えー、さて今年最後を飾る「名曲シリーズ」には、今月23日に見に行った映画のタイトルにもなった「ボヘミアン・ラプソディ」を選びました。
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もう説明の必要がないくらいのクイーンの代表曲です。
クイーンはイギリスのロックバンドです。
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リードボーカルはフレディ・マーキュリー、天才ボーカリストとして名高いのですが、1991年エイズにより45歳でこの世を去っています。
ギター担当はブライアン・メイ、ドラムスはロジャー・テイラー、ベースがジョン・ディーコンという4人組です。1973年にデビューし瞬く間に世界的なロックバンドに成長しました。

この曲は4枚目のアルバム「オペラ座の夜」に収録されています。演奏時間が6分と長いため、発売前に内部でもめましたが、シングルカットされ、世界で大ヒットしました。2010年現在でイギリスで歴代3位のセールスを記録しています。また、2002年にギネス社がとった「英国史上最高のシングル曲は?」というアンケートで、「イマジン」やビートルズの「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」などを抑え1位に選ばれています。


僕はこの曲が発売された当時、正直なところ「気持ち悪い曲」という印象が強かったです。
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なぜならば、ロック一色だった1970年代にロックグループがオペラ調の曲を発表するというのは、おそらく前代未聞の出来事だったからだと思います。

しかもこの曲の中で「アカペラ」「バラード」「オペラ」「ハードロック」というおよそクイーンでなくてはあり得ない組合わせで構成されている曲なのです。

「ガリレオー♬」の下りだったり、ふざけて作ってるのか?と疑いたくなるような曲でした。

また、リードボーカルのフレディ・マーキュリーはよくわからない奇抜な衣装で登場したり、ちょっと理解に苦しむバンドだったのです。
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しかし、あれから40年以上たった今、僕の中でこの曲が妙に心にしみるのです。
ライブではピアノのイントロから始まるのですが、もうそのところから目頭が熱くなってきます。なぜだかわかりません。そしてフレディのボーカル「ママー♬」と入ってくるともう完全に抑えることができなくなってしまいます。不思議なことですが、そんな感じになってしまいました。
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映画を見るために、少し前からライブエイドの映像をチェックしていたところ、そんな風になってしまいました。
ですから映画のラスト20分はずっと感動しっぱなしという状況です。これはおそらく多くの方が同じような感覚になっているようです。ネット上で6回見ましたなどという書き込みを見ました。年齢関係なく、リアルタイムで知らない若い世代の方々からも支持を得られているのが凄いことです。
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それでは、クイーンで「ボヘミアン・ラプソディ」をどうぞ。