本日3月17日は天気も良く、暖かくてとても春らしい日になりました。

さて、本日は文十鳳凰殿 『吉良斎場』 がオープンという事で、行ってまいりました。
17日から21日まで5日間オープン見学会を 開催 されるとのことです。

場所は西尾市吉良町の吉田小学校のすぐ北にあります。
カーマホームセンターのすぐ近くでとてもわかりやすい場所にあります。


早くも大勢のお客様で賑わっていました。


見学会という事で立派な祭壇が飾られています。

祭壇中央に飾られている立派な遺影写真はとても目を引いていました。
遺影写真からほかの写真に切り替えることもできる、独自のシステムを導入されています。
もしも遺影写真に迷ってもここなら問題ないですね。


この会館の館長を務められる松田館長さん(左)伊澤次長さん(中)と玄関前で記念撮影です。

お話を聞きますと、旧幡豆郡の三町である、幡豆町と一色町にはすでに葬祭ホールが建設されていたのですが、ようやく吉良町も今回のオープンとなりました。
「地元の会員の方々にはこれまで足を延ばしていただき、ご不便をかけていましたが、これからはこの会館でご利用しやすくなったと思います」とのことでした。


親族の方がお客様をお迎えしたり、くつろがれたりする空間です。
私の経験から、2日間この場所をご利用されることになりますので、リラックスできるところだとありがたいです。と思ったら、マッサージチェアが…これはありがたいですよね。


ベッドルームはこんな感じです。

通夜葬儀は非日常な時ですので、普段に比べ疲れが出ます、ぐっすりと睡眠がとれそうです。


そしてもうひとつ大ニュースがあります、21日はあの"大村崑さんの特別公演"が開催されるそうです。
入場無料なのでどなたでもご覧になれます。
僕も以前大村崑さんの講演を聞いたことがあります。
それはもうお話し上手ですから、笑いもあり、感心させられることもあり、とにかく楽しい時間を過ごすことができることは間違いありません。
いかない手はないと思いますよ。

松田館長さんすぐに忙しくお客様の対応に追われていました。
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「吉良斎場」は家族葬も含め、どんなお葬儀にも対応されるとのことでした。

こんな最新の葬儀ホールができて吉良町の方がうらやましい限りです。

吉良の町人々集う文十に葬送の時春と語らう