今回は、我々世代には非常に懐かしいパートリッジ・ファミリーの「悲しき初恋」です。
このシングル盤は確か持ってました。
アメリカのテレビドラマで音楽一家が演奏旅行をしながら様々な出来事に遭遇するという話だったようですが、内容はほとんど記憶にないですね。たぶん日常のたわいない話が多かったのだと思います。
実際に番組の中で運行している歌われていた最初のシングルがこの「悲しき初恋」です。(原題I Think I Love You)
長男役のデビット・キャシディがリードボーカルでした。
甘いマスクで当時は大人気でした。
「悲しき青春」っていう曲もありましたね。以前にも書きましたがこの時代なぜか「悲しき」が付くタイトルが多いです。この頃の流行なのか?もしくは「悲しき」を付けた曲がヒットして「柳の下のドジョウ」を狙ったのかもしれません。
それではパートリッジ・ファミリーの「悲しき初恋」をどうぞ。
デビット・キャシディはいい声してますよ。
コメント
コメント一覧 (3)
フォー・リーブスの「ブルドッグ」はオズモンズのコピーだと思った事を思い出します。
パートリッジ・ファミリーはThe Cowsills と同時期だと思ってましたが、少し後だったんですね。デビッド・キャシディが来日したのは1971年だと思ってました。「雨に消えた初恋 」と何故か被ります。