある「鉄腕アトム」の中でこんな光景があったのを覚えている。愛息子のトビオを事故で亡くした天馬博士は、その代わりをロボットにさせようと完成したのがアトムだった。しかし、ロボットはあくまでも機械、博士の理想とする「トビオ」にはなるはずがなかった。~機械で人に似せることはできても、そのものになることはどこまで行っても不可能なことだと思う。それこそIPS細胞などの研究が進み、人間を複製できるとなれば話は別だが、「人の心」を機械で作ることは簡単なことではない。

646BEC6A-77D6-4411-A5BF-98348BCF90F1

番組の中で、分身ロボット同士が手の空いた時に会話しているシーンがあった。それは人間らしいワンシーンだった。人のまさに身代わりをするロボット。このビジネスモデルは、間違いなく近い将来世界に広がると思う。

C48CF852-3738-421E-A439-83C2329FC2AF

※リクナビNEXTジャーナル、ロボスタより引用

このページのトップヘ