舘祐司の気ままなブログ

2020年04月

4月末に来て、感染者数がやや鈍化し、少しだけ先が見えてきた感じがします。ただもちろん予断は許しません。ここで緩めたら、すぐに元に戻ってしまいますから、注意は必要です。

さて、この新型コロナウィルスは世界に大きな打撃を与えています。この歴史上に残る感染症爆発により今後の社会が変わってくると思います。
まずキャッシュレス化が一段と進むでしょう。昨年から日本で急速に拡大していますが、さらに拍車がかかると思います。これからはなるべく接触しないことが重要とされます。現金のやり取りは敬遠されるようになると思います。スマホ決済などが普及するとコンビニの無人化が増えてくるでしょう。AIの台頭やITの進歩で人に変わり機械が仕事をする世界にどんどん変わってきます。

今、学校はほとんど休校になっています。一部ではオンライン授業が行われているようですが、まだ少ないです。オンラインで患者を診察するオンライン診察も注目されています。接触せずにある程度診察できるのでお互いメリットがあります。テレワークの増大によりオンライン会議はもう珍しいことではなくなってきました。テレビ番組でも、出演者が自宅からオンライン出演している風景が当たり前になっています。オンライン飲み会と言ってそれぞれが自宅にいながら、パソコンの画面を通して飲み会をするという新しいスタイルも出現しました。このオンラインというつながり方、実際に合うことなく、ネット上で繋がりやり取りすることで成立できるとすれば、この形も定着するように思います。当分の間人と接触を避けることが賢明です。

昨日から急浮上してきたことが、学校の9月始業化ということです。休校が続き、先が見えない状況の中、ある高校生が9月始業を提案したことから一気に広がったようです。これについては賛否両論ありますが、世界のスタンダードは9月始業です。今後日本のグローバル化を目指すのであれば、世界標準に合わせていくのが自然の流れであると考えます。実際に東京大学では以前から9月始業が検討されているようです。私もそれには賛成派です。ただ、問題なのは、このドタバタの緊急時にそれを開始するのは、賛成できません。就職時期の問題や、それこそ幼稚園から大学まですべて見直すのかどうかなど多くの問題があると思います。いろんな議論を重ねたうえでシフトしていくというのが、好ましいと考えます。

テレワークも多くの企業で、普及するでしょうね、もちろん業態によってできない業種もありますのですべてという訳にはいきません。ネット環境のインフラはもちろんのこと、IT関連はまだまだ進化していくことでしょう。
飲食業界は営業時間など制約の中、各社持ち帰り弁当などに力を入れています。というかお客さんが来店してくれない現在、そうせざるを得ない状況なのでしょう。そうすると今後も持ち帰りやデリバリーというのがある程度定着する可能性があります。今後数年は、人との接触を避けるのが当たり前になる気がします。




「新型コロナウィルスの感染予防のため、手洗いをしましょう」ともう何回も聞いてきたことです。

おそらくほとんど方が人生で一番たくさん手を洗っておられるのではないでしょうか。
ものすごく身近になった手洗いですが、手を洗う時間の目安として「ハッピーバースデイの歌」を2回歌うといいという話があり、それが話題になっています。誕生日の時に歌う「ハッピーバースデイ、トゥー、ユー♬」ってやつですね。小さなお子さんに教えるのにとても分かりやすくていいですね。子供さんからお年寄りの方まで誰でもわかる歌ですから、これ考えた人は素晴らしいですね。
マンガでも紹介されています。
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そして何よりいいと思うのは、この歌を歌っている時って自然に笑顔になることです。今、ステイホームを合言葉に皆が自由を制限されストレスを抱えながら生活していると思います。ほんのわずかな時間かもしれませんが、笑顔でいられるときって、そんな嫌なことを忘れることができます。

今、多くのアーティストがネット動画で音楽を、世界中の人に配信してくれています。
やはり音楽って人を癒すことができる力があるんだと改めて感じます。

さあ、今日から♬ハッピーバースデイ♬を歌いながら手洗いをしましょう。   






昨年7月に「名曲シリーズ(邦楽編)その6『想い出の渚』ワイルドワンズ」をアップしてから、長いこと間が空きましたが、久しぶりに邦楽編をお届けします。
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今回は、ゴールデンカップスの「長い髪の少女」です。
1968年に流行った曲ですから、この曲がわかる方は60才以上の方々ですね。
このジャケ写真を見ると、彼らのファッションがかなりいけてると思います。今でも通用するようなファッションで驚きます。
グループサウンズ(以下GS)が日本で爆発的に人気があった当時の僕は小学4年生でした。毎日のようにテレビに登場してくるグループサウンズのお兄さんたちは長髪でキラキラしたそろいの衣装というイメージが強かったですね。タイガースとテンプターズがとにかく一番人気があり、スパイダース、ワイルドワンズ、ブルーコメッツ、ヴィレッジ・シンガースなど個性的なグループがひしめき合っていました。そんな中でも特に異色なグループがゴールデンカップスでした。僕にとっては、ちょっと得体のしれないグループというか、神秘的なイメージでした。ほかのグループに比べテレビに登場することも少なかったように記憶しており、それが輪をかけて謎のグループということにつながったのかもしれません。そして、メンバーの名前がデイブ平尾とかマモル・マヌーとか日本人なのかハーフなのかよくわからないことも一層謎を深めていたように思います。

彼らはアマチュアバンドとして、横浜で演奏していたところを音楽関係者の目に留まりデビューにつながったようです。他の多くのGSがオリジナル曲でヒットを飛ばす中、彼らは海外のミュージシャンのカバー曲を演奏したりしていたことなども、異色だったと言えます。

時代で変遷がありますがメンバーには、後にゴダイゴで一世を風靡するミッキー吉野さんや、ソロで大成功する柳ジョージさんも在籍されていました。カーナビーツ解散後ドラムのアイ高野さんも在籍されていたようですが、僕は知りませんでした。

それでは、ゴールデンカップスの「長い髪の少女」をどうぞ。懐かしいです。

2009年のバージョン。

テレワークを始めてから1ヶ月経ちました。
この間に2回テレビ会議を行い、かなり慣れてきたと思います。ただ曜日の感覚が薄れてきますね。

今、多くの方がテレワークされていて、おそらくこれは共通に感じていることだと思いますが、通勤にかけている時間やストレスって結構大きいなと実感します。それがなくなるのはとても大きなことでプラスになってもマイナスには絶対ならないと思います。

このことがきっかけで、今後コロナウィルスが収まっても少なからずテレワークが日本のビジネスにも普及していくように感じます。もちろん全ての職種という訳にはいきませんが、働く者にとっても、会社側にとってもメリットがあると思います。働き方改革の一環としても十分機能するように思います。勤怠管理の問題もあるとは思いますが、そこは企業の努力で解決できるように思います。
そうなると事務所のスタイルも変わってくるでしょうね。従来各自のデスクがあり、そこで仕事をするのが当たり前でしたが、そういった個人のデスクは必要なくなり、共有デスクや打合せのスペースなどに変わり、社内のどこでも仕事ができるような感覚になるのでしょうか。すると部署間の垣根がなくなり、コミュニケーションがとりやすくなるという利点が生まれる気がします。

緊急事態宣言が出されてから、目安とされている2週間がたちました。残念ながら感染者の数はあまり減っていません。劇的に増加していないというのは、ギリギリ耐えているというところなんでしょうか。

もうしばらく、我慢が必要です。ステイホームで耐えましょう。




15日にこの件でブログを書いたところ、多くの皆さまからアクセスをいただき、皆さまの関心が高いことがわかりました。
この件でまず訂正したいことがあります、それは「グレーゾーン遺体」という言葉についてです。この言葉はどうやら報道したNHKによって作られたものだということがわかりました。この放送は業界の中からもいろんなご意見が出ており、以後使わないようにいたします。

放送をよく見るとわかるのですが、葬儀社の方も「グレーゾーンの肺炎でお亡くなりでいらっしゃる故人様の対応をどうするのか」という言い方をされており、「グレーゾーン」は肺炎に対して使われておりご遺体のことをさしてはいませんでした。そして故人の尊厳やご遺族の心情などを考えた時に、業者の対応が非常に難しいということをおっしゃっていました。

簡単に言えば、ご遺族の立場に立って考えた時、家族の遺体に対して「グレーゾーン〇〇」と言われたら、どう思いますか?ということです。NHKはわかりやすくそのような言葉で報道したのかもしれませんが、もう少し慎重に言葉を選んだ方がいいように思います。

業界の方で、この放送に対していろんな思いを述べておられる方がみえました。その方によると、コロナウィルスが疑わしいご遺体をそのまま葬儀社にゆだねるのは、病院側の問題であるとのことでした。そんな無責任なことはなく、どちらかはっきりして渡すべきだということです。そしてご遺体に対し、「グレー」とか「ブラック」とか言うこと自体が失礼だとの見解でした。

ご遺体が感染症だった場合には扱いがまったく変わることになります。対応する者は防護服に身を包み、火葬場に直接向かうことになります。一方、陽性のご遺体を認識の無いまま扱った場合は、業者だけでなくご遺族の方々にも感染が広がる可能性があります。
やはり疑わしい場合は、検査をし結果が出るまで搬送しないというような取り決めが必要になってくると思います。そうでないと外出自粛をしていても、別なところから感染が止められなくなります。

また、恐ろしいのは、死因が肺炎であればまだ検査しようということになりますが、そのほかの死因だった場合です。今朝のニュースで別の病気で病院に入った患者さんの6%がコロナの陽性だったというデータが示されたとのことでした。感染経路が不明の陽性患者が増える中、やはり検査の重要性がクローズアップされるように思います。

変死体が実は陽性だったという事例が全国で11件あったという報道もありました。
今は、感染者数に焦点が当たり何とか拡散を防ごうという話題が多いですが、今後は死亡された方を取り巻く諸問題に注目が集まるかもしれません。

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https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200422/5010007674.html




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