舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: 仕事

テレワークを始めてから1ヶ月経ちました。
この間に2回テレビ会議を行い、かなり慣れてきたと思います。ただ曜日の感覚が薄れてきますね。

今、多くの方がテレワークされていて、おそらくこれは共通に感じていることだと思いますが、通勤にかけている時間やストレスって結構大きいなと実感します。それがなくなるのはとても大きなことでプラスになってもマイナスには絶対ならないと思います。

このことがきっかけで、今後コロナウィルスが収まっても少なからずテレワークが日本のビジネスにも普及していくように感じます。もちろん全ての職種という訳にはいきませんが、働く者にとっても、会社側にとってもメリットがあると思います。働き方改革の一環としても十分機能するように思います。勤怠管理の問題もあるとは思いますが、そこは企業の努力で解決できるように思います。
そうなると事務所のスタイルも変わってくるでしょうね。従来各自のデスクがあり、そこで仕事をするのが当たり前でしたが、そういった個人のデスクは必要なくなり、共有デスクや打合せのスペースなどに変わり、社内のどこでも仕事ができるような感覚になるのでしょうか。すると部署間の垣根がなくなり、コミュニケーションがとりやすくなるという利点が生まれる気がします。

緊急事態宣言が出されてから、目安とされている2週間がたちました。残念ながら感染者の数はあまり減っていません。劇的に増加していないというのは、ギリギリ耐えているというところなんでしょうか。

もうしばらく、我慢が必要です。ステイホームで耐えましょう。




今年も弊社の株主総会が4月20日に予定通り開催されました。
今回は、感染対策として初めてテレビ会議形式を導入し、役員ら出席者が全員個室に入り、パソコン画面を通して行いました。人数がそれほど多くないので、こういうことが可能なわけです。
途中音声が一部途切れるなどトラブルもありましたが、何とか無事終えることができました。何分急きょなことでいろんなことがありますね。

やはりなれない為か、違和感はありました。しかし、テレワークもそうですが、働き方が大きく変わる節目のような気がしました。コロナウィルスがそのきっかけになったというのは皮肉な話ですが、近い将来テレワークがもっと普及しビジネスの在り方が大きく変わってくるように思います。
そしてそのことにより、なくなるビジネスもあれば生まれるビジネスも出てきます。話題のAIもそうですが、社会全体の変革の時が来ている気がします。その波に乗ることができるかどうかがその企業の未来を占うことになるのかもしれません。

取引先の主力である冠婚葬祭業は、近年多様化や小規模化などの波により、活況ではありません。
それに加え、このコロナ禍の影響は今期もかなり厳しいと予想されます。もっとも、それは日本中いや世界中の問題ですね。

今は、とにかく耐えるしかありません。
そのためには、国からの救済支援制度をフル活用することが望ましいと考えます。
・売り上げが前年の半分以下に落ちた企業を対象にする「持続化給付金」
・会社都合で従業員に休業してもらう「雇用調整助成金」
・小学校等に通う子供等がいる従業員を対象にする「小学校休業等対応助成金」
・テレワークを導入する事業所に対し、導入にかかる費用が対象になる「テレワークコース助成金」
などが挙げられます。ほかにもまだあるようですし、日々制度の内容や種類などが変更しているようですので、当面厚生労働省や経済産業省からの情報をまめにチェックすることが大切です。

元国税調査官の方がこんなことを言っておられました。
「コロナ問題が収束したのちに、日本経済が復活する可能性があります。デフレから脱却できる可能性があります。そして、経済成長し人類史上最大のバブルが発生する可能性があると思います」
あくまでも個人的な意見ではあるものの、そんな明るい未来も少し期待しながら、いまは皆で力を合わせ何とか乗り切りたいと思います。





弊社のお取引先様は、葬儀・告別式を施行されており、この状況下においても営業自粛という訳にはいきません。

業務を継続するうえで、お客様や従業員の安全を確保しながら万全の注意をしていくことが不可欠となります。
岐阜と静岡のお取引先さまのホームページによる対応を一部ご紹介いたします。


☆ 静岡 ㈱あいネットさま (4月8日付)

新型コロナウイルス集団感染拡大防止を踏まえた弊社の対応について

   

 この度、7都府県に新型コロナウイルス特措法による

 『緊急事態宣言』が発令されました。

 弊社では、集団感染拡大防止に向け当面の間、

 下記対応を実施いたします。

 お客様、関係者様にはご不便をおかけし申し訳

 ございませんが、ご理解を賜りますよう

 お願い申し上げます。

           記

 1.イベント実施について

 弊社にて開催されるイベントは、政府、関係省庁、

 自治体などの情報により開催可能になるまでは

 期限を定めず自粛させていただきます。

 2.訪問でのご相談について

 お客様宅への訪問相談につきましては、

 お電話にてご連絡させていただきお客様の

 ご了承の上、ご訪問ご相談をさせていただきます。

 尚、お客様への弊社からの情報提供は、

 ホームページ並びに担当スタッフより資料を投函

 させていただきます。

 3.あいネットへご来館されるお客様について

 ご来館をされるお客様へ事務所入り口での手指の消毒、

 マスクの着用を任意でお願いしております。

 4.従業員への感染予防について

 全従業員に手洗い・うがい・消毒を徹底し、

 出勤の際は従業員の健康チェックを実施しております。

 事務所内はこまめな換気を実施しております。




☆ 岐阜 ㈱アスピカさま  (日付不明ですが文面から3月に出されています)


新型コロナウイルス感染予防に伴う対応について

日頃より、アスピカの施設及びサービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
弊社では、新型コロナウイルス感染予防及び拡大防止に向けた対応に努めています。
ご来館頂くお客様並びに従業員の健康と安全を考慮し、下記の対応を徹底しています。

▼感染予防及び拡大防止のための従業員・施設、来訪された方への対応

  • ・全従業員のマスク着用
  • ・全施設への消毒液の設置(入口、トイレ等)と利用の呼び掛け
  • ・全施設の定期的な換気と消毒清掃(ドアノブ、照明スイッチ、水道蛇口、トイレ内の流水レバーや便座等、エレベーターのボタン、階段手摺り、接客テーブル等)の実施
  • ・全従業員の1日2回の検温、手洗い、うがいの励行、健康状態確認の徹底

このようにアスピカでは、安全への配慮を徹底し、最大限の衛生環境を整えていくことに注力しています。
引き続き、ご理解とご協力をお願い致します。
※※※ イベント中止のお知らせ ※※※
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
3月末日までの当社主催のイベントを原則、中止させて頂きます。
なお、4月以降は今後の状況をふまえ対応をお知らせ致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。




非常に丁寧で具体的に書かれており、わかりやすいと感じました。このように書かれていると、ご利用されるお客様は少し安心していただけるのではないかと思います。


作家で㈱サンレーの代表でもある佐久間社長は、ご自身のブログで今、医療崩壊の危機が叫ばれているが、その次に来るのは「葬儀崩壊」ではないかと危惧されています。海外では感染爆発により突如膨らんだ死者数に埋葬が追い付いていないというのです。南米エクアドルの例を挙げ、遺体が路上に放置されているという現実を憂いておられます。イタリアやスペイン、アメリカでも臨時の遺体安置所が設置され対応に苦慮されているという現状を伝えています。
我が日本ではそのような事態は何としても避けなければなりません。思えば、東日本大震災の時も棺が足りず火葬場も大混乱した時がありました。ご遺族にとって大切なご家族はちゃんとお見送りしたいというお気持ちが強いはずです。そのような最悪な事態にならないよう、私たちは感染拡大を何としても食い止めなくてはいけません。

3月23日に緊急ミーティングを行い翌24日からテレワークを実施しました。幸いテレワークに対して否定的な意見は少なく理解を得られることができ、スムーズに実行する流れとなりました。
この時点で世間ではまだテレワークに移行している企業は少なく早めのタイミングだったと思います。本来なら、全員がいいのですが、職種によりそれはかなっていないのが今後の課題です。

その24日から2週間後の4月7日に安倍首相からようやく「緊急事態宣言」が出されました。これは特に東京の感染者数がそれまでより大きく増加し連日100人を超えて危機感が高まったからだと思いますが、時期が遅すぎるのでは?と多くの疑問の声も聞きました。

4月13日時点でアメリカの死者数が2万人を超え世界一となるなど、相変わらず拡散は収まっていません。
日本でも感染者数約7400人死者137人と増加は止まることがありません。

テレワークに関しては以前も書いたように、ほとんど手探り状態で始めましたから、どんな問題が起こるのか、ほとんどわからないまま突入したのですが、今のところ大きな問題はなく進行しています。もちろんその間出社しなくてはいけない場面もあります。現場に行かないと済まない仕事もあるからです。また、医療やサービス業など在宅ではできない職種もたくさんありますから、すべてを在宅にということには多くの難しい問題があります。
アメリカでは外出禁止令と言ってかなり厳しい外出制限がなされていますが、日本では外出をできるだけ控えるようにという要請にとどまっています。そのため、テレワークに移行できない企業では仕事で出社している状況が続いているようです。ある調査によれば、日本でテレワークを実施している企業は5.6%ということでした。こんな状態で本当に感染爆発を食い止めることができるのか、とても不安な気持ちになります。すべての仕事を停止することが今一番必要なことではないかと思います。ただそのためには休業補償をすることが不可欠でしょう。どなたかがおっしゃっていましたが、「政府がなぜ出し渋っているのか理解できない、国家予算は国民の税金なんだから国民が困っているときに使うのが当たり前ではないか。こんな国難の時に思い切って使わなくていつ使うのか」と。全国民が納得して外出をしないようにするためにはお金が必要なのだろうと思います。
そして、医療現場はものすごい深刻なことになっているようです。メディアも閑散とした街を取材するより医療現場の状況をもっと伝えるべきではないかと思います。そしてこの医療現場にこそ予算や労力をしっかりと投入するべきではないでしょうか。
経済の落ち込みももちろん気にしなくてはいけません。しかし、それは命があって初めて言えることです。まず一番優先すべきは人の命を守ることだと思います。医療は私たちの最後の砦だと言われています。もし医療が崩壊すると爆発的に死者が増加し、取り返しのつかないことにつながります。

テレワークの実施に対して、できない理由を言ったり、会社に行くことが正義だと勘違いしている人がいるということを聞きました。どうすれば、テレワークができるのかを考え推進していくことが、リーダーであると思います。とにかく人との接触を8割減らすことを実行しなくては収まりません。
ある研究によれば、6割減では今の感染者数がそのまま変わらず、6.5割減だと約70日間で収束に向かい、8割減が達成できれば約30日で収束できると言います。今が正念場、とにかく接触を避けましょう。

相変わらずコロナウィルスの猛威は衰えることはありません。ドイツのメルケル首相も感染するなど徐々に深刻さを増してきています。
そんな状況を鑑みて、いよいよ弊社でもテレワークの導入に踏み切ることにしました。
正直なところ、テレワークに関して知識もほとんどなく今回は暫定的で実験的な意味合いも含めてのことです。まずは、感染予防のため少しでもリスクが軽減できればという社長の考えでもあります。

少し、テレワークについて勉強しておきたいと覆います。
まず、テレワークとは「情報通信機器等を活用して、時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働くことができる形態のこと」です。tere=離れた場所、work=働くという2つの言葉を組み合わせた造語なんです。ITのインフラがある程度整った現代だからこそ、このような働き方が可能になったということですね。

テレワークは3つのタイプがあります。
・在宅勤務>自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。
・モバイルワーク>顧客先や移動。中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。
・サテライトオフィス勤務>勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。一社専用で社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、数社の共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用され、都市企業は郊外にサテライトを、地方企業は都心部にサテライトを置く。

今、コロナウィルスの問題で人と人との接触をできるだけ減らそうという目的では、「在宅勤務」が推奨されています。

テレワーク導入の効果として下記のようなことが挙げられています。
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一番大きいのは災害やパンデミックの時にも事業継続が可能だということでしょうか。
また、真偽のほどはわかりませんが、節電対策にもなると言われています。

弊社で導入するにあたり、考えたことは職種によってテレワークが可能な者とそうでない者が存在するだろうということです。つまり、全員がテレワークできるわけではありません。すると公平性を保持することが困難になるということが考えられます。しかしながら、考え方によってはテレワークではなくても完全に公平かというとそうではないと思います。今、すべきことはウィルスの拡散を早く抑えることです。そのためにできることはやるべきだろうと考えました。また、緊急措置ではありますが、この経験が今後役に立つことも考えられます。昨今の働き方改革の流れから、将来的にテレワークという働き方が広がる可能性も考えられます。
まずは、実行することで問題点や改善点などを発見できることを期待できます。

通勤にかける時間やストレスがなくなり、会社側は通勤費が節約になります。
自宅で一人で仕事をすることで集中でき、自宅の環境にもよりますが、作業が効率的になります。
また、労務管理やPCを持ち出すことのリスクなど問題点も多くあります。これから一つ一つ考えていかなくてはいけません。

多くの導入企業では週に1,2日程度テレワークにしているというデータがあります。これは通常時で、今は完全テレワークにしている企業も多いかと思います。

1日でも早く収束させないと世界の経済は大打撃を受けます。企業の体力も持たなくなります。
いつまでという目標も定められない状況です。ひとまず向こう2週間くらいを区切りとしてスケジュールを立てていきます。


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