今年のテーマを発表します。
"「挑戦して楽しむ」舘"です。

この会社に入社して28年目になります。
ベテランと言われる年数でプロスポーツ界であればすでに引退していることでしょう。(笑)

そこで、あえてチャレンジャーという気持ちで仕事に向かおうと決めました。
初心に帰るという意味あいもあります。

もうひとつの「楽しむ」は、いろんなプレッシャーや困難も含めて楽しむことができたら素晴らしいなと思いました。

いろんな方に取り上げられていますが、箱根駅伝の青山学院の完全優勝の影には原監督の「ハッピー大作戦」というユニークな作戦があったようです。

そして青山学院の「ハッピー大作戦」について藤村氏が自身のブログに下記のように述べています。
〜〜青山学院の他に東洋大学、駒澤大学などどこの学校もハイレベルで実力差は拮抗しています。
ではなぜ青山学院が7分もの大差をつけて優勝できたのか。これはメンタルの差だ。青山学院の選手たちのプレッシャーはかなりのものだったと予想される。だから相当きつい練習をしてきたのだろう。でも、そのつらい練習やプレッシャーを全て「楽しむ」という思考に変えていったのではないか。ともかく、走ってタスキをリレーする駅伝は、楽しいんだ。だから練習だって、基本だって、全て楽しい。
そんな風に脳が意識するくらい、刷り込んだんではないかな。
厳しい、つらい、努力しなきゃならない、などを全て「楽しむ」に変換する思考と行動。青学の登場で、今までの駅伝とは、全然違うイメージになった。これが「圧勝の要因」なことは間違いないと思う。…ビジネスも同じです。…〜〜(1月3日エクスマブログより引用)

この記事にはとても共感できました。

というわけで改めまして、今年1年は「挑戦して楽しむ」舘で臨みます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

(ここからつぶやきです)
…と、ここまで書いてきてふと、これはゴルフにも通じるなあ… 
まさにメンタルのスポーツ、よし、そっちも"挑戦して楽しもう" …と思った次第です。

1月5日 熱田神宮にて