本日2020年7月24日は東京オリンピックの開会式が行われる予定でした。
しかしコロナ禍により1年延期となりました。

もしコロナ問題がなかったとしたら、想像してみてください。 
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世界各国から選手や関係者が日本に集まり、56年ぶりに日本で開催されるオリンピックが華々しく幕を開けるはずでした。おそらく東京周辺では、宿泊するホテルはなく道路なども交通規制がかかり渋滞が予想されます。東京にお住いの方は大変不便な思いをする期間となります。まあ、それを言ったら世界中のどの国でもオリンピックが開催される都市では起こりうることですから、何も東京に限ったことではありません。
そういった街の暮らしのこととは全く別な次元で、オリンピックはスポーツの祭典であることは間違いなく、この4年に1度しかない世界の頂点に立つチャンスを目指し、多くのアスリートたちは我々に最高のパフォーマンスを見せてくれます。

連日、テレビではオリンピックの各種競技が放送され、自国の選手の活躍に一喜一憂することになるわけです。
しかし、今やコロナ禍の真っ只中で出口も見えない状況が続いています。もう、オリンピックのことなどに人々の関心は集まってなく、Go Toキャンペーンに振り回されている状況です。

オリンピックに出場する予定だった選手らは今どんな気持ちなのでしょうか。1年延期されたことで断念せざるを得なくなった選手もいると聞きます。一方故障などで選出されていなかった選手はチャンスが生まれる可能性も出てきました。選出に関しても非常に悩ましいですね、すでに決定していた選手を優先するのか、再度選出をやり直すのか。1年時が経てば当然コンディションなど変わってきますし、年齢の若い伸び盛りの選手などは、大きく飛躍することも考えられます。

1年後に無事開催できるのかどうかも今の状況では、非常に不透明だと言えます。 個人的な思いでは開催してもらいたいと思いますが五分五分くらいかなと思います。いや、開催できない方が高いかな。
もし、開催できない場合は延長はなく、東京大会は中止ということになりそうです。詳しくはわかりませんが、会場のことなど問題山積なのでしょう。

関係者の方は気が気でない日を過ごされているのでしょうね。コロナ憎しと思っておられることでしょう。
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 今年の3月に麻生氏の「呪われたオリンピック」発言が大きな話題となったことは記憶に新しいと思います。中止になった1940年東京オリンピックと1980年のモスクワ五輪ボイコットを引き合いに出されたわけですが、影響力のある政治家がこのような発言をされることは非常に不謹慎であると思いました。
しかし、振り返れば、国立競技場の大幅な設計変更や、大会エンブレムの盗作騒ぎ、日本オリンピック委員会会長退任、直前のマラソン競技会場変更など、まさに「呪われた」という表現がまんざらハズレてもいないのかななどと思ってしまいます。
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さて開会式を予定してのこの4連休ですが、オリンピックどころか、コロナ禍で気軽に遊びに行くこともためらいます。落差が大きいですね。
4月頃の感染者数に戻ってきました。いや、それを超えています。やはり人が動くとウィルスの格好の標的になってしまいます。 決して気を緩めることなく過ごしましょう。

ああ、どうなるのでしょうね、2020東京オリンピック。