「宇宙家族ロビンソン」はアメリカのSFテレビドラマです。
日本では1966年から1967年に放送されました。
ちょうど「ウルトラマン」の放送と時期が重なります。
「怪獣」「異星人」「宇宙船」「ロボット」当時小学生だった僕は、登場するいろんなものに興味が湧いてこの番組に夢中になりました。
毎週欠かさず見ていたと思います。
「フライデー」という名のロボットが登場します。一家の中の最年少である10歳のウィル少年とは大の仲良しでした。
いつも一緒に探検に出かけます。危険が近づいた時に発する「警告!警告!」のセリフが懐かしいです。
もう一つこのドラマを盛り上げていたのが、「ドクター・ザックレイ・スミス」という存在です。
実はこの男はスパイで「宇宙移住計画」を失敗させるために宇宙船「ジュピター2号」に乗り込みましたが、降りられずに一緒に飛び立ってしまいました。そのため目的の惑星には到着することができずに、計画は軌道を外れていきます。 悪い顔してますね。
ドクター・スミスは何とか地球に帰りたいためにたびたびロビンソン一家の足を引っ張ります。
そして問題勃発したところで、「この続きはまた来週」というパターンで続いていきます。
そうなると次の週が待ち遠しくて仕方ありませんでした。
本当に憎たらしい役でした。
いつもフライデーに「このポンコツロボットが」とか「役立たず」とか言って叩いていました。
小心者で、異星人が現れたりするとすぐにウィル少年の陰に隠れる始末です。
ウィル君は子供なのに立ち向かおうとする勇気ある少年でした。うまく出来てます。
今思うと、スミス、ウィル君、フライデーの3人が主役のようなものでした。
そのほか登場する探査機のような乗り物もかっこよかったですね。こういうの憧れます。
ただ考えてみると、宇宙空間のとある星で暮らしていますが、普通に空気や重力がある地球のような感じなのはちょっと笑えます。
髪形などもよく見るとしっかりセットされています。リアリティはないですね。(笑)
そうそう、このドラマの時代設定は1997年なんだそうです。今からもう20年も前の時代です。
当時としては30年後にはこのような世界が来ると予測していたのでしょう。
ウィル君も今還暦くらいなのかな?
日本では1966年から1967年に放送されました。
ちょうど「ウルトラマン」の放送と時期が重なります。
「怪獣」「異星人」「宇宙船」「ロボット」当時小学生だった僕は、登場するいろんなものに興味が湧いてこの番組に夢中になりました。
毎週欠かさず見ていたと思います。
「フライデー」という名のロボットが登場します。一家の中の最年少である10歳のウィル少年とは大の仲良しでした。
いつも一緒に探検に出かけます。危険が近づいた時に発する「警告!警告!」のセリフが懐かしいです。
もう一つこのドラマを盛り上げていたのが、「ドクター・ザックレイ・スミス」という存在です。
実はこの男はスパイで「宇宙移住計画」を失敗させるために宇宙船「ジュピター2号」に乗り込みましたが、降りられずに一緒に飛び立ってしまいました。そのため目的の惑星には到着することができずに、計画は軌道を外れていきます。 悪い顔してますね。
ドクター・スミスは何とか地球に帰りたいためにたびたびロビンソン一家の足を引っ張ります。
そして問題勃発したところで、「この続きはまた来週」というパターンで続いていきます。
そうなると次の週が待ち遠しくて仕方ありませんでした。
本当に憎たらしい役でした。
いつもフライデーに「このポンコツロボットが」とか「役立たず」とか言って叩いていました。
小心者で、異星人が現れたりするとすぐにウィル少年の陰に隠れる始末です。
ウィル君は子供なのに立ち向かおうとする勇気ある少年でした。うまく出来てます。
今思うと、スミス、ウィル君、フライデーの3人が主役のようなものでした。
そのほか登場する探査機のような乗り物もかっこよかったですね。こういうの憧れます。
ただ考えてみると、宇宙空間のとある星で暮らしていますが、普通に空気や重力がある地球のような感じなのはちょっと笑えます。
髪形などもよく見るとしっかりセットされています。リアリティはないですね。(笑)
そうそう、このドラマの時代設定は1997年なんだそうです。今からもう20年も前の時代です。
当時としては30年後にはこのような世界が来ると予測していたのでしょう。
ウィル君も今還暦くらいなのかな?
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