3月17日に亀山西JCT~新四日市JCT間(23㎞)の新名神高速道路がいよいよ開通するということです。
東海地区に住む我々には待望の道路が開通するということで注目されています。
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名古屋から三重県方面に行くときには通常東名阪高速道路を利用します。

また、三重県の津、松坂方面にはゴルフ場も多くあるため、利用者が多い道路です。

しかし現在では亀山ジャンクションから四日市インターにかけて、毎日朝夕には大渋滞が発生して、万年渋滞道路として悪名高い道路となってしましました。

そのため、三重県方面のゴルフ場も敬遠されがちになってしまい、ゴルフ場経営にも支障をきたしているという噂もあるくらいですから、罪な道路ですね。

なぜこうなったのかという理由は、もう皆さん良くご存知の通りですが、2008年に亀山~草津間が高速道路でつながったことからです。

それまで関西方面から名古屋には名神高速道路か名阪国道(高速ではない)のどちらかで、通常は名神高速を使うのが普通でした。しかし、先ほどの新名神の完成により、車の流れが一挙に変わりました。

しかも名古屋よりも東側では、新東名高速がつながり豊田方面から四日市に入りやすくなったのも、拍車をかけたと思います。

前置きが大変長くなりましたが、その10年近く悩みの種だった渋滞がこの道路の完成によりおそらく解消されるのではないかと言われています。いや、たぶん解消されるでしょう。

これまで東名阪の四日市付近を3車線化したり、渋滞緩和に策を講じてきましたが、交通量の多さにはどうにもなりませんでした。

一番気の毒だったのは、地元の四日市、鈴鹿、亀山付近にお住いの方々です。自宅の行き帰りに使わざるを得ないからです。
渋滞を避けようと一般道路に降りても、そちらはそちらで混んでいますから、始末が悪いです。
ただ少し流れがいいだけで、目的地に到着する時間はそれほど変わりません。流れる分、精神的に多少楽なだけです。

高速道路上の交通渋滞は、いらいらするだけでなく、思わぬ事故を起こす可能性があります。急ぐばかりに強引に割り込んだり、前方不注意で後ろから追突したりと、何が起こるかわかりません。
たまに渋滞の列に後ろから大型トラックが突っ込んで大事故になるというニュースもあります。
そういったことが起こらないためには、渋滞が発生しないことが一番です。

車がすべて自動運転化されたら、渋滞は発生しないという話もありますが、現実的にはまだ先の話になると思います。

まずはこの地にお住いの方々には、朗報ということになると思います。