2019年最初の名曲シリーズは「素顔のままで」をご紹介します。
ビリー・ジョエルが1977年に発表したアルバム「ストレンジャー」からシングルカットされた彼の大ヒット曲です。

ビリー・ジョエルはアメリカのシンガーソングライターです。1973年にデビューしたものの、長い間鳴かず飛ばずで苦労しています。ニューヨーク出身なのですが、その間にロスアンジェルスに渡ったりと下積み生活を味わいました。

1977年に発表した5枚目のアルバム「ストレンジャー」 で大成功し、一躍スターダムにのし上がります。
その後 1978年「ニューヨーク52番街」1980年「グラスハウス」も大ヒットを収め、グラミー賞候補の常連となります。

中でも「素顔のままで」 は全米3位を記録し、その年のグラミー賞で最優秀楽曲賞、最優秀レコード賞に輝きました。彼の出世作と言えます。

 当時の妻に捧げたラブソングで、サックスソロパートが入るあたりはジャズっぽい様子もあり、いかにもニューヨークを連想させる曲です。

ビリー・ジョエルは多くのヒット曲を世に出していますが、僕は彼の初期作品が割と好きです。「ピアノマン」 「ニューヨークの想い」「さよならハリウッド」あたりがそれにあたりますが、どれもバラード調で、男の哀愁みたいなものを感じます。

それでは、ビリー・ジョエルで「素顔のままで」をどうぞ。