前回のエリック・クランプトンと並び評される3大ギタリストの一人がジェフ・ベックです。
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イギリス出身で、あのヤードバーズにエリック・クラプトンが脱退した直後に参加しています。
後に、ジミー・ペイジが加わりツインリードギターの編成で活動していました。

そののち、ジェフ・ベックグループとしてロン・ウッドやロッド・スチュワートらともバンド活動しています。
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「迷信」は皆さん良くご存知の通り、スティービー・ワンダーの曲です。
1972年彼のアルバム「トーキング・ブック」にギタリストとしてジェフ・ベックが参加したお礼に書き下ろしたのがこの「迷信」(原題Superstition)です。

この当時ジェフ・ベックはカーマイン・アピス、ティム・ボガートとともにベック・ボガート&アピスというグループ名で活動していました。
ライヴでは何度か「迷信」を演奏していたそうです。

しかし、プレゼントしたものの結局正式にリリースしたのは、スティービーの方が先になってしまいました。
モータウンレコードと破格の契約をしたスティービーも当時ヒット曲に恵まれず、この「迷信」を強引にリリースさせられたというわけです。すると全米チャート1位の大ヒット曲となったのです。
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ファーストシングルにしようとしていた矢先の出来事で、ベックの「迷信」も高い評価をされたもののやはりこの曲はスティービー・ワンダーのイメージが強く、皮肉な結果となってしまったのです。

それでは、ベック・ボガート&アピスで「迷信」をどうぞ。