2週間前に今年の漢字が「北」と発表されました。
そもそもこの漢字は誰がどうやって決めているのでしょうか?

日本漢字検定協会が全国からはがきやインターネットで公募して得票によって選ばれるそうです。
11月から1ヶ月間かけて公募するためどうしても年の後半の出来事が選ばれやすくなってしまうのは仕方ないところでしょうか。

以前書きましたように、今年の漢字はできれば選ばれてほしくなかったです。
そこで「気まま」が選んだ漢字を発表いたします。

ジャン!「退」です。

今年は大物の引退がとても印象に残りました。

まずは4月に女子フィギアスケートの浅田真央ちゃん。まだ27歳という若さです。
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オリンピックでの金メダルにはとうとう手が届きませんでしたが、あの大舞台でトリプルアクセルを飛び、世界のスケートファンをうならせました。

そして5月には女子ゴルフの宮里藍選手。32歳でゴルフ選手としては異例の若さです。
2010年には10週にわたって世界ランキング1位の座に君臨し、日本のファンや若きゴルファーに大きな希望を与えてくれました。
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「モチベーションの維持が難しくなった」と引退理由を述べていましたが、世界のトップで戦うことしか頭にないレベルの高い選手らしい一言でしょうか。日本でならまだまだ十分プレイできるし、見たいファンも数多くいると思いますが、本当に惜しまれながらの引退でした。

女子テニスの伊達公子選手は満身創痍になるまで戦い引退しました。
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伊達選手は1996年25歳の時、絶頂期に突如引退していますので2度目の引退ということになります。
以前は世界ランキングトップ10にも入り輝かしい成績を残しています。これはアジア出身の女子選手では初めての快挙でした。
そして、2008年37歳で現役復帰を果たすとウィンブルドンなど数々の最年長記録を塗り替えました。

三人に共通することは、ティーンエイジャーの頃から第1線に立ち、世界の舞台で戦ってきたことです。

また芸能界では、やはりこの人、アムロちゃんこと安室奈美恵さんです。
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40歳ということで芸能界では引退する年齢ではないのですが、ダンスパフォーマンスのレベルを維持することに自分なりの納得がいかなくなってきたのかもしれません。
現在でもスタジアムを軽く満員にするスーパースターの引退は、多くのファンが悲しんだことでしょう。

他にも多くの方が引退されたことと思いますが、僕の中ではひふみんこと将棋の加藤一二三さんが印象に残っています。彼の場合、藤井聡太四段の活躍もあり、引退されてからの方がテレビなどで露出が増えたように思います。

いつの世も退く人があれば、新しい芽も必ず出てきます。
そんな若い芽に期待しながら新しい年を迎えたいと思います。