前回のビートルズはイギリス出身です。そしてT・レックスもまたイギリス、ロンドン出身のロックグループです。なぜかわかりませんが、イギリスからは大物ミュージシャンがどんどん出てきます。
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このジャケ写真は強烈に印象的ですね。
彼らはなんと言っても「グラムロック」なるロックの新たなジャンルをけん引したグループです。1970年代前半、デビット・ボウイらとともに一時代を築きました。
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彼らのちょっと中性的なビジュアルが、センセーショナルでした。
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多くのヒット曲を世に輩出しましたが、僕が一番印象に残っている曲は「メタル・グウルー」です。
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1971年の「ゲット・イット・オン」のヒット(全英1位)で一躍スターダムにのし上がり、その後も「ジープスター」「テレグラム・サム」と続け様にヒットを出し、「グラムロック」グループとして一世を風靡したのです。その頃に第2のビートルズと呼ばれました。
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セカンドアルバム「電気の武者」のジャケ写真ですが、懐かしく思える方、多いと思います。
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そして1972年にリリースしたのが「メタル・グウルー」です。曲の冒頭からシャウトして始まりますが、このマーク・ボランのボーカルはとても新鮮でかっこよかったですね。

そしてその後も「チルドレン・オブ・ザ・レボリューション」「イージー・アクション」とヒットが続き、1973年には映画「20世紀少年」のテーマ曲でもおなじみの「20センチュリー・ボーイ」へとつながっていきました。
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しかし、グラムロックブームも1975年頃には終わり、人気は急降下していきます。そしてグループの柱であるマーク・ボランは30歳になる直前の1977年に交通事故でこの世を去ったのです。しかも恋人が運転する車の事故が原因ということで、何とも惜しまれる運命でした。

それではT・レックスで「メタル・グウルー」をどうぞ。