舘祐司の気ままなブログ

カテゴリ: 感謝

先日葬祭会館のスタッフの方とお別れビデオについて、お話しする機会がありました。

日常よく使用されている方々ですので、細部については僕よりも詳しいです。(T_T)


そこで、映像を編集するとき、どんなことにこだわってみえるのか尋ねてみました。

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すると、Aさんからは、「最初の写真を出すタイミングを少し遅らせてナレーションが始まるあたりからにします」と、そして「写真と写真の間を短くし、写真が出ている時間を長めにします」
また「終わりのところで最後の写真と映像をほぼ同時にフェードアウトするようにして作成しています」などなど。


いやあ、正直驚きました。
しっかりこだわって作っていただけているんだなあ、と。

そして「試写の時にご遺族の方に泣いて(感動して)いただけることを目標にして作っています」とも。

そもそもこのお別れビデオ演出は「感動のお葬儀」というコンセプトの下で考えられたものですので、それにぴったりと合致していることにうれしく思いました。


Aさんのような意識をもって作っていただけたら、お客様に感動していただけきっとこの会館を選んでよかったと満足していただけると思います。


もう一つ、Bさんから興味深いお話がありましたので、紹介します。

以前お客様から「写真を36枚入れてほしい」という要望があったそうです。

「36枚は難しいのでもう少し枚数を減らせませんか?」とお願いすると「この36枚はどれも思い出がある写真ばかりで外すことができません」と強い思いで跳ね返されてしまったそうです。

ご要望にはお答えしたいのですが、どう考えても無理な話です。困ったBさんは考えに考えたそうです。・・・
そして一つの案が浮かび、思い切ってお客様にお話しされたそうです。

「お客様、36枚を一つにまとめることはできませんが、2本に分けて作成することは可能です」「・・・」
「お通夜で流す映像と告別式で流す映像の2種類にして放映してはいかがでしょうか?」・・・

するとお客様も納得され、2日かけて思い出のこもったすべての写真をお別れビデオとして見ることができ、大変喜んでいただけたそうです。むしろ同じ映像でなかったことが逆に功を奏したようでした。
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僕はこの話をお聞きして素晴らしいことをされたと思いました。
そして発想の豊かさに感心しました。

5,6年ほど前から写真の枚数が飛躍的に増加しました。おそらくデジカメやスマホの影響でしょう。

写真の枚数を増やすお別れくんソフトのヴァージョンアップやそれに伴い本編を3分から4分に変更したりと対応してきました。

しかしそれでもさすがに36枚を1本にすることはできません。
お客様にも満足していただける本当に素晴らしいアイデアでした。

~無理難題お客様は神様です望みかなえる知恵我にあり~



また、外国人のお客様で奥様に先立たれ、お別れビデオの試写を行うと、もうずーっと泣きながら何度も何度も見ておられた方のお話もとても感動的でした。
私たちはそういう場面を見ることのできない立場にあるため、とてもためになります。

個人的にはそんな感動のエピソードをブログに書かれたら、ブログを見た方にも感動していただけるのではないかな、と思います。
私たち人間はそういう感性を持っている地球で唯一の生物ですから。


そのほかにもいろいろなお話を聞くことができてとても参考になるとともに、楽しいひと時を過ごすことができて良かったです。


「お別れビデオ」に関する情報は弊社にとって大切な財産になります。
これからそれらを生かしていくようにしたいと思います。


このように日々お客様にご愛顧いただいている「お別れビデオ」ですが、これからももっともっとたくさんの方に感動していただけるよう私たちも精進してまいります。

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先日友人から粋なプレゼントをいただきました。



まあ友人と言っても親子ほど年齢は離れていますが。(笑)

台湾旅行に行ったお土産です、ってことで何だろう?と思って中身を見ると。

黒い小さなケースが出てきます。

ん?これはもしかして?

そして蓋をスライドすると 、現れたのは印鑑です。

意外なものの登場でビックリ。

「へえー、印鑑ね」

「なかなか粋なことをやってくれるじゃない」

胴体に彫られている「永保安康」という文字は「平和な生活と健康な体を永遠に保つ」という意味が込められているとか、日本では印鑑にこのような文字を彫る習慣はあまりないと思うので、非常に珍しく感じます。
そして、その意味を聞くとさらに思いが伝わって感謝の気持ちが膨らみます。
サプライズ感も満載で、感激しました。

袋に「九份」の文字を見つけました。


「九份」は以前ブログで書いた、あの「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったお茶屋さんがある街です。
そのブログはこちら

T君から送ってもらった最近の写真です。

 
ということでT君ありがとうございます!

大切に使わせてもらいます。

P.S  まことに私事ではありますが、このブログを書き終わり、さてカテゴリーをどうするか、と考えた時に適当なカテゴリーがないことに気づきました。そこで、「感謝」というカテゴリーを新設しました。
その「感謝」のカテゴリーが今までなかったことに、気づかせてもらえたことを改めて感謝したいと思います。



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