舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: その他

時代とともにいろんなことが移り変わっていきますね。
育児についてもたくさんそういったことがあるようです。
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初めての子育ては、年長者の方のアドバイスを聴きながら行うというのが昔の常でした。
しかし、今はネット社会であふれるほどの情報が簡単に入手できます。

タイトルに書いたように「昔の常識は今の非常識」ということを、知っておいたほうがいいと思います。
ちょっと調べてみました。(育児ログより引用)
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昔は赤ちゃんが泣いた時など抱っこばかりしていると「抱き癖」によって泣き止まなくなるとか、甘えん坊に育つと言われていました。しかし、現在では赤ちゃんが泣いたらどんどん抱っこして抱き癖を付けた方がいいとされているようです。抱っこすることで赤ちゃんのストレスが軽減され、感情表現が豊かになり親子の愛着関係が深められるというメリットがあるそうです。甘えん坊になることとは関係がないそうです。

昔は母乳よりも粉ミルクが推奨されていたそうです。今では母乳の方が栄養バランスが高いだけでなく、免疫成分が含まれているため母乳育児が推奨されているそうです。

昔は生後3~4か月後あたりから果汁を与えるとよいとされていました。今の育児では生後6か月未満の乳児に果汁を与えるべきではないとされ、離乳食前の果汁摂取は必要ないということです。

昔は産後6ヶ月以降の母乳は栄養が下がるため生後5カ月から離乳食を与えるといいとされてきました。
しかし今の育児では、6か月以降も栄養価が下がらないことがわかっているため生後5~6カ月を過ぎてから離乳食を開始するよう指導されているそうです。

昔の育児では、離乳食は親の口で咀嚼(そしゃく)して、十分にかみ砕いてから赤ちゃんに与えるということを推奨されていました。そのためスプーンも共用のものを使用していました。
今の育児では、離乳食をすり鉢などで十分にすりつぶして与えるのが当たり前だそうで、親が咀嚼して与えると虫歯菌の感染原因になるそうです。

そのほかにも1歳までに断乳するとされていたのが、自然に母乳を飲まなくなるまで授乳を続けることが推奨されていたり、あせも対策でベビーパウダーを使わずベビーローションやベビーオイルを使うのが常識と変わってきているようです。
また、昔は沐浴の時片手で両耳をふさいで入れたりしました。僕もそれをした覚えがありますが、今では耳をふさぐ必要はないとされています。無理にふさぐと赤ちゃんの内耳や鼓膜を傷つける原因になったりするそうです。万が一多少のお湯が耳に入っても中耳炎になることはないと言います。

そのほかにもまだいろいろとありますが、このように育児方法が変化しています。
昔取った杵柄で、「昔はああだった、こうだった」はもう通用しません。
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もしママが姑さんから昔の方法を勧められたときは、いったん軽く聞き流し、後でパパに一肌脱いでもらい、「あれ俺がそうさせてるんだけど」とでも言ってもらいましょう。とアドバイスされていました。

あまりムキになって関係がこじれても困りますからね。
ママもその周囲の人たちも赤ちゃんの健康や命に係わる最新情報をしっかり押さえつつ、固定観念を捨てストレスの少ない育児を心掛けるようにすることが良いようです。


よく「◯◯の日」というような、記念日のことが話題に上がります。
11月11日はその記念日の数が最も多い日だということです。
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2018年現在で実に46個もあるそうです。
有名なところで言うと、「ポッキーの日」 「ちんあなごの日」「サッカーの日」などでしょうか。
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「美しいまつげの日」 などというのもあります。豊かなまつげのイメージを1111に重ねているんだそうです。こじつけ方も色々あって面白いですね。

「いい出会いの日」というのは、11月22日のいい夫婦の日に繋がって、独身の二人が出会える事を願って、という事だそうです。「いい夫婦の日」ありきの記念日です。

他に気になったのは、「鮭の日」です。鮭の造り「圭」を分解すると「十一十一」となるからなんですって。色々と考えますね。
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同様に「サムライの日」は「士(さむらい)」の漢字を分解すると「十一」という理由です。

十と一をプラスとマイナスに置き換えたのが「プラズマクラスターの日」と「磁気の日」です。プラズマクラスターはプラス十とマイナス一のイオンからできており、磁気はまさにプラスマイナスですね。

「くつ下の日」というのもありました。(なぜ)…と思いませんか?
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1993年に日本靴下協会が定めたそうですが、理由は靴下を二足並べたときの形が11 11に見えるということでした。そうですかね、とちょっとツッコミを入れたくなるような気もしますが。

日本人は色々なことに結びつけるのが得意のようです。

この調子で行くと、まだまだ増えるかもしれませんね。
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昨日、本庶さんの名字が非常に希少だということをブログで書きました。

日本の人口約1億2千万人分の30人ですから0.000025%という比率になります。

とそこからふと、では自分の名字の人はどうなんだろう?と関心がわいてきました。
「舘」という姓について調べてみました。(名字由来netから引用)

この名字の方は日本全国で約8100人いらっしゃるそうです。全国順位は1917位ということでした。
読み方としましては「たち」「たて」「だて」「たつ」「やかた」とありました。

それでもかなり珍しい方の部類ですので、今まで親戚以外でこの姓の方に出会ったのは一度しかありません。「城」と書いて「たち」と読まれる方もいらっしゃるそうです。

全国の分布図を見ると主に関西から東の方に広がっており、北海道までいます。
三重県だけが約1500人とダントツに多く、東京、富山、愛知が760人ほどで2番目に多いです。
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さて本日のタイトルに書いた驚きの事実はこれです。「名字の由来解説」にこうありました。
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①桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)貞盛流(現三重県である伊勢)。
②清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。
③村上天皇の皇子具平親王の子師房にはじまる源氏(村上源氏)(また中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏))。
などにもみられる。
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3つありますが、すべて天皇家の子孫、平氏か源氏から誕生しているではありませんか。
これには驚きました。私の祖父母が三重県四日市市の出身でその地に先祖のお墓があります。
その墓地には「舘」姓の墓が多く見られます。PCで出てこないので「舘」と書いていますが、実は「舘」という字が正しいです。
また三重県鈴鹿市にも比較的多いと聞いています。
つまり、上記①にある三重県伊勢とは同じ県内なので、うなづけます。

俳優の「舘ひろし」さんの登場で、「舘」ってどんな字と聞かれた時、説明するのが楽になりました。
同じ名古屋出身なので、親戚ですかとよく聞かれることがありますが、たぶん違うと思います。
「舘ひろし」さんの先祖は尾張藩の武士で、旧士族の家柄だそうで徳川家と縁が深いようです。

私の先祖のルーツは三重県です。昔のことですから木曽川、揖斐、長良川と大きな川で隔てられた愛知と三重は、実際の距離よりも遠い存在だったのではないかと推測します。

子どもの頃に父から、先祖が武士だったようなことを連想する話を聞いたことがありましたが、真実かどうかわかりません。でも先ほどの平氏と源氏の由来からすると可能性は大いに考えられますね。

何か急にこの名字のステータスが、自分の中ではね上がりました。
人間って単純なもんですね。(僕だけかもしれませんが)

誰もが持っている名字のルーツを知ることはとても興味深いです。
NHKで古舘伊知郎さんが司会を務める人名探求の番組がありますが、あれすごく面白いと思います。
ちなみに古舘さんの「舘」の字もうちと同じ「舘」という字が正しいようです。
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沖縄の名字の回を見ましたが、以前からの謎が解けて腑に落ちました。
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皆さんもご自分の名字を調べてみると新しい発見があるかもしれませんよ。




先日知人とある串焼きで有名なお店で食事をする機会がありました。

通された席はテーブルが4,5卓ありカウンターとは壁で仕切られています。とはいっても出入りするところはオープンで完全に閉ざされているわけではありません。

そこが一つの空間になっていると思っていただければ結構です。

そこで7~8人ほどのグループがいました。お酒がある程度進んでいたのでしょう結構盛り上がっていました。かなり声がうるさく聞こえます。知人の声が聞き取りにくい状態です。お互い聞き直すようなことを繰り返すはめになりました。
そうなるとせっかくの美味しい料理も台無しになってしまいます。店の方に席を替えられないか聞いてみましたが、あいにく満席で断られました。心の中でこの店はもう二度と来ることはないだろうなと思いました。

このような音の問題は居酒屋さんなどでよくあることなのですが、店の内装がかなり関係しています。音は堅い材質の素材には強く反射します。これを「反響」といいます。例えば床が板張りの部屋と絨毯の部屋で手をパンと打ってみると違いがよく判ります。

先ほどの店のように壁で空間を仕切ると反射する距離が近くなりその中で壁、天井、床など反射を繰り返すことになり、いわゆる「残響」という状態になります。残響が多くなると騒音に感じます。
こうなると会話が聞きづらくなるため、自然に声が大きくなります。ますます騒音の度合いが増幅しその空間では「うるさい」状況になります。
皆さんもおそらくそんな経験が一度や二度あるかと思います。

そもそもなぜ残響が生まれるのか。ということですが、目の前のスピーカから音が出るとします。そのスピーカから出た音が直接耳に届く音を「直接音」といいます。その音が壁に反射してから耳に届く音もあります。それが反射音です。さらに天井に反射したのち壁に反射して耳に届く反射音もあります。
この3つの音は元々同じ音ですが、耳に届くまでのわずかな時間差が生まれます。この時間差がいわゆる「響き」と感じられるわけです。
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残響がうまくいかされている空間といえば教会があります。讃美歌を歌うコーラス隊の声やパイプオルガンの荘厳な響きなど教会内の残響効果がとても有効です。ただし牧師さんの肉声はその響きが災いし、やや聞き取りにくい状況になります。

例えばトンネルの入り口と出口に立ち、そこで会話をする状況を思い浮かべてください。残響が大きすぎてほとんど会話になりません。
逆に、ホテルのラウンジを思い浮かべてください。天井が高く壁の仕切りもありません。床には毛足の長いじゅうたんが敷かれています。
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とても静かで、小さな声で話しても十分に会話ができます。ほかの席のコーヒーカップを皿に置くわずかな音でも聞こえます。こういう空間では残響がほとんどない状態です。

先ほどの残響が多い空間を改善するには音の反射をできるだけ抑えることが重要になります。簡単な方法として壁や天井に布製のものを取り付けます。カーテンなどを利用するといいです。テーブルには布製のクロスを敷くのも効果的だと思います。

事務所の天井などで虫が食ったような変則的な穴が無数に空いている白いボードを見かけたことありませんか。実はこの「虫食い」に音を吸収する効果があるのです。むやみな反響を抑えてうるさくならないようにできているのです。

商業空間を設計する場合、ほとんど見た目のデザインに意識が強くなることが多いです。ほとんどのところで「音」や「残響」に関して意識されるところはないと思います。ですから先ほどの虫食いボードなどは商業的なデザイン優先の場所では使われることが少なくなってしまいます。

「音」や「残響」のことを意識して設計される場所はせいぜいコンサートホールや特殊な無響室、あるいは音楽スタジオのようなところくらいです。残響が極力出ないように設計されています。
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ついでに言うと、残響を電気的に作ることは可能ですが、消すことはできません。カラオケのエコーなどは電気的に残響を作っている身近な例といえます。一つの音の残響は心地いいのですが、複数になると不快に感じます。

さきほどの例のように、うるさく感じると食事も美味しくいただくことができません。目には見えない「音」や「残響」のデザインも、空間設計には大切な要素だと思っています。




6日の大地震からもう2週間になります。
しかし、まだまだ北海道の皆さんは大変ご苦労されていることと思います。
心よりお見舞い申し上げます。
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さて、北海道全土が停電するという予想外のことが起こりました。「ブラックアウト」今まで聞いたことの無い言葉です。
地震というのは、突然やってきますので、準備のしようがないというのが現実だと思います。
そこで身の回りのものが役に立つアイデアがちょっと話題になっていました。
前の熊本地震の経験からSNSで災害時のちょっとしたアイデアが広まっているそうです。
(備える.jpより参考にいたしました)
まずは懐中電灯とペットボトルを使って簡易ランタンの出来上がりです。
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ボトルの凹凸と水により光の屈折ができ拡散しその周辺を明るく照らします。

ボトルがないと光が拡散されないためあまり明るくなりません。
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また懐中電灯とレジ袋を使っても同じような効果が得られます。
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また、ツナ缶を使った簡単なランプ、ティッシュ1枚とツナ缶1個で簡易ランプの出来上がり、1時間ほど照らしてくれます。使い終わったら中身のツナも食べることができるそうです。
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そして新たに知ったのが「ラップ」がとても重宝するという情報です。
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例えば、食事の際、器を使いますがラップを敷いた上にご飯や汁物などを盛り付けることで洗う手間と水を節約することができます。また紙容器の場合、容器も再利用して節約することができます。
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これはナイスアイデアですね。一石二鳥で目からうろこが落ちました。
まな板の上に敷いて使うという手もあります。

また、怪我をした際には指や腕にラップをまくだけで止血することができます。
腕を骨折した際に吊る三角巾の代わりにもなるということです。
ラップをよってひも状にし三つ編みにすると結構頑丈なロープ代わりになるみたいです。
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このラップを使って洗い物を減らすという発想は素晴らしいと思いました。
熊本地震の時、旭化成から義援金のほかに10万本のサランラップが被災地に贈られ、非常に役に立ち被害者の方からとても感謝されたとのことです。

他にも、ラップは熱を逃がしにくいので防寒具としても役立ちます。腹に巻いたり足先に巻いたりすると結構保温に役立つそうです。

腐るものではないので、家にいつもラップを多めにストックしておくと役に立つときがあるかもしれませんね。たくさん使うことを考えるとなるべく大きいサイズで長いものがいいようです。
注意点としては、ラップは有名メーカーのものがいいということでした。あまり知られていないメーカー品の中には粗悪なものがあり、使い物にならないことがあったと言います。

もちろん災害がないのが一番ですが、地震大国日本に住む我々はいつどこで起こっても不思議ではありません。身の回りにあるものをうまく使う工夫がもしもの時に役に立ちます。知っておくといいですね。



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