もう1ヶ月ほどたってしまいましたが、7月の末頃から火星が夜空に赤く輝いていましたね。
何度もうちのベランダから見ていました。

大きくはっきりと見えて、本当に火星って赤いんだなあと改めてわかります。
なんでも火星は直径が地球の半分ほどしかなく、地球から遠い位置にある時は望遠鏡を使ってもなかなか観察することができないそうです。
しかし、2年2か月ごとに地球に接近し、観察の好機が訪れるそうです。このタイミングが今年の夏にやってきたという訳です。

国立天文台が出している図を見ていただくとわかりやすいですね。
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ということで7月から9月の初めまでの間、火星が接近し肉眼でもきれいに見ることができました。

詳しく知りたい方は国立天文台のHPを参照してください。