舘祐司の気ままなブログ

2019年07月

先日、出張で新幹線に乗った時のことです。

シートに座って前方には、乗っている車両の位置を示す図がありますが、何やらあまり見かけないQRコードのシールに気が付きました。
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よく見ると、スマ-トホンで運行情報がわかるサイトにつながるようになっているようです。

感心したのは、日本語だけでなく英語、中国語、韓国語などかなり多くの言語に対応していることです。 どんな情報が見れるのか、ちょっと覗いてみることにしました。
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トップページはこんな感じで、東京から鹿児島までの区間で、どの新幹線の情報が見たいか選ぶようになっています。
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東海道新幹線を選んでみました。 するとこんなページが表示されます。 さらに個別列車を選ぶとこんなページになります。
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ちょうど台風6号が日本に近付いていたため、注意を促す文章もありました。
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英語のサイトも見てみることにしました。
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そして韓国語のサイト。
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中国語。中国語は東京、大阪、名古屋は日本語と変わらず同じ表記です。
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そして何語なんでしょうか?アラビア文字です。
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さすがにこの文字だと何が何だかさっぱりわかりません。

以前はこのようなサービスはありませんでした。いつから始まったかわかりませんが、おそらく来年の東京オリンピックをにらんで世界各国からの来日に備えてのことなんでしょう。

車内のアナウンスも以前は日本語だけでしたが、今はそのあとに英語でアナウンスを繰り返しています。

オリンピックのような世界規模の大きなイベントがあると色んなところに変化が生まれます。前回の1964年の東京オリンピックでは、それこそこの東海道新幹線と東名高速道路が建設されました。東京ー大阪間に国の大動脈となる交通インフラが整備されたのです。

そしてお茶の間のテレビ受像機はそれまで白黒が主流だったのが、これを機に一気にカラー化へと変わっていったのです。
僕はこの時小学1年生でした。東京オリンピックのことで作文を書きなさいという授業があり、確か日本の体操選手のことを書いた覚えがあります。体操種目では多くの金メダル選手がいて感動したからです。つい懐かしいことを思い出してしまいました。
人生の中でオリンピックの自国開催が2度体験できるというのもきっとラッキーなことなんでしょう。

今回もイギリス出身バンドを続けます。
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ブラック・サバスです。彼らは1968年イングランド、バーミンガムで結成されています。
オジー・オズボーン(ボーカル)、トミー・アイオミ(ギター)、ギーザー・バトラー(ベース)、ビル・ワード(ドラムス)というのが発足メンバーで1977年にオジーが解雇されるまではこのメンバーでした。オジーはこの頃酒におぼれていてメンバーから除外されてしまいました。

デビューアルバムは1970年リリースの「黒い安息日」です。
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そして同じ年に2枚目のアルバム「パラノイド」を発表し、シングルカットされた「パラノイド」がヒットします。この頃から世界的にヘヴィロックバンドとして名をはせました。
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初期のボーカリスト、オジー・オズボーンが光っています。
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バンド名の「ブラック・サバス」は1964年に公開されたB級ホラー映画のタイトルから付けたそうです。
そんないきさつから黒魔術やオカルト、中世の暗黒、恐怖といったコンセプトで音楽作りをしているところはほかのロックグループと完全に一線を画すところです。

当時、ツェッペリンやディープ・パープルといったグループが台頭し、ハードロックというカテゴリーでしたが、ブラック・サバスはそれらより重い、ヘヴィロックと表現されたようです。
ハードロックとヘヴィロックの違いなど当時の僕にはそこまで深いことがわかりませんでした。
ちょっとおどろおどろしい曲とボーカルは彼らならではです。

メンバーチェンジを繰り返しながら、現在も現役を続けているようで凄いですね。
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それでは、ブラック・サバス1970年のスマッシュヒット「パラノイド」をどうぞ。



タニタといえばもう皆さん良くご存知の体脂肪計の国内トップメーカーですね。また、ヘルシーレシピで一躍有名になったタニタ食堂等でも知られています。
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そのタニタの谷田社長さんが、2017年より新しい働き方の制度を導入されたということです。それはタニタの社員が「個人事業主」として独立するのを支援するものです。独立した人には、従来のタニタでの仕事を業務委託し、社員として得ていた収入を確保します。そうすることで働く時間帯や量、自己研鑽にかける費用や時間などを自分でコントロールすることが狙いなんだそうです。副業としてタニタ以外の仕事を受け、収入を増やすことも可能だとしています。
発案者の谷田社長は「働き方改革=残業削減」という風潮に疑問を抱いていたそうです。働きたい人が思う存分働けて、適切な報酬を受け取れる制度を作りたいと考え、導入したのがこの「社員の個人事業主化」なんだそうです。

対象はタニタ本体の社員の中で希望する人です。退職し雇用関係を終了したうえで、新たにタニタと「業務委託契約」を結びます。独立直前まで社員として取り組んでいた仕事を「基本業務」としてタニタが委託し、社員時代の給与・賞与をベースに「基本報酬」を決めます。その基本報酬には社員時代会社が負担していた社会保険料や通勤交通費、福利厚生費も含めます。社員ではないので就業時間に縛られることはなく、出退勤の時間も自由に決めることができます。

2017年から始めた8名の場合、平均収入が28%ほど上がったそうです。それに対し会社の負担は1.4%の増加にとどまり、現在では26名の社員が独立したということです。

まったく新しい考え方で素晴らしいと思います。
今働き方改革で、多くの企業が「残業するな残業するな」その一方で「売上上げろ」・・なんか矛盾しているように感じてなりません。残業を減らしたり、有給休暇を強制的に消化することが真の働き方改革なんでしょうか。その姿勢には違和感を覚えます。工場のように毎日8時間定時で終わる仕事ばかりではありません。
また、残業手当を稼ぎたいという人もいるはずです。もちろん過労死の問題が根底にあることは理解しています。ですからやらされるのではなく自らが自分の仕事をマネージメントするというのは非常に理にかなっていると思うのです。
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谷田社長はこんなこともおっしゃっています。「会社も経営危機が訪れるかも知れない。そんなに時優秀な社員が少しでも多く残ってほしい。もしかすると給与や賞与が払えなくなる場合が来るかもしれない。そんな時、タニタ以外の仕事もできる仕組みができれば、お互いのためになるのではないか」
そんなことから「会社が社員の個人事業主化を支援する仕組み」を考えるきっかけになったと言います。

タニタから新しい仕事を依頼する場合、明らかに従来の業務と違えば、「いくらくらいで追加業務としてお願い」というやり取りが行われているそうです。従来残業で対応していた仕事に対してきちんと報酬が支払われる仕組みが浸透し始めているということです。
仕事を頼む方からすると、残業が必要になるなどの事情で社員に頼めない業務を、きちんと報酬を提示したうえで個人事業主に頼むこととができるようになりました。そういったことから、必要かどうか、第三者に依頼した方がいいかなど仕事の見直しに寄与しているそうです。そして仕事の価格の相場観を持つことにもつながっているようです。

2021年春に入社する社員は、全員が個人事業主になることを前提として採用する予定だとのことです。

僕はこの記事を読んで、とても合点が行きました。本当の働き方改革ってこうあるべきなんじゃないかと。ただし、日本の社会にどこまで浸透するか、また、社会が理解するのにどのくらいの時間を要するのかはわかりません。しかし、ある程度広がっていくような気がします。職種にもよるでしょう、このやり方がどの職業にも合致しているとは限りません。

今、ちょうど吉本興業とそこに属している芸人さんとの間で雇用の問題が起こっています。この会社など、もしかするとうまく当てはまるかもしれません。
会社と社員は対等な関係であることが理想です。そしてwin winになることが一番です。
報道の記者会見の中で、ファミリーとか親子のような言葉が出ていますが、理解に苦しみます。仕事に対し、その対価を支払う側と受け取る側ですから立場の違いは大きいです。

タニタさんの話に戻ります。仕事をバリバリやりたい人、そこそこでいい人、それぞれ思いは違います。自分で仕事量をコントロールできるなんて幸せなことじゃないでしょうか。
毎日満員電車で通勤している何てこと、早くなくなればもっと働きやすくなると思いますが。
働き方改革も経営者の考え方次第ですね。


※日経ビジネス タニタ社長「社員の個人事業主化が本当の働き方改革だ」を参考にしました。




いろんなメディアに取り上げられているので、もうすでにご存知の方も多いと思いますが、ご存知ない方にとっては、このタイトルから受ける印象はなかなか衝撃的ではないでしょうか。

東京、千代田区立麹町中学校が実際に行当たり前っているということです。
現在校長を務めておられる工藤勇一氏の著書「学校の『当たり前』をやめた」に書かれていることを推進し、この改革に取り組んでおられるそうです。
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まず定期考査の廃止については、ほとんど試験の1週間前から試験に出そうなところを一夜漬けで頭に入れる手法がとられており、そのやり方で覚えたことはすぐ忘れてしまうのだそうです。結果としてテストの点数はとれるが真の学習につながらない。ということを以前から問題視されていたようです。
確かに自分の過去を振り返るとまったくそのパターンでした。テストの点を取るための勉強に徹していました。大多数の学生がこのパターンになっているということです。学生時代に身に付いたこういった癖は社会人になっても治らないと言います。締め切りが近づかないと仕事ができないような大人になってしまうのです。

生徒全員の学力を上げることが目的で、成績の順位を付けることが目的ではない、というのが工藤校長の真意のようです。従って、クラス全員が5段階評価の「5」であってもまったく構わないということです。
中間・期末テストの代わりに単元ごとに小テストを行うそうです。その単元テストで合格点に達しなかった生徒は再チャレンジできるそうです。それも強制ではなく生徒の意志によるそうです。そのあたりも生徒の自主性を重んじているんですね。

「担任制」の廃止は授業の進め方にも変化があります。一斉に同じことを伝えるというやり方ではなく、各々で学ぶ内容を選んで構わないというやり方です。教諭はその教室にいますが、質問があればそれに答えるというスタイルです。一人の教師がそのクラスを見るのではなく、複数の教師でその学年全員を見るという形です。

制服もなく、髪形などのルールも特にはないそうです。文化祭や体育祭などのイベントも従来なら、教師主導で行われていましたが、この学校では生徒が行う演目などすべてのことを生徒らが決めていきます。工藤校長から出されたミッションは「全員で楽しめ」だけです。その結果、従来行われていたクラス対抗リレー走は廃止され、代わりに三輪車競争に変わったそうです。これは運動の苦手な生徒も参加できなおかつ楽しめるようになってとの配慮からだそうです。そいう柔軟な考え方ができるのも若い学生ならではかもしれません。三輪車競争になり、一番足の速かった生徒がなんとどん尻になるなど思いがけないドラマが生まれ、皆の笑いになったことは言うまでもありません。

日本の教育は従来詰込み型と言われ、知識力は高いが応用力に弱いと言われてきました。それは、あれをしなさい、これをしなさいと常に指示を出され自主性が養われてこなかったのが原因だと思います。
アメリカの大学では授業で、ディベートと言ってあるテーマについて肯定派と否定派に分かれ徹底的に議論するとが多いそうです。相手が何を言ってくるのかわからない、教科書では学ぶことのできないことを体験させています。知識も必要ですが応用力も要求されます。

この中学の取り組みが全国に広がれば、日本から、自由な発想で新しい製品が生まれたり、画期的なシステムが誕生するような予感を感じさせてくれます。

そんな未来が来ることを考えると、素敵です。



ようやく長かった梅雨も終わりになりそうです。しかし、梅雨が終わると本格的な夏がやってきます。
夏の暑さも相当堪えますね。
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ちょうど1年前の今頃は日本列島は酷暑に見舞われていました。豊田で小学生が授業中に熱射病で亡くなるという事件があったり、最高気温が連日38度を超えて、僕も7月19日から3日連続で「酷暑2018」というタイトルでブログを書いています。1年経つとすっかり忘れてしまいますね。

それに比べて、今年はここまで冷夏と言いますか、異常な低温という日が続いていました。農家の方々は農作物が育たずに頭を痛めておられるようです。

それでは、この先7月下旬から8月にかけての気温はどうなっていくのでしょうか。
現在の予想では、平年並みとされています。7月末の名古屋は33.5度くらいと言われていますが、日によっては35度を超えると予想されています。また、7月21日から最低気温が25度以上の熱帯夜となっています。湿度が高く蒸し暑い日が続くとされています。いわゆる不快指数が高いということですね。

自然の気象は、受け入れるしかありません。どううまく過ごしていくかを考えるほかありません。
まずは水分補給をこまめにすることです。汗をかいたらさらさらパウダーシートのような使い捨ての汗拭きシートで汗をぬぐいましょう。一瞬ですが、すっきりさらさらになります。できれば涼しい室内に入ってから拭くといいですね。また古典的ですが、扇子やうちわで風を送るのもいいです。下着なども汗を早く吸収して乾くような素材だと過ごしやすいでしょう。
また、外出の際は日傘を使用するとかなり違います。帽子もいいですが、できるだけ日陰の下にいる方がいいです。日向とは体感の温度がかなり違います。
また、睡眠時には空調機を活用することです設定温度を下げすぎなければ、朝まで切らない方がいいと思います。止まると温度が上がり寝れなくなる可能性があるからです。睡眠不足になり、体調に影響します。

僕は本当に暑い日は、風呂でお湯ではなく水シャワーにします。

まあ、そんなことで何とかやり過ごすしかありません。避けて通る訳にはいきませんから。

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