先日受動喫煙防止条例について下記のような報道がありました。(YOMIURI ONLINEより引用)
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兵庫県の受動喫煙防止条例を見直している有識者委員会が、全国で初めて「家の中」や「自家用車内」などの私的空間でも子供がいれば全面禁煙を義務づけるよう近く県に提言することがわかった。家の中は罰則対象から外すが、自家用車内での違反には罰則を科す異例の内容だ。受動喫煙から子供を守る流れの強まりといえる一方、私的空間の規制には反発も予想される。
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これまで公共施設や一部の飲食店などで禁煙化の流れはありましたが、このような私的空間にまで罰則規定を設けるのは初めてのことですので、多方面から賛否両論の声が上がることは必至だと思います。

基本的な考え方は、子供を受動喫煙から守ろうという動きです。飲食店はともかくとして、狭い車の中ではいやでも吸引してしまいますから、よくないことは明白です。しかし、喫煙場所がかなり限定されている昨今、喫煙者にとっては貴重な喫煙場所である車の中まで規制となると喫煙者の方々はますます喫煙スペースが減少します。

人ごみの街中で喫煙している人はさすがに見かけなくなりました。喫煙者のマナーは向上しています。電車の中や駅でも禁煙となって素晴らしく環境はよくなったと思います。
ただ規制をかける一方で、合わせて喫煙場所の確保が必要です。喫煙者はある程度我慢を強いられているわけです。喫煙場所が少ないと違反者が発生することも考えられます。

全面禁煙に踏み切ったある居酒屋さんの写真をたまたまネットで見たことがあります。その写真はお客さんがほとんどなくがらんとした店内の写真でした。たまたまなのか、禁煙にしたためにお客さんが入らなくなったのかわかりません。しかし、社会全体が受動喫煙に対し厳しくなり、禁煙場所が増加していくことは間違いありません。
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やれやれ喫煙者受難の時代となりました。私は今から30年前にきっぱりとタバコと縁を切りました。同世代の中では比較的早い方でした。そんな頃は30年後にこういう時代が来るとは考えてもいませんでした。早い時期にサヨナラして良かったです。
いまだにやめたくてもなかなかやめられないお父さん方、何か気の毒な気も致します。