舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: 素敵な風景

12月に入っても京都は多くの観光客で大賑わいだそうです。例年ですと11月が紅葉の時期でピークになり、12月になると減少するらしいのですが、今年は少し様子が違うようです。
その原因は「紅葉の遅れ」にあるようです。

そう言われてみれば、確かに近くの公園の木も今、しっかりと色づいています。
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イチョウの黄色と緑のコントラストがとてもきれいです。
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紅葉も鮮やかな赤に染まっています。
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イチョウの葉で黄色いじゅうたんを敷いたようになっています。
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まだまだ十分に楽しめますね。
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どうやら秋が暖かかったのが遅れた原因のようです。紅葉は寒暖の差できれいに色づくと言われています。寒さがないとなかなか美しい紅葉にはならないのです。
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紅葉は春の桜と違って、割と長い期間楽しむことができますね。
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まだもう少しの間楽しめそうです。

先日、小牧山に初めて登りました。車で30分ほどのところにありますので、この付近を通ることはよくありますが、登るのは初めてのことです。
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少し登りかけると「れきしるこまき」という建物があります。史跡小牧山の戦国時代に信長、家康、秀吉が関わった城の紹介を映像で表現されているそうです。
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標高は86mとまあ、山としては高くないですから、気軽に登ることができます。しかし、実際に登ってみると結構足に来ます。(笑)
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30分ほどかけて山頂まで到達すると、お城があります。実はこの建物はお城ではなく、天守閣風の建物で小牧市歴史館として1967年に建てられたものです。
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かつて織田信長の居城がこの山頂にはあったんだそうです、知りませんでした。
忍者の方が入口に立ち、警備(?)をされていましたので、一緒に写真をお願いすると、小道具まで用意していただきしっかりとポーズをとってもらいました。
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紅葉とお城は絵になりますね。
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ここは桜の名所でもあるそうで、その頃の写真はこんな風らしいです。
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かつて信長の居城であったことから、石垣や土塁など遺構が発掘されています。
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その頃の小牧山はこんなイメージだったのではないかというイラストです。今は、うっそうと樹が茂り見る影もありません。
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昨年6月、この場所で小牧市による無許可植樹と遺構破壊が行われ大きな問題になっていたようです。
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このような歴史的な建造物はしっかりと管理し守っていかなくてはなりません。
本来史跡の管理者である小牧市が自ら史跡を毀損した責任は大きいと考古学者の方からも厳しくご意見をいただいていたようです。
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先日紅葉狩りに定光寺に行って来ました。

例年ですと11月中旬あたりが見ごろなんですが、今年は少し遅れているようです。
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実は、定光寺を訪れるのはおそらく初めてです。この近くに来たのはたぶん小学校の遠足か何かで訪れた記憶がかすかにあるくらいで、割と近くなんですがなかなか来ることがなかったです。

定光寺の本堂です。とても古い建物で雰囲気があります。
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このお寺の前に来ると、何か空気がピーンと張りつめているような緊張感を感じます。
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紅葉の赤が美しいです。地面に落ちた葉っぱで赤いじゅうたんのようです。
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紅葉はなんと言っても赤と黄色と緑色が織りなすコントラストが美しいですね。
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お寺の門の前で。
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この日は平日ということもあり、人出も少なく静寂に包まれていました。海外からの旅行者もあまり見かけませんでした。曇っているため、気温もあまり上がらず寒い日でした。
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天気がいいと紅葉がもっと映えるので、そこは少し残念でした。
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さあ、明治村シリーズも5回目となりいよいよラストです。

何やら立派な建物が見えてきました。
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三重県庁舎です。明治12年(1879)に建造されています。この時代にこのような洋風の建物を作るとはしゃれていますね。この建物だけ見ると海外にいるような錯覚を覚えます。これも重要文化財に指定されています。

江戸時代から明治に変わり、全国的に廃藩置県が始まり、各県に中央政府から任命された府知事が派遣されたと言います。開明的な府知事らが先を争うように洋風の新庁舎を建設するようになったということです。

先日、正門から入村しますと2丁目が最初の観覧場所と書きましたが、1丁目の間違いでした。

いやあ、ここまで来るとかなり疲れました。まだまだ見れていないところはたくさんありますが、この日はここまでとします。
北口に戻ります。
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ちょうど市電がやってきました。
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これに乗って楽をしようかと少し考えましたが、気を取り直し徒歩で向かうことにしました。
戻る途中で少し振り返りますと、帝国ホテルはとてもインパクトがありましたね。ガイドさんも素晴らしかったです。
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照明や家具のデザインも設計者のフランク・ロイド・ライトが手掛けているそうです。
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石に細かな彫刻が施されています。完成までに相当な労力がかけられていることがわかります。
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金沢監獄では、ちょっとだけ罪人の気持ちになりました。
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聖ザビエル天主堂のステンドグラスは素晴らしかったです。
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「るろうに剣心」コラボも子供らを楽しませていました。
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歩くこと約20分、北口近くの帝国ホテルまで来ました。もう少しです。
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最後にお土産店に寄りました。

明治村のラベル付きのレトロなビールがありました。その名も「浪漫麦酒」です。
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ミツボシビールの「ピルスナー」というビールも売られていました。レトロです。
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暑くて喉を潤したいと思いましたが、お酒はやめたので、アイスを買うことにしました。

北極のアイスキャンディーが美味しそうだったのでこれにします。
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これ美味しかったですよ。

今回の明治村はこれで終了です。
ご紹介したのは全体の四分の1程だと思います。

1日で見て回れるほどの数ではありません。全部回るには3~4日くらいかかるのではないかと思います。
いつかまた機会があれば訪れたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


さて、明治村の4回目、2丁目まで来ました。
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ハイカラ衣装館という場所があり、明治時代の服装を実際に着用して楽しむことができます。
女性は女学生、男性は書生さんの服装に着替えて、この村内を歩き回れるんですね。(1人3000円)
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実際にこの日も何人か見かけました。ちょっとしたコスプレですね、ちょっと恥ずかしそうでしたが、楽しそうに見えました。

明治時代の扇風機です。うちわが何枚か円状についており、人の手で回して風を送るという仕掛けです。
まさに今の扇風機の原形ですね。
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この絵に書かれているものを再現されたそうですよ。
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さて、次に重要文化財に指定されています東松家住宅です。52167229-DC6E-47A8-8518-A7517C7099DA
 
名古屋市の堀川沿いにあったそうで、油屋を生業としていましたが、その後銀行を営んでいたそうです。
この建物は当初江戸時代に平屋で建てられた後、明治28年に2階部分を増築し、明治34年に3階部分を増築されたそうです。

玄関を入るとこんな感じです。
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その頃の「ハレの食事」お正月やひな祭りなどとっておきの御馳走です。
メインは「ばらずし」と言われるちらし寿司ですね。
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一見質素ですが、欄間には手の込んだ彫刻が施され一般の家とは違います。
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江戸時代は富裕でも武士以外の階級は慎まなければならなかったようで、目立たないところでお金をかけておられたようです。
襖のとっても千鳥の形があしらわれ凝っています。
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この障子部分の縦に入った3本のデザインですが、何かわかりますか?
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実は竹を縦に割って作られたものです。ところどころ横に筋があるのは竹の節です。
言われてみれば、なるほどですね。非常に手が込んでいます。

この襖にはさらに仕掛けがあり、裏側の扉を開けると半月が浮かび上がるようになっています。昔の人は情緒があります。
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木の扉には千鳥の彫刻が彫られていました。千鳥がお好きなようですね。9DF62F87-AC91-40B9-8CE0-C947F88D024E

丸窓からは外がみえるようになっています。
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欄間のデザインわかりますか?
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花札の桐のマークですね。面白いです。

階段を上から撮ったところですが、かなり急こう配です。足を滑らせると真っ逆さまです。
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吹き抜けがあり、3階まで見えています。
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案内していただいたガイドさんです。
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次に札幌電話交換局です、この建物も重要文化財です。
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明治31年(1898)に建造されています。明治の初期にアメリカ人のベルが電話機の実用化に成功し、すぐに世界に広まったそうです。日本も明治時代に全国に広まりました。

外壁は厚い石で積み上げられ、頑丈にできています。
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当時の交換手の仕事に風景の写真が展示されていました。
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当時の電話機です。
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交換機に使われている110号プラグは現在でもつかわれていますから驚きです。
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「触らないで」のマークのうしろに並んでいるプラグです。

では2丁目はこの辺りで終わります。

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