舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: スポーツ

11月13日に鳥取にあるスポーツジムにて岩瀬仁紀投手の引退セレモニーが行われたそうだ。
11818455

司会を務めたドラゴンズOBの山本昌氏が「鳥取ワールドウイングで 岩瀬仁紀投手の 記念式典が行われました。 私は沢山の方々の前で人生初の 司会をさせて頂きました。 イチロー選手(本物)がサプライズ で登場したりゲストの方々から いろんな話が披露されたりして 大いに盛り上がりました。 現役選手も来てくれましたし 盛会で良かったです。」とツイートしていたそうだ。
Z3BqLmJHTzJJQ

index

エッ、イチローが!とちょっと驚く出来事だが、(本物)と注釈しているところがいかにもその驚きぶりを物語っている。
Z3BqLjBIN2F

セレモニーは屋外で行われたのだが、野球帽にトレーニングウェアで現れ、箱に入ったプレゼントを本人に渡すと肩をポンポンと叩くと、風のようにその場から去っていったという。
911c9720

7436bd83-s

222167e1
(がんばれドラゴンズTVより)
なんという粋な男なのだろう。はるばるこの鳥取まで来ておいて何も語らずに数秒で消え去るとは、並みの男ではないことが改めてわかる。

このスポーツジムはイチローも含め多くのプロ野球選手がトレーニングを行うことで知られている。
maxresdefault

いやあ、それにしてもかっこよすぎる、イチロー。
岩瀬投手には最高のプレゼントになったのではないだろうか。

大谷翔平選手がアメリカンリーグの新人王に選出されたというニュースが入った。
index

非常に素晴らしいことで、日本のファンにとっては喜ばしいニュースである。聞けば、2位の選手に大差をつけての圧勝だったらしい。最も凄いのはフルシーズン試合に出ていたわけではないのに、選ばれたことだ。それだけ投手と野手の「二刀流」という稀有なサムライがアメリカの記者たちの度肝を抜いたのだろう。
GettyImages-965807832-770x515

投手では10試合に登板し4勝2敗、野手としては114試合に出場し本塁打22本、打点61、打率は285という成績だった。本塁打に関しては5試合に1本というペースだ。フルに出場したら30本を越えていたかもしれない。今年のア・リーグの本塁打王は48本と遠く及ばないが、今年初めてメジャーの投手と対戦してこの成績ということは今後大いに期待ができるように思ってしまう。ましてや来年は野手一本でいくとなれば、バットマンレースに加わることになるかもしれないのだ。
img_59917b1be762167c5061e19970692c4b245690

イチロー選手は数々の記録を作ってきた、もう彼を越える選手は今後現れないだろうと言われてきたのだが、もしかすると大谷選手がその候補者になりうる可能性が出てきた。タイプが違うため単純に比較をすることはできないが、いろんな場面で比較対象になってくるように思う。
現在24歳という年齢から考えると今後最低10年はプレイできるだろう。
そんなことを想像するとワクワクせずにはいられない。

今、アメリカの子供らは大谷選手をまねて「二刀流」に挑戦する子が増えているらしい。すでに子供らのヒーローとなっている。いつの時代も一流のスポーツ選手は、子供らの憧れの的だ。

来年からのさらなる活躍を期待したい。
mig


プロ野球は、ただいま広島とソフトバンクによる日本シリーズの真っ只中である。2戦行い広島の1勝1分けでヤフオクドームへと戦いの場所を移す。

そんな中その他の10球団は来期に向けて、動きが活発になってきた。
巨人に4年ぶりに返り咲いた原監督は、コーチ陣を一掃した。村田、二岡、斎藤雅樹、井端、大西らが退任となり、代わりに打撃総合に吉村、投手総合に宮本、そのほか水野雄仁、元木大介、鈴木尚広らジャイアンツOBで固めた格好となった。ジャイアンツファンのみならず野球ファンにとっては楽しみな布陣でなないだろうか。

201810150012-spnavi_2018101500008_view

また、中日は与田新監督のもと新しいコーチ陣の発表があったのだが、顔ぶれには少し驚いた。
まずヘッドコーチに西武、ロッテで監督経験のある伊藤勤氏、投手コーチに阿波野氏、打撃コーチに村上隆行氏、赤堀氏、中日OBの中村武氏とフレッシュな首脳陣に変わる。1軍では波留コーチと奈良原コーチ以外はすべて変わったことになり、ほとんどパリーグ出身者となる。これだけOBが少ないのも珍しいような気がしてとても新鮮に映る。
2軍の方では今年限りで現役引退した荒木雅博氏、浅尾氏などが入り中日OBの門倉氏も復帰した。門倉氏は複数のチームを渡り歩き、海外などで多くの経験をしているだけに、若い選手たちにどんな指導をされるのか楽しみなところである。
20170330-00069326-roupeiro-000-6-view

そして注目は、やはりヘッドコーチを務める伊東氏だろう。
28430563_918702464971256_8886209746839797760_n
西武の黄金期に不動のキャッチャーで投手をリードし、引退後も西武、ロッテの監督を歴任している。WBCでのコーチ経験もありまさに百戦錬磨といっていい人物である。初経験の与田監督にとっては非常に心強い腹心となるに違いない。

野球ファンの多くから「巨人が強くないと面白くない」という声が聞かれる。そういう意味では、過去12シーズン中、7度のリーグ優勝に輝いている原監督への期待は大きいはずだ。
ドラフトではくじ運に恵まれず、どちらかというと将来を見据えた補強となった。即戦力をトレードに頼らざるを得ない原巨人は、大物釣りを考えているようである。日本ハムのレアード、広島の丸、西武の炭谷銀仁朗、オリックスの中島あたりを狙っているという情報があった。懐が裕福な球団だけにアッと驚くトレードが起きても何ら不思議ではない。
20181004-OHT1I50014-T

2018年のシーズンのように1強5弱では盛り上がらない。
野球ファンは最後の最後まで優勝を争うペナントレースを見せてほしいと願っているはずだ。

10月25日今年もプロ野球のドラフト会議が行われた。
6ba77c12-s

今年の目玉はなんと言っても大阪桐蔭の根尾選手と藤原選手、報徳学園の小園選手そして金足農業の吉田投手だろう。どうしてもこの4人に注目が集まる。
fullcount_233403_0

まずは根尾選手、中日、巨人、ヤクルト、日本ハムの4球団競合の末、中日の与田新監督が見事交渉権のくじを引き当てた。ペナントレースが始まる前にまず大きな仕事を達成したことになる。
img_094b2e6243fad1d2d7593946d977c24c139240

また、同じく大阪桐蔭の藤原選手にはロッテ、楽天、阪神が指名しロッテが当たりくじを引いた。
20181025-OHT1I50101-T

もう一人報徳学園の小園選手には広島、DeNA、オリックス、ソフトバンクから広島が引き当てた。
7ba04aa54bb3c5288f7041670a4138ce_640px

西武以外の球団はこの3人の誰かを指名したことから、彼らの評価の高さがうかがわれる結果となった。

もう一人注目の吉田投手だが、日本ハムが外れ1位で見事に交渉権を得た。thumb-12133-235425-sports_l
しかし、日本ハムの引きの強さには恐れ入る。昨年は清宮選手を7球団の強豪から引き当てている。
古くは2010年早実の斎藤佑樹投手を4球団競合から引き当てた。
2012年にはあの大谷翔平選手を獲得している。ただしこの時は大谷選手が米球界挑戦を表明していた関係で、ほとんどの球団が見送り日本ハムが強硬単独指名して獲得したものだ。
1巡目の指名で吉田投手が残っていたことも幸運だった。

根尾選手は岐阜県の出身で小学6年の時に球団の公式ジュニアチーム「ドラゴンズジュニア」に選出されていたという。中日のユニフォームに再びそでを通すこととなり、強い縁があったようだ。「青い糸」で結ばれていたなどという声もあった。
中日が大物の高校生を獲得するのは立浪和義選手以来じゃないかな。
PK2018102602100065_size0

将来有望な選手ばかりだと思うが、問題はプロに入ってからが本当の勝負になる。1位で入団しても鳴かず飛ばずの選手も過去にたくさん見てきた。
自己の素質に甘えることなく、さらに高みを目指すことが大切だ。あのイチロー選手のように。
日本のプロ野球の未来は彼らの活躍にかかっている。
index

プロ野球のみならず、プロスポーツの世界は選手生命が短いと言われている。そのプロ野球界で今年は大物選手の引退が目を引いている。

中日では黄金期をけん引した、岩瀬投手、荒木内野手が引退表明した。イケメンでありながら剛速球を投げた浅尾投手もケガから立ち直ることができず限界が来たようだ。
96958A-PN1-3

img_dca4b02d5c057c22e64a2d752af188a9130858

広島は新井選手が引退する。ここまで上げた3人はいずれも40歳を超えており、プロスポーツ選手としてはかなり息の長い方の部類に入る。プロスポーツの選手はほとんどの選手がどこかに故障を抱えながらプレイしているということを聞いたことがある。超人的なプレイの裏で、体は常に悲鳴を上げうまく向き合いながら試合に出続けているのだ。
spo1809050017-p1

ベテランどころでは西武の松井稼頭央選手も引退する。42歳という年齢までよく活躍し、メジャーでも素晴らしいプレーを見せてくれた。
ph_matsui01

巨人では杉内投手、西村投手。この二人はまさに怪我に悩まされ、まだ30代だが引退を余儀なくされた。特に西村投手はまだ33歳とこれから十分活躍できる年齢だけに惜しまれる。
若いと言えば、ソフトバンクの本多選手も33歳ながら引退表明している、やはり故障で満足なプレーができないことが原因のようだ。
201809120013_000_m

主に代打で活躍した脇谷選手と寺内選手もユニフォームを脱ぐことになった。ここぞという場面で打ちそして守った。陰で支えてきた両選手である。
代打の切り札といえば巨人から日本ハムに移籍した矢野謙次選手も今年限りとなった。img_41cb02fd83af960f7754519ec9cb692e407109
矢野選手は38歳でいわゆる松阪世代と言われる選手だ。杉内らとともに1980年生まれの彼らは「松阪世代」と呼ばれプロ野球界屈指の「豊作年」として知られている。
同じく「松阪世代」のDeNAのG後藤選手も今季限りで引退する。
今はプロ野球界から離れているが、ベイスターズ~ジャイアンツで4番を打った村田選手も引退を発表している。
x20181004135010.jpg.pagespeed.ic.yOcgzIA9oK

これだけ名声のある選手が、独立リーグというフィールドでなおプレイヤーとしてこだわりを見せた。きっと野球が大好きなのだろう。

こうしてざっと挙げただけでもかなりレギュラークラスの選手がプレーヤから身を引く決断をした。
プロ野球ファンには、いくつかの名場面を見せてくれた選手たちばかりで、残念な気持ちもあるが仕方のないところである。

また、次世代の若い選手たちが盛り上げてくれることだろうと思う。



このページのトップヘ