魅惑の女性ボーカリストシリーズ、今回はまさに懐かしの名曲、ジリオラ・チンクェッティ の「雨」、1969年の発売です。
1968年の「悲しき天使」もよく聴きました、実に懐かしいですね。余談ですがこの頃は「悲しき・・」という邦題が多いですね、何故でしょうか。
この記事を書くにあたり、初めて彼女の動画を見ましたが、美人で長身とモデルさんのような方ですね。
ジリオラ・チンクェッティはイタリアのカンツォーネ歌手です。当時世界的に注目されていたイタリアのサンレモ音楽祭というイベントがあり、1964年「夢みる想い」 1966年「愛は限りなく」で2度大賞に輝いています。1969年にはこの「雨」で出場しています。
1947年生まれとのことですので15歳の時に優勝しているんですね。
サンレモ音楽祭とはイタリアのサンレモで1955年より開催されているポピュラー音楽の音楽祭で、1958年の優勝曲「ボラーレ」 がアメリカでミリオンセラーとなり、第1回グラミー賞を受賞すると一躍世界的に認められるようになりました。
今ではサンレモ音楽祭はほとんど話題に登りませんが、今でも開催されているようです。
それではジリオラ・チンクェッティで「雨」をお聴き下さい。
1968年の「悲しき天使」もよく聴きました、実に懐かしいですね。余談ですがこの頃は「悲しき・・」という邦題が多いですね、何故でしょうか。
この記事を書くにあたり、初めて彼女の動画を見ましたが、美人で長身とモデルさんのような方ですね。
ジリオラ・チンクェッティはイタリアのカンツォーネ歌手です。当時世界的に注目されていたイタリアのサンレモ音楽祭というイベントがあり、1964年「夢みる想い」 1966年「愛は限りなく」で2度大賞に輝いています。1969年にはこの「雨」で出場しています。
1947年生まれとのことですので15歳の時に優勝しているんですね。
サンレモ音楽祭とはイタリアのサンレモで1955年より開催されているポピュラー音楽の音楽祭で、1958年の優勝曲「ボラーレ」 がアメリカでミリオンセラーとなり、第1回グラミー賞を受賞すると一躍世界的に認められるようになりました。
今ではサンレモ音楽祭はほとんど話題に登りませんが、今でも開催されているようです。
それではジリオラ・チンクェッティで「雨」をお聴き下さい。
コメント
コメント一覧 (2)
「悲しき」は日本人のハートに訴えるものがあるんですかねw