バドミントンの桃田選手がマレーシアで車で移動中に事故にあい怪我をしたというニュースがありました。桃田選手と言えば、現在圧倒的な強さでバドミントンの世界ランキング1位を独走中です。あと半年後に開催される東京オリンピックの代表に間違いなく選ばれるはずです。このタイミングでケガというのは、アスリートにとって影響はどうなるのでしょうか。
桃田賢斗、交通事故で全治何ヶ月?けがの容態は?

振り返れば、桃田選手は4年前に違法賭博問題が発覚しました。この年はリオオリンピックを控えていましたが、謹慎処分となり、代表には選出されずに終わりました。もし、出場していたら金メダルの有力な候補だったと思います。

そして、1年後に復帰し、それからの活躍は目覚ましいものがあり、改めて実力を大いに発揮してくれています。堂々たるトップランキングのプレイヤーと言えます。
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この事故で、ドライバーの方が亡くなられています。そのことで事故の大きさがある程度予想できます。その車に同乗していたわけですから、全身打撲で鼻を骨折しているという情報ですが、かなりダメージがあると想像できます。
オリンピックに出場できるのだろうか?と心配されます。出場すれば、今回こそ金メダルの可能性が最も期待できます。
もしもこの怪我で、出場できないとしたら、悔やんでも悔やみきれないでしょう。4年前の悪夢が襲ってきます。4年前は自身の問題でやむを得ないところがありますが、今回は車に乗り合わせての事故ですから、悔しさは計り知れません。
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また、ある記事によれば、遠征先での安全管理と危機管理意識の不足はなかったのか?と疑問を投げかける声がありました。それは、事故を起こした車が安価なワゴン車だったためです。例えばアルファードのような安全性の高い車でなかったことで、危機管理意識の不足を指摘しています。
これがもしテニスのトッププレイヤーなら、安全性の高い高級車で移動するのが当然だと言います。

あの賭博問題から、ぜいたくはせずあえてなるべく質素にしているのであれば、悲劇です。
ある意味国の宝ともいえる選手の保護や管理を、JOCや日本のスポーツ庁、スポーツ協会などは考える必要があるように思います。今回のことはその機会を与えられたのかもしれません。