前回のビリー・ジョエルの「素顔のままで」は男の哀愁を感じるとお伝えしました。

その哀愁の流れで、今回はイーグルスの「ならず者」(原題Desperado)を紹介します。
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イーグルスと言えばアメリカンロックの代表的なグループで、ドゥービー・ブラザーズと双璧の2大アメリカンロックの雄と言って過言ではないと思います。

僕は洋楽で誰が一番好きですか?と聞かれたら、「イーグルス」と「ドゥービー・ブラザーズ」と答えます。そのイーグルスで好きな曲は?と聞かれたら「ならず者」と即座に答えます。そのくらいこの曲はお気に入りなんです。
おそらくイーグルスのファンは多いので、この曲がお気に入りの方は大勢いらっしゃると思います。
なんと言ってもリードボーカルのドン・ヘンリーの哀愁を帯びた声が魅力です。

一応イーグルスのアルバムは全部持ってます。(LPレコードですが)
まあ、イーグルスもヒット曲は数多くあります。代表的なのは「ホテルカリフォルニア」でしょうね。イーグルスとしては後期のメンバー構成です。

初期メンバーは、ドン・ヘンリー(ドラムス、ボーカル)グレン・フライ(ギター、ボーカル)ランディ・マイズナー(ベース、ボーカル)バーニー・レドン(ギター、バンジョー、マンドリンなど)の4人でした。
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(左からバーニー、ランディ、グレン、ドン) 
きっかけは、1971年にリンダ・ロンシュタットのバックバンド編成のために集められたことでした。
その縁で、そのままバンド結成となりイーグルスが誕生したのです。
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ウェストコーストの歌姫、リンダ・ロンシュタット

デビュー曲の「テイク・イット・イージー」がいきなりヒットします。この曲はシンガーソングライターのジャクソン・ブラウンとの共作でした。続く「魔女のささやき」も立て続けにヒットします。

この「ならず者」は同タイトルの2枚目のアルバムに収録されています。この当時はどちらかというとカントリー音楽の色が強いロックでした。

しかし、まだこの時はのちに伝説となる「ホテルカリフォルニア」の影も形もありません。
この先はまた、別の機会に紹介したいと思います。

それではイーグルスの1973年2枚目のアルバム「ならず者」より「ならず者」をお聞きください。