スリー・ドッグ・ナイトはアメリカのロックグループである。
ヴォーカル3名を含む7名編成とちょっと異色のグループだ。
1971年に発表した「喜びの世界」がビルボードで1位になり一躍スターダムにのし上がった。
その後も「ブラック・アンド・ホワイト」「オールド・ファッションド・ラヴソング」「ライアー」と立て続けにヒットを飛ばした。
「ライアー」もカッコいい曲だ。彼らが最も輝いていた時代といえる。
今回ご紹介する「オールド・ファッションド・ラヴソング」は中でも僕がお気に入りの1曲だ。
ロックのミュージシャンとしてはソフトな部類でしっかりとヴォーカルを聴かせるのが彼らの特徴だ。
3名のヴォーカリストを要するだけあって彼らのハーモニーはとても美しい。
それではお聴きください。
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