舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: その他

昨日コロナウィルスの予防接種を受けてまいりました。

先週、接種券が届きすぐに予約を入れました。LINEを使って簡単に予約することができました。ほかに電話やインターネットでも予約できる仕組みです。大規模接種会場となっているのは県営名古屋空港です。
セントレアができたため現在は使用されていない2階の旧待合スペースがその会場となっていました。
改めて見ると広いスペースですね。すぐ近くに無料の駐車場も用意されていました。
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予約時刻よりも少し早めに到着したのですが、係の人に尋ねると構いませんとのことでしたので、受付を開始し本人確認を済ませ、医師らしき方のブースであらかじめ用意した予診票を元にメディカルチェックを済ませるといよいよ注射のブースとなります。ここでも本人確認をして「さあ、さしますよ」と言われほんの少しチクっとしたかと思うと「はい終わりました」え?もう終わりですか。というくらいあっという間の出来事でした。
打ち手の方に聞いたところ、この会場では1日で約2000人ほど接種を受けているとのことでした。
その後経過観察ということで約20分ほど待機場所で腰掛けて決められた時刻まで静かに待ちます。ここで副反応が出ないことを確認するのですね。何も変化はないので、次に最初に受付で提出した接種券を返してもらい、帰宅してから副反応が出た場合のことや2回目の接種の予約日程の確認など説明を受けて終了です。
どうでしょう、最初に受付してからトータル40分くらいでしょうか。実にスムーズに終わったという印象です。
それも案内のスタッフさんが各所に配置されており、迷うことのないように対応されているからです。ただこの日は接種する人の数に対してスタッフの人数は約2倍か3倍ほどいるように感じました。県の税金が投入されていると思いますが、少しもったいないかなと思いました。

モデルナ社製のワクチンでしたが、これは選択の余地はありません。今、接種してから20時間ほど経過していますが副反応らしきものは何もありません。注射した腕に軽く痛みを感じるくらいです。

2回目は約4週間後に予約しています。

2002年頃にSARSというウィルスがアジアを中心に大流行し、世界が震撼しました。8ヶ月ほどで終息し、日本ではほとんど影響がなく終わりました。今回の新型コロナウィルスはSARSコロナウィルス2というのが正式名称で、SARSウィルスに類似しているというのがその理由です。

ワクチンの安全性については、あくまでもまだ確認中の段階です。通常は20年とかの長い期間をかけてようやく承認されるのが従来の常識とされています。前述のSARSのワクチンでさえも研究中で実は未だにありません。しかし今回のコロナウィルスに関してはそうも言っていられない事情があるため、1年ほどで承認されている状況です。
ですから今は問題なくても数年後に何かしら副反応が出るかもしれません。接種するか否かはあくまでも自己責任による判断となります。
日本は遅れていますが、もうすでに世界中で多くの方が接種を受けられ、日常を取り戻しつつあります。

個人的な希望としましては多くの方がワクチン接種を済ませ、一刻も早くコロナ禍を収束させたいですね。

 

部屋を掃除するとき、高い所って結構面倒ですよね。椅子とか台を持ってきてするのも大変です。そこで今回ご紹介する伸縮自在のダスターが重宝します。ダイソーの商品なんですがこれがなかなかの優れものなんです。
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伸縮自在で約30cmくらい伸ばせます。
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フサフサのダスター部分は約30cmほどあって十分に埃などを取り払うことができます。
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また、フサフサの部分は自由に曲げることができるのです。これがまた具合が良くて、もし真っ直ぐだとせっかく伸びても多分使えないだろうと思います。
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照明器具や、エアコンの上部の埃ををササっと取り払えます。これで200円(税別)って凄くないですか?
コスパ最強だと思います。
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実はこれを1年半ほど使っていて、買い換えようとダイソーさんに行きましたところ売ってなかったんです。念のため他の店舗も探してみましたが見つからず、もう生産完了してしまったのかと諦めて他の似たような物を探してみましたが、安くても700円くらいでした。まあ200円が破格すぎるんですけど・・・。
完全に諦めていたのですが、少し前にたまたま入ったダイソーで発見したのです。まだ販売されていたのですね。これはもう買うしかないと、勢いでまとめ買いしました。 いつなくなるかわかりませんからね。
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というわけで、これは絶対にオススメです。 近頃の言葉で言うとマストバイっていうやつです。
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ちょっと気になるのは「丸洗いOK 」って表示されていますが、洗濯機では難しそうですよね、手洗いってことですかね。
ま、このプライスなので1年も使えば洗うまでもないような気がしますけど。

 

タイトルにありますように、美味しい飲み物を教えます。

この飲み物は販売されていません、と言いますか 販売されている2種類の飲み物をミックスして作ります。
それはアセロラビタミンCと天然水SPARKLING贅沢しぼり(グレープフルーツ)の2つです。
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もちろんそれぞれ単体で飲んでも美味しいのですが、これをミックスするとさらに美味しくなります。と言いましてもあくまでも個人的な感想ですので、そこはご了承ください。

なぜこのような組み合わせをしたか気になりますよね。

アセロラドリンクはご存知のようにビタミンCが多く含まれており、体にとてもいい飲み物です。当然以前は普通に飲んでいました。ある時、炭酸で割ると美味しく飲めると聞き、ごく一般的な炭酸水で割って飲んだところコーラやレモンスカッシュのような炭酸飲料という感じでとても美味しく飲めました。
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そのパターンで飲んでいたのですが、炭酸水の在庫が切れてしまった時に最初にご紹介した贅沢しぼりがあってそれで代用してみたところ、これが今まで以上に美味しいことがわかったのです。

比率はですね、アセロラ1に対して炭酸水が8から10くらいでいいと思いますが、そこはお好みで調整してください。炭酸がお好きな方はそちらをやや多めの方がいいです。もちろん氷もお忘れなく、やはり冷たくしないと美味しさは半減してしまいます。

また炭酸強めの強炭酸水も売られていますから、それもありだと思います。
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どれも普通にスーパーやドラッグストアなどで販売されており、割とリーズナブルです。
ミックスするのが少しだけ手間ですが、やってみる価値あると思いますよ。

ちなみに僕はほぼ毎日飲んでます。

前から気になっていることがあります。それは「シミュレーション」という言葉です。
ちょくちょく耳にすることがあると思います。
意味は「現実に近い状況を模擬的に作り出すこと」です。
例えば、コンピュータを使って、東北大地震クラスの津波に東京が被災した場合の被害状況や避難経路をシミュレーションした結果はこれこれです、といった使い方ですね。
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今「シミュレーション」と書いてますが、「シュミレーション」の間違いでは?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。日本人によくある勘違いといいますか間違いなのですが、「シミュレーション」が正解です。英語のスペルを見れば一目瞭然です。「Simulation」

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しかし、「シュミレーション」とおっしゃっている方が案外いらっしゃいます。正しい日本語を話す職業とされているアナウンサーの方でもよく聞いていると「シュミレーション」と言っておられる方をお見受けしますので、なかなか根深いものがあるように思います。
実は僕も長い間「シュミレーション」と言っていました。言い間違いではなく「シュミレーション」が正しいと思い込んでいました。間違いにも、言い間違いされている方、そして僕のように思い込んでいる方と2パターンあると思います。

ではなぜ「シミュ」ではなく「シュミ」と言ってしまうのでしょうか。
日本人にとって「シミュ」より「シュミ」の方が言いやすいということがまず一つの原因と考えられています。たしかに「シミュ」は言いづらいですね。日本語の中に「シュミ」は有っても「シミュ」という言葉はありませんからね。このように言いやすいように言葉が変化することを「音位転換」と呼ぶそうです。日本語にはよくあることだそうで、例えば「舌鼓」と言う言葉は「したつづみ」が正しいのですが、「したづつみ」と読まれてしまうことがあると言います。

映画「となりのトトロ」でメイちゃんがトウモロコシのことをトウモコロシと言ったり、オタマジャクシのことをオジャマタクシって言い間違えするのも音位転換の一例です。
しかし、元々は転換された言葉が時代を経てそちらが定着すると言う例もあります。

サザンカは元の読みはサンザカだったそうです、漢字で表すと「山茶花」なるほどサザンカとは読めませんね。アキハバラも元はアキバハラ、これも漢字で表すと「秋葉原」納得です。
また「新しい」は「あたらしい」と読みますが、「新たに」は「あらたに」と読みます。あれ?何か気がつきませんか?読み方によって「ら」と「た」が逆になりますね。これも音位転換の一例だそうで、元は「あらたし」という読みだったのが平安時代に「あたらしい」という読みに変化したようです。口に出してみると分かりますが「あらたしい」は言いづらいですね。 

このように日本語は時代とともに変化していると言われています。
音位転換ではありませんが、「やばい」と言う言葉も本来の意味からかなり変わっていますね。昨今若い世代を中心に頻繁に使われる言葉となりました。僕らが子供の頃はちょっと怖いイメージの言葉でしたが、今や美味しい時、嬉しい時、楽しい時と全く正反対のシチュエーションでもよく使われています。本当にわからないものです。

と言うことは、何十年かすると「シュミレーション」の方が定着しているかも分かりません。
 

「野菜の鮮度が長持ちする」と巷で話題になっている物を試してみました。

用意したのはバナナです。普通にスーパーで売られていたものです。
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買った日の状態です。
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1本は袋に入れずに他のは袋に入れます。
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袋に入れたら空気が入らないようしっかりと縛ります。
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このまま常温で室内に置いて様子を見ました。

3日経ったところで一旦状態を見ました。
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左が袋に入れて保存したバナナです。ほんの僅かですが傷みの違いが出て来ています。

そこからさらに同じ状況で3日経過した状態です。
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もうこれは一目瞭然ですね。

という結果で、この袋はかなり効果的であることがわかりました。たくさんの方が評価していらっしゃいますが、その噂は間違いありません。レタスなどの葉物も鮮度が落ちにくいため、色も綺麗なままでシャキシャキ感も保持できるようですから凄いですね。

この魔法の袋のからくりは、袋に配合された成分が野菜や果物から発生するガスを吸収し、袋の中の湿度を適度に保つことで熟れ過ぎや腐敗を遅らせるということです。ですから袋の口は必ずしっかり閉じていないと意味がありません。

ダイソーなど100円ショップで販売されています。今回購入したのはLサイズ40枚入りで100円です。
この袋があれば消費する前に傷んでしまって廃棄してしまうというようなことがなくなりそうです。家計も大助かりという商品で、今爆売れしているという話です。欲しい方は店頭で見つけたら即購入したほうがよさそうです。

 

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