舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: 寺社仏閣

先日テレビ番組で紹介されていたのを見ました。

これです。
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わかりますでしょうか?


お寺の祭壇です。
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特殊照明でカラフルに彩られてここがお寺の中ということを忘れてしまいそうです。
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この仕掛けをしたのはこの寺の住職さんです。福井市にある浄土真宗の照恩寺さんです。
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最近特に若い年齢層の方の「お寺離れ 」が進んでいるのを憂いて、何か興味を持っていただかないといけないと思いついたのがこの演出だそうです。
実はこの時流れているお経もテクノミュージック風にアレンジされた独特のものでした。 
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名付けて「テクノ法要」 というわけです。

いろんな発想が生まれてきますね。

先代の住職さんから反対されたのではと、思いましたが意外にもすんなり賛成されたとか、先代もオーディオファンで音楽やこういった演出にとても寛容なんだそうです。

参加した方の反応も様々ですが、お寺に注目が集まること自体ですでに目的の半分くらいを果たしているといってもいいかもしれません。
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基本的に宗教家は布教活動も仕事のうちであります。 
だとすれば、方法は特殊ですが、この住職さんは他のお寺よりもそれに前向きに活動しておられるということです。

よく仏教離れが進んでいると言われますが、仏教に従事しておられる方の布教活動はどんな具合なんでしょうか、あまりそういった姿を見かけることはないような気がします。

どんなことでもそうですが、前向きに考え実行していく人、現状維持に甘んじている人、その行動で少しずつ未来が変わっていくことと思います。


 

会社としては、今日が仕事始めの日です。

毎年 社員みんなで熱田神宮に初詣に行くのが恒例です。
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本殿参拝した後は、すぐ隣にある上知我麻神社を参拝して、「あきないえびす」のお札を授かります。
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「商売繁盛」「家内安全」をお願いします。


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初えびすは5日の午前零時より始まり、「一番札」や「福熊手」を我れ先に受けようとする様は壮観で、いつも報道されています。
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福熊手で福をかきよせ福箕(ふくみ)で福をすくい上げるという習わしです。

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なんでも、初えびすでお札を受けた後は、福を逃さないように誰とも口をきかず、寄り道もせず一目散に帰宅するという奇習も伝えられているとか。





祭壇に向かって手を合わせると厳粛な気持ちになります。
そして気持ちが落ち着き、身が引き締まるような気がします。


年の初めは社員みんなで今年の目標を簡単に一言で発表します。

年末年始のお休み中に皆この一年の目標を考えていると思います。

昨年の反省を踏まえつつ、さらに飛躍を目指して自分自身を奮い立たせてもらうのが目的です。


…とまあ建前的にはそのようなことになりますが、目標を立てたからと言って必ず達成できるとは限りません。なので、自分に対するおまじないなんだと思えばいいと思います。
それをきっかけに何か気持ちが変わったり、発奮材料になれば儲けものです。


また、モチベーションも大切ですが、それと同じくらい健康も大切です。 

是非とも皆さん「無病息災」 で1年を過ごせるよう心がけて頂きたいです。

では、今年もまたよろしくお願いいたします。
 

1月1日、今年も初詣に行ってきました。
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今回は、初めて元旦の朝7時に家を出て熱田神宮には7時30分に到着しました。
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この時間帯はあまり人が少ないのではという予想できたのですが、案外参拝者は多かったです。
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お天気も良く寒さもそれほどということもあるのかもしれません。
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多いと言っても、スイスイと祭壇前までいくことができ、あっという間に参拝が終わりました。 
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これも午後からになると大混雑になることは間違いないです。

少し行動を変えてみると違う風景が見えてきて面白いです。

少し視点を変えてみる、なかなかできないですが、この意識をまず持つことから何かが始まるような気がします。 
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寒桜が咲いていました。(だと思いますが)
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その後、家に戻り、ようやくおせちをつまみながら、お屠蘇を頂きました。
のんびりとほろ酔いになれるのはお正月ならではの瞬間です。

リラックスした時間を使ってリセットし、また気持ちを新たに切り替えていけるのです。

今年の目標を「初心に帰る」 に決めました。

 

10月の中旬に訪れた長滝白山神社に再度訪問しました。

ちょうど紅葉のいい季節で、彩り鮮やかな自然を拝覧する事ができました。 

神社入り口から


鳥居をくぐると


さらに進むと真っ赤な紅葉が見えてきます。



赤い絨毯ですね。



赤の次は黄色の銀杏の木です。








黄色と赤のグラデーションが非常に美しいです。





美しい紅葉の赤です。真っ赤でないところがまたいいです。
 





ここからは道の駅、大和の里です。




1年の間でもほんの僅かな時にしか見ることのできない貴重な紅葉です。

こんな時、日本に生まれて良かったと思える瞬間です。 

 

岐阜県郡上市白鳥町、国道156号線沿いに鎮座します、長滝白山神社に行って来ました。

ここは、白鳥町にある温泉に年に何度か訪れるときに通る道沿いにありますので、以前から気になっていました。

訪れてまず目が行くのは、建物が立派なことや相当な年数が経っていることです。

それに石垣や石碑が非常に多く見られ、大きな力があったことがわかります。

周囲を山に囲まれたこの場所で、このような由緒ある建物に出会うと感動を覚えます。

境内を参拝させていただいていると、巫女さん(神主さんの奥方)に出会いお話を聞くことができました。


全国に「白山神社」とか「白山社」の名前が付く神社は三千社余りあり、そのうちの半分以上が中部地方にあり1番多くあるのが愛知県だそうです。

ここはその全国に分布する白山神社の中心的な神社の一つで、白山信仰と関わりが深い、美濃国側の中心だとのことです。

白山信仰とは加賀国、越前国、美濃国(現石川県、福井県、岐阜県)にまたがる白山にかかわる山岳信仰のことです。

白山から流れ出る豊富な水が、田畑を潤し古代より「命をつなぐ親神様」として山そのものを神体と考え山岳信仰の対象となったようです。

奈良時代から信仰対象の山岳を修験の霊山として日本各地で開山し、白山信仰が成立するようになったそうです。

その修験で山に上がるルートが3通りあり、その一つがこの長滝白山社から上がる美濃ルートだそうで、ちょうどこの長龍寺の真裏に入口があると聞きました。
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長龍寺と聞いて、神社の中になぜお寺があるの?と疑問に思いますが、明治時代、時の政府は神仏分離・廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)を勧めました。

その時に長滝白山神社と天台宗長龍寺に無理やり分けられたようです。

その長滝白山神社ですが、なんと来年で開創1300年を迎えられるとか、そのため来年はイベントが予定されているそうです。 717年創建ということは奈良時代です。

1300年とはすごい歴史です。

昨年訪れたあの高野山が、開創1200年でしたからそれよりも約100年ほど早く建立されています。
高野山 開創1200年

来年の7月に音楽コンサートを予定されているのでぜひお越し下さいとお誘いをいただきました。

11月には紅葉狩りでおそらくまたこの辺に来る予定です。
国宝の展示もあるそうですので今度はもう少しゆっくりと見させていただこうと思います。


近くの道の駅にはもう来年のイベント告知が張られていました。


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