コロナ禍でなかなか外出もままならない中ですが、覚王山日泰寺へ行きました。60年もの長い間名古屋に住んでいますが、ここに来るのは初めてなんです。
山門と言われる立派な門が迎えてくれます。石の門柱には覚王山日泰寺の文字が書かれています。
山門です。入り口正面に本堂が少し見えていますね。
以前長野の善光寺を訪れたことがありますが、少しそれに似た雰囲気があります。
その山門からやや右手を見ますと五重塔が建っています。
これもまた非常に立派な塔です。
そして本堂です。
この覚王山という地域はどちらかというと周りは閑静な高級住宅街です。街のど真ん中にありますが、このような広い敷地にお寺が存在していることに驚かされます。
実はこの日泰寺は日本で唯一の寺院なんです。何が唯一かと言いますとどの宗派にも属していない超宗派の寺院なんです。たしかに宗派がないお寺って聞いたことがないですね。
明治37年(1904年)にタイ王国から寄贈された真舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建されたそうです。
「覚王」とは釈迦の別名で、「日泰」は日本とタイ王国を表しているそうです。それを聞くとなるほどですね。
毎月21日には弘法様の日で縁日が催され、多くの露天商が店を開きたくさんの人で賑わうとのことです。
この日はあまり時間がなくさらっとしか見れませんでしたが、また改めてゆっくり訪れたいと思います。
山門と言われる立派な門が迎えてくれます。石の門柱には覚王山日泰寺の文字が書かれています。
山門です。入り口正面に本堂が少し見えていますね。
以前長野の善光寺を訪れたことがありますが、少しそれに似た雰囲気があります。
その山門からやや右手を見ますと五重塔が建っています。
これもまた非常に立派な塔です。
そして本堂です。
この覚王山という地域はどちらかというと周りは閑静な高級住宅街です。街のど真ん中にありますが、このような広い敷地にお寺が存在していることに驚かされます。
実はこの日泰寺は日本で唯一の寺院なんです。何が唯一かと言いますとどの宗派にも属していない超宗派の寺院なんです。たしかに宗派がないお寺って聞いたことがないですね。
明治37年(1904年)にタイ王国から寄贈された真舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建されたそうです。
「覚王」とは釈迦の別名で、「日泰」は日本とタイ王国を表しているそうです。それを聞くとなるほどですね。
毎月21日には弘法様の日で縁日が催され、多くの露天商が店を開きたくさんの人で賑わうとのことです。
この日はあまり時間がなくさらっとしか見れませんでしたが、また改めてゆっくり訪れたいと思います。