さて今回は、アメリカ、マサチューセッツ州ボストン出身のその名も「ボストン」です。
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デビューヒットとなった「モア・ザン・ア・フィーリング」(邦題:宇宙の彼方へ)をご紹介します。
ボストンはややポップなロックですが、すごく好きなバンドの1つです。この曲も、まあ名曲中の名曲といっても過言ではないと思っています。

あまりにも有名バンドなので、あまりあれこれ述べる必要はないかと思いますが、簡単に説明しますと、非常に音楽の才覚に優れたトム・シュルツがほぼ一人であらゆる楽器を演奏し、多重録音によって作り上げました。
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7歳からピアノを習い、マサチューセッツ工科大学時代にギターを覚えたそうです。
音楽を聴いてもらえばわかりますが、並みの出来ではありません。デモテープを持ち込まれ聴いた大手レーコード会社の担当者は「現存するあらゆる作品の中で最も素晴らしい作品だ」と最大の評価をしたと言います。
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ブラッド・デルプのボーカル以外すべての楽器をトム・シュルツが担当し、多重録音の技術で時間をかけて完成させています。
デビューに合わせ、ライブ活動を行うために急きょオーディションが行われ、メンバーが集められるという前代未聞な話だったようです。
デビューアルバムは予想通り大ヒットします、まず音楽性のクオリティの高さ、メロディ、ハーモニーの美しさ本当に素晴らしいアルバムです。
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ブラッド・デルプ氏も2007年に亡くなっておられます。
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1978年セカンドアルバム「ドント・ルック・バック」もヒットしましたが、その後レコード会社とトラブルになり活動は一時休止されます。
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CBSからMCAに移籍し1986年にサードアルバム「サード・ステージ」を発表、シングル「アマンダ」が全米1位に輝きます。この曲もいいですよ。
ギターの音色が素晴らしく聞こえるんですよね。
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では、ボストンのデビューヒット「モア・ザン・ア・フィーリング」(邦題:宇宙の彼方へ)をお聴きください。