面白い商品が誕生しています。それも大メーカーではない町工場から生まれているところが興味深いです。

まず1つ目は、めくれるクリップです。
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通常紙をクリップで止めると角のところが読めません。
ところが、このクリップはくるりと回転していわば綴じ代がつぶれないんですね。
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何個でも連結できますから、紙が増えてもちゃんと対応できるようになっています。
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この会社のスタッフが4カ月かかって考案したんだそうです。日本のエンジニアは素晴らしいですね。
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2018年の日本文具大賞に輝いています。
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匠たちの手により精密バネ加工の技術が生み出した世界初のクリップです。

そして2つ目は消せるメモです。wemo(ウェモ)と言います。
「身に付けるメモ」→「ウェアラブルメモ」→略して「ウェモ」という訳です。
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くるっと簡単に手首に巻き付けることができ、油性ボールペンなどでメモをとることができます。そしてそのメモの用事が済んだら、手や消しゴムで簡単に消せるという優れものです。
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この商品を作るきっかけは、病院で看護師の方が手にメモを書いていたことから始まったそうです。
構想から2年かかり、この商品が生まれ今では看護師さんたちに大人気でなくてはならないものになっているようです。
さらにこのwemoの素晴らしいところは、水にぬれても消えないんですね。
シリコン素材に独自の特殊なコーティングをすることでこの機能が達成されています。
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スマートホンのカバーのタイプもあります。いつも身近にあるスマホですから、さっとメモを取りたい時など便利だと思います。
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この商品もまた2018年の日本文具大賞に輝いています。
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こんな素敵なモノを産み出す力を持っている日本の町工場って、とても魅力的に映ります。
こんなところから日本の将来の希望が少し垣間見えるような気もします。