さてこのシリーズも50本目になりました。

節目の今回は、ソウル-ミュージック界のいや世界の音楽界の大御所、スティービー・ワンダーをピックアップします。
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生まれつき目が不自由でしたが、音楽の才能に溢れていた彼は、11歳でモータウンレコードと契約し、12歳の時、「リトル・スティービー・ワンダー」というステージネームでデビューしました。
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その後ヒット曲を出し、注目を浴びますが、長続きせず低迷期もありました。
他のアーティストなどにも曲を提供しながら音楽活動を続けていた彼に転機が訪れます。

1974年グラミー賞で初めて部門賞に輝きます。「迷信」「サンシャイン」が選ばれたのです。
アルバム「インナーヴィジョンズ」は最優秀アルバム賞になったのです。
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そして1976年アルバム「キー・オブ・ライフ」を発表すると全米アルバムチャートで14週1位となる大ヒットになり、グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞しました。
この時26歳という若さですが、すでにもう貫禄のあるアーティストになっていた気がします。
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そのアルバムに収められていた曲で、全米シングルチャートで1位に輝いたのが「愛するデューク」です。
この曲は1974年に亡くなった伝説のジャズマンであるデューク・エリントンへのトリビュート曲だと言われています。(トリビュートとは特定のアーティストに賞賛して捧げるものです)
原題は「Sir Duke」で「Sir 」を付けていることからも、彼に敬意を示していることがうかがえますね。
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歌詞には、カウント・べーシー、グレン・ミラー、ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルドといったジャズマン達が登場しています。

この人たちのことを心からリスペクトしていたんですね。

歌詞もさることながら、素晴らしい曲です。
スティービー・ワンダーはいい曲が多すぎて選曲に困ってしまいます。

それでは彼の代表曲「愛するデューク」をどうぞ。