先祖のお墓参りに行って来ました。三重県の四日市市にあります。祖父母が四日市の出身なのでこの地にお墓があります。
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このお墓は昭和47年に祖父が建てたものです。
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その右の墓は、祖母の父親の名前が刻まれていますのでおそらくその方が建てたものでしょう。
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年代は詳しくわかりませんがかなり年月が経っています。
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こうして人が亡くなってもお墓は残ります。そのようなお墓に対して今不要論も出てきているようです。
「散骨」と言ってお墓に骨を入れるのではなく、粉状にして海などに撒いたり、「樹木葬」と言って樹の根元などに撒くスタイルなど多様化してきています。

墓は一旦作ると子孫が守りをしていかなくてはいけません。守りをする人がいなくなると、無縁仏となり荒れ果てた姿になってしまいます。

最近では、マンション型の霊園も急増していますね。カードを入れるとその故人のご本尊が現れます。室内ですから、夏涼しく冬暖かくて快適に墓参りができ、雨などの天気を心配することもありません。そして管理者がいますので、荒れ果てるということはありません。日本の場合土地が少ないため、特に都市部ではお墓のスペースが年々深刻な問題となっていました。簡単に新しく増やすわけにはいかないからです。そこで考え出されたのが、マンション型の霊園という訳です。ご本尊は倉庫のような場所に保管され、機械化で必要な時に取り出される仕組みです。まあ、合理的と言えば合理的ですが、このような墓は肌に合わないという方も当然いらっしゃると思います。しかし、世の中の流れというものには逆らうことが難しく、従来の墓がなくなるとは思いませんが、かなりこのスタイルが今後も増えると予想されます。
スマホでヴァーチャル墓参りができるというようなサービスも登場しています。墓参りもどんどん様変わりしていきますね。

形はどうあれ、先祖を敬う気持ちは大切にしておきたいものですね。心を落ち着けて手を合わせるということは普段なかなかできません。そういう意味では墓参りという行為でその時間を作ることができることは貴重なことかもしれません。
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太陽が眩しいくらいいいお天気でした。