今日の朝、今年初めて蝉の声を聞きました。この梅雨のなかでも蝉はちゃんと土から出て木に登り殻から出て成虫となって空を飛ぶのですね。
今各地で梅雨前線が大暴れして洪水や土砂崩れなどの被害をもたらしています。今年は新型コロナウィルスというまた別の敵とも戦わなくてはいけません。避難所は大変なことになっていると想像します。
昆虫にはコロナウィルスは無縁なのでしょうね。この地球上で人と一部の動物だけがこの見えない敵と戦わなくてはいけない状況が続いています。

セミの鳴き声を聞くと、そろそろ梅雨明けかななどと思います。自然の営みは四季折々と見事に変化していきます。春にサクラの花が咲き、夏にはセミが鳴き、秋には紅葉で我々の目を楽しませてくれます。
そのようなすばらしい自然もあれば、大雨、洪水、地震、落雷、竜巻、豪雪などのように私たち人類をあざ笑うかのような厳しい面も持ち合わせています。
今世界の人々が直面しているコロナウィルスもその自然の脅威の一つなのでしょう。
そういった恐ろしい自然とも共存していくしかありません。

近年よく耳にする異常気象は、地球温暖化が原因ではないかという説があります。その温暖化にしたのは我々人類なので、結局自業自得ということです。
コロナウィルスもジャングルのような野生動物の住処に人類が踏み込んでいったことが関係しているという説があります。これもまた自分の蒔いた種ということのようです。
産業革命以来、人類は素晴らしい発展を遂げ、豊かで便利な世の中を作りました。しかし、その一方で住処をどんどん失われた動物がいることも忘れてはいけないことでしょう。異常気象の干ばつで絶滅を余儀なくされた動物もいるのでしょう。
プラスチックごみの問題もしかりですが、そろそろ本気で地球環境のことを、先進国の人の視点だけでなく幅広い視野で考えていく時期に来ているように思います。
「エゴ」と「エコ」は点があるかないかだけの違いですが、その意味にはとても大きな開きがあります。