カテゴリ: 仕事
Go Toトラベルキャンペーンを体験
先日、高松まで出張してきました。
長い間出張を控えてきましたので、高松を訪れるのも久しぶりのことです。
今回は今なにかと話題になっているGo Toトラベルキャンペーンを現実的に体験しましたので、そのご報告という内容になります。
まず、じゃらんなどの旅行サイトで宿を予約します。今回は同行する社員に予約してもらいました。
そうすると、宿泊代金の35%が現金で割引になり、15%が地域限定クーポンで戻ってくるというシステムです。
ただ地域クーポン件は発行日から期限が翌日までということや、発行する県及び隣接する県でないと使用ができません。その辺はやや使いにくいです。
ホテルに到着しチェックインしようとフロントに行くと夕方ということもありましたが、かなりの宿泊客が列を作っていました。えらい混んでるなあと思いましたが、どうやらこのGo Toトラベルキャンペーンでその手続きやら地域クーポンの発行やらで普段より手間と時間がかかっていることが原因のようでした。
旅行で使えるという意識はあったのですが、ビジネスでも使えるという認識はありませんでした。
ただ気になったのは、その前の週にビジネスホテルを予約した時は、ホテルのサイトから直接予約したのですが、割引は適用されていませんでした。どこから予約しても平等にしてもらいたいですね。
なぜこのような形になっているのか、よくわかりません。
長い間出張を控えてきましたので、高松を訪れるのも久しぶりのことです。
今回は今なにかと話題になっているGo Toトラベルキャンペーンを現実的に体験しましたので、そのご報告という内容になります。
まず、じゃらんなどの旅行サイトで宿を予約します。今回は同行する社員に予約してもらいました。
そうすると、宿泊代金の35%が現金で割引になり、15%が地域限定クーポンで戻ってくるというシステムです。
ただ地域クーポン件は発行日から期限が翌日までということや、発行する県及び隣接する県でないと使用ができません。その辺はやや使いにくいです。
ホテルに到着しチェックインしようとフロントに行くと夕方ということもありましたが、かなりの宿泊客が列を作っていました。えらい混んでるなあと思いましたが、どうやらこのGo Toトラベルキャンペーンでその手続きやら地域クーポンの発行やらで普段より手間と時間がかかっていることが原因のようでした。
旅行で使えるという意識はあったのですが、ビジネスでも使えるという認識はありませんでした。
ただ気になったのは、その前の週にビジネスホテルを予約した時は、ホテルのサイトから直接予約したのですが、割引は適用されていませんでした。どこから予約しても平等にしてもらいたいですね。
なぜこのような形になっているのか、よくわかりません。
久しぶりに県外に出ました。
コロナ禍で3月から自粛を続けています。
久しぶりの出張でございます。
新幹線に乗るのも3か月ぶりです。この会社で3か月も新幹線に乗らないのはおそらく初めてじゃないかと思います。
車内はガラガラです、どうでしょう乗車率は1割くらいでしょうか。
隣もいませんし、前後もいません。乗ってる分には楽でいいですが、JRは完全に赤字でしょうね。
さてさてスタジアムが見えてきましたよ。
赤いマツダスタジアムです。ということは広島ですね。
広島駅は長い間改修工事をしておりまして、確か今年になって新しくなったんですよ。
ホームから下に降りると、マツダの車が展示されています。
柱にはサイネージディスプレイがずらりと並んでいます。
いやあ、なんか東京駅みたいな感じです。実に洗練されました。
あちらこちらにサイネージディスプレイが設置され都会的な駅に生まれ変わりました。
そして駅の前には、高層ビルが待ち受けています。
ひゃー高い、多分広島で一番高い建物だと思われます。地上52階だそうです。
本日の目的地である海田市駅ですが、「かいたし」ではなく「かいたいち」と読みます。
安芸郡海田町にある駅なんですが、なんだかややこしいですね(笑)
マツダ関連の工場や自衛隊の司令部などがあるちょっと特殊な地域です。
広島駅近くのローソンですが、ブルーではなくレッドです。珍しいですね。
広島駅はなんか閑散としていました。
というのも、お土産売り場がクローズしているんですね。
キッズスペースにも誰一人いませんでした。
駅のホームの売店も営業していません。何となく違和感があります。
名古屋駅は営業していましたから、JR東海とJR西日本で考えが違うのでしょうか。
一生懸命広告出しているのに売店がクローズでは売れませんよね。
もうそろそろ営業再開してもいい気がしますけど。
テレワーク開始から1ヶ月経ちました。
テレワークを始めてから1ヶ月経ちました。
この間に2回テレビ会議を行い、かなり慣れてきたと思います。ただ曜日の感覚が薄れてきますね。
今、多くの方がテレワークされていて、おそらくこれは共通に感じていることだと思いますが、通勤にかけている時間やストレスって結構大きいなと実感します。それがなくなるのはとても大きなことでプラスになってもマイナスには絶対ならないと思います。
このことがきっかけで、今後コロナウィルスが収まっても少なからずテレワークが日本のビジネスにも普及していくように感じます。もちろん全ての職種という訳にはいきませんが、働く者にとっても、会社側にとってもメリットがあると思います。働き方改革の一環としても十分機能するように思います。勤怠管理の問題もあるとは思いますが、そこは企業の努力で解決できるように思います。
そうなると事務所のスタイルも変わってくるでしょうね。従来各自のデスクがあり、そこで仕事をするのが当たり前でしたが、そういった個人のデスクは必要なくなり、共有デスクや打合せのスペースなどに変わり、社内のどこでも仕事ができるような感覚になるのでしょうか。すると部署間の垣根がなくなり、コミュニケーションがとりやすくなるという利点が生まれる気がします。
緊急事態宣言が出されてから、目安とされている2週間がたちました。残念ながら感染者の数はあまり減っていません。劇的に増加していないというのは、ギリギリ耐えているというところなんでしょうか。
もうしばらく、我慢が必要です。ステイホームで耐えましょう。
リモート株主総会
今年も弊社の株主総会が4月20日に予定通り開催されました。
今回は、感染対策として初めてテレビ会議形式を導入し、役員ら出席者が全員個室に入り、パソコン画面を通して行いました。人数がそれほど多くないので、こういうことが可能なわけです。
途中音声が一部途切れるなどトラブルもありましたが、何とか無事終えることができました。何分急きょなことでいろんなことがありますね。
やはりなれない為か、違和感はありました。しかし、テレワークもそうですが、働き方が大きく変わる節目のような気がしました。コロナウィルスがそのきっかけになったというのは皮肉な話ですが、近い将来テレワークがもっと普及しビジネスの在り方が大きく変わってくるように思います。
そしてそのことにより、なくなるビジネスもあれば生まれるビジネスも出てきます。話題のAIもそうですが、社会全体の変革の時が来ている気がします。その波に乗ることができるかどうかがその企業の未来を占うことになるのかもしれません。
取引先の主力である冠婚葬祭業は、近年多様化や小規模化などの波により、活況ではありません。
それに加え、このコロナ禍の影響は今期もかなり厳しいと予想されます。もっとも、それは日本中いや世界中の問題ですね。
今は、とにかく耐えるしかありません。
そのためには、国からの救済支援制度をフル活用することが望ましいと考えます。
・売り上げが前年の半分以下に落ちた企業を対象にする「持続化給付金」
・会社都合で従業員に休業してもらう「雇用調整助成金」
・小学校等に通う子供等がいる従業員を対象にする「小学校休業等対応助成金」
・テレワークを導入する事業所に対し、導入にかかる費用が対象になる「テレワークコース助成金」
などが挙げられます。ほかにもまだあるようですし、日々制度の内容や種類などが変更しているようですので、当面厚生労働省や経済産業省からの情報をまめにチェックすることが大切です。
元国税調査官の方がこんなことを言っておられました。
「コロナ問題が収束したのちに、日本経済が復活する可能性があります。デフレから脱却できる可能性があります。そして、経済成長し人類史上最大のバブルが発生する可能性があると思います」
あくまでも個人的な意見ではあるものの、そんな明るい未来も少し期待しながら、いまは皆で力を合わせ何とか乗り切りたいと思います。