舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: Mr.Children

18,19日と2日間にわたって公式You Tubeチャンネルで、『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25』のライブ映像が配信されました。土曜日のブログでお伝えしていた通りです。
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皆さんはご覧になられましたでしょうか。特に18日(前編)の配信は、20日朝の時点で200万回以上の視聴となっており、ミスチルの人気ぶりがうかがわれます。
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これは2017年9月9日に行われました、ドームツアーの最終日、熊本県民総合運動公園陸上競技場での模様です。4万1000人の大観衆の中、ミスチルのメンバーが順に登場しオープニング曲は「センターオブユニバース」でした。
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ライブの時って、最初に登場して曲を演奏し始めるときがとても興奮します。ワクワク感やら入り混じって、何とも言えない高揚感があるんですね。
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昔の曲や新しい曲を折り混ぜて、3時間余り、いやあほんとに素晴らしいライブです。ミスチルのライブって一切手を抜かないというか、まあ当たり前かもしれませんが、いつも全力で演奏している姿に皆感動するんだと思います。とにかく、来てくれたお客さんを楽しませようとする気持ちが凄く伝わってきます。毎回持てる力をすべて出し切ってくれてるように思います。
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ミスチルのメンバーも今や40代の後半になってきていると思いますが、実にエネルギッシュです。そしてタフですね。3時間を超えるライブをほとんど休憩なしで突っ走ります。
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最後の曲は「エソラ」でした。この曲はイントロが始まると会場は「ドカーン」ってなります。
一旦、履けますが、ここからアンコールです。「overyure」~「蘇生」そして締めは「終わりなき旅」。熊本は2016年4月に大地震に襲われ大きな被害を受けました。それから約1年半たったこの時期、みんなで復興をしているさなかです。この歌では♬胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いている  嫌なことばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅♬と歌っています。災害で打ちひしがれた気持ちをやさしく包み、元気づけ、そして奮い立たすかのように、力強く歌っていたのが印象に残りました。
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演奏が終わった後も、すぐに履けるのではなく、多くのファンに何度も何度も丁寧にあいさつし、最後の言葉は「また逢いましょう」です。心を持っていかれますね。
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こんなライブ映像を無料で配信していただけるとは、ほんとにありがたいことで、世間では「神対応だ」などとささやかれているとか。この映像は実際にブルーレイで販売されており8000円で購入できます。いつまで配信されるかわかりませんが、期間限定で無料視聴が可能となっておりますので、興味のあります方はお早めにご覧いただくといいと思います。
自宅にいながら、スタジアムのライブを楽しむことができますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=AOySfMfNMSA 前編
https://www.youtube.com/watch?v=CxasK4veEu8 後編


コロナウィルス問題は変わらず続いています。今世界中が外出自粛して何とか持ちこたえている状況です。そんな中、アーティストやアスリートたちがさまざまな映像をアップし自宅で楽しめるよう応援しています。
そして、ついにMr.Chidrenからライブ映像が配信されます。
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Mr.Childrenは、公式YouTubeチャンネルにて2017年のツアー「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25」のライブ映像を4月18日、19日の2日間に渡ってプレミア公開する。視聴は無料。プレミア公開後、期間限定公開となる。
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公開される映像は、バンド史上最大規模の70万人を動員した全国ツアーの最終公演、熊本県民総合運動公園陸上競技場でのライブ、前編後編を2日間に分けての公開となり、4月18日(土) 20時から前編を、4月19日(日) 20時から後編を配信。プレミア公開後、期間限定公開を行う。
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とのことです。
いやあ、ミスチルのライブはチケット入手が超難関ですので、それが見れるなんて、ファンならずとも必見ですね。
僕もこのツアーは2017年6月に最終の東京ドームに行ったことが思い出されます。そのブログ。
ほとんどのイベントが開催できない今だからこそ、こういうアーティストらの行動には頭が下がります。
医療に従事されておられる方々は、まさに戦争状態だと聞きます。そのことを思えば、僕らはただ自宅でじっと我慢するだけですので、難しいことではありません。普段自宅でできないことを考えることができたらいいですね。
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プレミア公開の日時と配信URLは以下の通り。2日間にわたり、前編・後編にわけての公開となる。

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まずは、今日明日とミスチルのライブで盛り上がりましょう。
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2017年6月東京ドームライブにて


前作「REFLECTION」から3年4カ月ぶりとなるMr.Childrenのニューアルバムの詳細が発表された。
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今回のアルバムタイトルは「重力と呼吸」。なんだか理系の論文のようなタイトルだ。およそ音楽とはかけ離れたようなタイトルにするところはサプライズ的な要素もあって興味深い。

「himawari」「here comes my love」「SINGLES」といった映画やドラマのタイアップ曲のほか、2017年7月に「docomo 25th Anniversary キャンペーン」のCMソングのデモ音源から完成させた新曲「皮膚呼吸」など、全10曲が収録される。

曲のラインナップは以下の通りだ。
01. Your Song
02. 海にて、心は裸になりたがる
03. SINGLES
04. here comes my love
05. 箱庭
06. addiction
07. day by day(愛犬クルの物語)
08. 秋がくれた切符
09. himawari
10. 皮膚呼吸
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桜井和寿クンは「最高のアルバムができました!」とコメントし「後輩ミュージシャンがこのアルバムを聴いたら、音楽をやめたくなるような、また、もう僕らを目標にするなんて思わないくらい圧倒的な音にしたいと、熱い気持ちでアルバム制作に向かいました」と心境を告白「その通りの音になっていると思います」と語ったそうだ。

このアルバムに懸けた意気込みと作品の完成度に強い自信が伝わってくる。

10月3日のアルバム発売に合わせ10月6日からはアリーナツアーが始まる。
タイトルは「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」広島を皮切りに全国11か所と今回初の海外ツアーとして来年2月に台北での開催が決まっている。
名古屋は12月5,6日と日本ガイシホールで予定されており、応募したが1次2次ともあえなく落選してしまった。競争率の高いチケットだけにガイシホールでの当選は本当に至難の業である。

さてさてどんな音を聴かせてくれるのだろうか、期待が膨らみワクワクする。

今回のツアー、ナゴヤドームの初日から2週間あまり、いよいよ東京ドームでのライヴの日が来た。
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雨の予想だったが、意外にも晴れ、皆足取りも軽く続々と人が集まって来る。
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東京ドームの周りは人、人、人で溢れ五万人のミスチルファンがここに集結した。
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東京ドームの中に入るのは今回が初めて、野球ではなくミスチルライヴになるとは思ってもみなかった。

そしていよいよライヴが始まる。

スタートの曲から前半はミスチルファンでなくとも知っているメガヒット曲のオンパレードで一気に盛り上がる。

中盤からは少し落ち着いた構成に変わる、ややクールダウンといったところだ。

後半からはライヴにふさわしいノリの曲でまた盛り上げていく。

そして最高に達したところで、一区切りつけアンコールへと続いていった。

約30曲、3時間半のロング公演だった。

終わると心地良い疲労感に包まれる。
「やっぱ、ミスチル最高」ってきっと五万人の人がそう思っていると思う。
さすがにもうお腹いっぱいっていう感じじゃないかな。

今回は東京にいる娘から「ミスチルの東京ドームのチケット取れたけど、どうする?」という誘いから始まった。一瞬迷いがあったことは事実だがすぐに行く事を決めた、その決断は間違ってなかった。

思い起こせば5年前、20周年記念の「POPSAURUS」(ポップザウルス)ツアーの時に初めてミスチルのライヴに行き一変にファンになった。時の経つのは早いものだ。

ライヴ中盤で桜井くんがこんな事を言っていた。

「今回、25周年を迎えてやっていますが、正直デビューした頃に25年後音楽をやってるかどうか、ましてやこんなに多くの方が僕たちを見に来てくれるなんてことは想像もできませんでした。10周年の時はまだ僕らも若く、周りが騒いでいただけであまりピンと来ていなかったです。しかし今、僕らも年齢を重ねいつまでこうやって音楽をみなさんの前で奏でることができるのだろうと考えます。ですから、今この瞬間を大切にして1曲1曲丁寧に一生懸命演奏しています。」
概ねこんな内容だったと思う。

現在47歳となり決して若くはない年齢になって来ている、やはり年齢とともに考え方も変わり大切なものとは何かという事を感じていることが伝わってきた。

しかし、3時間半のパフォーマンスを見せつけられると全く歳を感じさせない。しっかりと最後まで声も出ている。
相当トレーニングしているんだろうと想像する。


ミスチルライヴでパワーをもらえたような気がした。多分5万人の人が。



 

6月10日、2017年のミスチルのドームツアーがここナゴヤドームから始まった。ここを皮切りに全国ツアーが幕開けだ。
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今日は11日、グッズを買いに来た。
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朝9時の段階で順番待ちの列はざっと50mくらい、少なく見積もっても200人以上はすでに並んでいる。
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係のお兄さんに先頭は何時頃来られましたか、と尋ねると「僕らがここに来た7時にはもういました」 と、販売予定時刻は10時なので3時間以上前から並んでいることになる。凄い人達がいるものだ。

さあ、10時になり、いよいよかと思ったがなかなか始まらない。
10時30分になり、11時と時間はどんどん過ぎるが一向に始まる気配がない。
「どうなってるんだ?」並んでいる人たちにもイライラが募って来る。

疲れて座り込む人も出て来た。
そして「在庫の調整に時間がかかっております、もう少々お待ち願います」とのアナウンスが入るが「何言ってるんだ、ふざけるな」と言いたい。適当な理由を言っていることがよくわかる。
たまたま曇りでそれほど暑くなかったからよかったが、かんかん照りだったら熱中症の人が出てもおかしくない。スタッフ側はもっとお客さんのことを考えてほしい。

そんなハプニングもあったが、11時30分になりようやく始まった。
購入するのにものの15分とかからない。
やっと目的を果たすことができてやれやれだ。

買い物終わり、列を見て見るとまだ長蛇の列、3000人はいそうだ。ミスチル人気は凄まじい。
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グッズを買いに来るということだけでも、テンションが上がる。
大勢のミスチルファンを見ているとなんかワクワクしてくる。
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今回、会場限定のガチャが登場。
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色々と考えますな。

ミスチルくんのオブジェ。
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いつものツアートラック。
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写真スポットが用意してあるから皆気分は盛り上がる。

ただ今回はナゴヤドームのチケットはなく、東京ドームに行く予定だ。

初の東京ドームが野球でなくライヴとは思ってもみなかった。
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6月29日のライヴが楽しみになって来た。


未来のミスチルファンかな?
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