兵庫県のヤマダストアーさんというスーパーがチラシで「もうやめにしよう」と恵方巻を必要以上に販売しないことをチラシで宣言されました。
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そのことが23日の中日新聞で紹介されていました。
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僕もつい先日、節分の日にこの問題についてブログで少し触れました。

この広告大きく「もうやめにしよう」とうたわれ、その横に小さく「売り上げ至上主義、成長しなきゃ企業じゃない。そうかもしれないけど、何か最近違和感を感じます」と書いてあります。
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やはり同じことを感じている方がいるんだということがわかり親近感を感じました。
しかも販売する側の企業からこのようなことに踏み切るとは、勇気が必要だったことと思います。

こういった草の根運動から、多くの皆さんが賛同して日本中に広がってくれることを期待したいです。

新聞の記事によると日本国内で発生する食品ロスは年間621万トン、世界の食糧援助量の2倍にあたるそうです。日本人一人当たりに換算すると「お茶碗約1杯分の食べ物」が毎日捨てられている計算になるそうです。
一生懸命作ったものが廃棄されていく現実を作っている人たちはどんな気持ちで見ているのでしょう。


「早めに買わないと売り切れますよ」という姿勢でいいと思います。
消費者側も「売り切れたら仕方ない」と思えばいいことです。

日本の「MOTTAINAI」(もったいない)という精神が世界で賞賛されているそうです。
ノーベル平和賞に輝いたケニア人女性のワンガリ・マータイさんがこの美しい日本語を、地球環境を守る世界共通語として広めることを提唱しました。

それとは真逆の今の「恵方巻」問題です。我々はもう一度この素晴らしい言葉を見直すべきだと思います。

このヤマダストアーさんですが、自虐的に「ちょっと変なスーパー」と書いています。
しかし、僕にはここが「変」なのではなく、その他大勢のコンビニやスーパーの方がよっぽどおかしく思えます。