ある結婚式場さんのホームページに書かれていた社長さんの理念がとても素晴らしかったのでその一部を紹介したいと思います。

この会社は北海道、札幌を拠点として、結婚式場やドレスショップなどを展開されている企業です。

まず会社を大地に根を張った大きな木だと例えています。
そして、「理念は1本の幹、チームテーマは5本の枝、行動規範はたくさんの葉、この想いをもって共に成長していこう」とあります。
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~5本の枝~
◇ハッピー~人の幸せのために一生懸命になれる人
◇エクセレント~サービスも商品もエクセレントを目指す人
◇チャレンジ~常識や既成概念にとらわれず挑戦する人
◇イノベーション~常に改革する人
◇エンジョイ~仕事も人生も楽しむ人



◇ハッピー
人を幸せにするのは人
人を幸せにした分だけ自分も幸せになれる
人の幸せの為に一生懸命になろう
情けは人のためならず
今日も誰かに親切にしよう
それは必ず自分の元に戻ってくる
自分に罪のない人がいたら前へ出なさい「聖書」
自分の事を棚に上げて 人を責めたり悪く言うのはやめなさい
私は嫌いな人に会った事がない
相手が良い人になるか嫌な人になるかは
自分次第
人は自分のことしか興味がない
人に興味と関心を持とう
そうすれば みんながあなたを好きになる
幸せだから笑顔ではない 笑顔だから幸せになる
毎朝11時までは笑顔でいるように努力しよう
そうすれば一日 笑顔で過ごせる

◇エクセレント

少しの差は自己満足に過ぎない
圧倒的な差をつけなければ差別化はできない
指先までエレガント つま先まで紳士的
身なり 言葉 しぐさ センスを磨こう
仕事不滅の法則
トップセールスへの道
あらゆるミスを防ぐ道
今終わった仕事は必ず次の何かの仕事に繋がっている 
それをその場で
自分のスケジュールに入れなさい

◇チャレンジ

常識にとらわれず挑戦しよう
既成概念は成長の足かせ
出来ると信じて挑戦しよう
仲間を信じて挑戦しよう
そして違うと思ったら
いつでもやめる勇気も持とう
お客様は神様ではない私たちが導いてあげるべき人
ニーズはお客様にない
こちらが作るもの
お客様のニーズに応えるだけではダメ
お客様が思ってもいない世界に引き上げるのが仕事
”問題ありませんでした”を何度も聞くと不安になる
問題が起きないのは “挑戦していない証拠”
いつでもチャレンジを忘れない
上を見て仕事をするな
上司や会社の評価を気にするより
お客様を見よう
部下や後輩 仲間を見よう
指揮者は自分から一番遠い演奏者の音が聞き取れるようになったら一人前

◇イノベーション

すべては改善されるべきもの
無駄はないか 
改善の余地はないかを考え続けよう
諦めない人にアイディアは生まれる
手間を惜しまず 効率を求めず
しかし 無駄は敵
人はみんな自分が正しいと思っている
相手を変えようとすることは難しい
相手の話しをトコトン聞いて同意点を探そう
そこからしか良い関係は生まれない
当事者意識を持とう
どんな事でもまずは
 “自分だったらどうするか” を
考えること
 ”知らない” ”分からない” を
 ”知りたい” ”分かりたい” に
変えて行こう
ノーと言わない
なぜ相手はそう言ったのかを考え
それに応える方法はないか
どうしたら出来るかを徹底的に考える

◇エンジョイ

仕事も人生も楽しもう
人を幸せにするためには
自分が幸せでいることを大切にしよう
自分の人生も思いっきり謳歌しよう
宇宙は良いエネルギーに満ちている
だから良い思考をする人は
宇宙のエネルギーが味方してくれる
いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい 全てのことに感謝しなさい 「聖書」


たった一つの100点でいい
”全てをソツなく” ではなく
素晴らしい何かを一つ持っていれば良い
出る杭はのばす
足りない人こそ 有り余る力がある
自分と仲間の可能性を信じよう
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いかがでしょうか?
心に響く言葉がたくさんあったのではないかと思われます。

ほかにも、
~私たちにとっては1000組の中の一組
でもお二人にとっては 一生に一度の結婚式~
という言葉があります。まさにその通りなんですね。結婚式は当事者にとってかけがいのない特別な1日です。流れ作業的に仕事をしてはお二人の夢を壊すことになります。
また、人を幸せにするために自分が幸せでいることを大切にしよう、という言葉もとても素敵です。不幸な人が他人を幸せにすることなどできないですね。

上を見て仕事をするな、上司の評価よりお客様を見よ。このことを実践できている企業はどれくらいあるでしょうか。企業のトップがこのことをしっかりと理解し実践していれば、必ずいい会社になるはずです。

基本的に問題の無い仕事はないと思います。仕事の上で問題が発生するのは当たり前のことです。以前、問題にぶち当たって悩んでいた部下に懸けた言葉です。「問題があるから君が必要なんじゃないか」「何も問題が起こらないならこのポジションに君がいなくてもいいだろう」。人が問題解決し、円滑に仕事を進めていくのです。

出る杭は伸ばす、もいいですね。まったく同感です。出ないもしくは出てこれない人は、自ら成長を止めているようなものです。しっかり自分の意見を主張し、上司はその人を評価し育てることができれば、素晴らしいチームワークの企業になるでしょう。
よくチャンスは降ってくるものではなく、自らつかむものだと言います。近くにチャンスがあっても、気付かなかったり、気付いても手を伸ばしてつかみに行かなければみすみす逃してしまいます。
そういう事に気付ける人、つかみに行ける人になるには、仕事に対し前向きな気持ちを持つことです。
年齢が若い頃は、少々突っ張ってるくらいがちょうどいいのではないかと思います。


どんな企業も核になるのは人です。
人は何かのきっかけで気持ちを変えられると思います。