舘祐司の気ままなブログ

2019年06月

前回のビートルズはイギリス出身です。そしてT・レックスもまたイギリス、ロンドン出身のロックグループです。なぜかわかりませんが、イギリスからは大物ミュージシャンがどんどん出てきます。
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このジャケ写真は強烈に印象的ですね。
彼らはなんと言っても「グラムロック」なるロックの新たなジャンルをけん引したグループです。1970年代前半、デビット・ボウイらとともに一時代を築きました。
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彼らのちょっと中性的なビジュアルが、センセーショナルでした。
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多くのヒット曲を世に輩出しましたが、僕が一番印象に残っている曲は「メタル・グウルー」です。
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1971年の「ゲット・イット・オン」のヒット(全英1位)で一躍スターダムにのし上がり、その後も「ジープスター」「テレグラム・サム」と続け様にヒットを出し、「グラムロック」グループとして一世を風靡したのです。その頃に第2のビートルズと呼ばれました。
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セカンドアルバム「電気の武者」のジャケ写真ですが、懐かしく思える方、多いと思います。
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そして1972年にリリースしたのが「メタル・グウルー」です。曲の冒頭からシャウトして始まりますが、このマーク・ボランのボーカルはとても新鮮でかっこよかったですね。

そしてその後も「チルドレン・オブ・ザ・レボリューション」「イージー・アクション」とヒットが続き、1973年には映画「20世紀少年」のテーマ曲でもおなじみの「20センチュリー・ボーイ」へとつながっていきました。
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しかし、グラムロックブームも1975年頃には終わり、人気は急降下していきます。そしてグループの柱であるマーク・ボランは30歳になる直前の1977年に交通事故でこの世を去ったのです。しかも恋人が運転する車の事故が原因ということで、何とも惜しまれる運命でした。

それではT・レックスで「メタル・グウルー」をどうぞ。



さて昨日の続き、「面白いもの」の2回目です。

13.クギの形をした爪楊枝・・これを目の前にだされた時の表情を見てみたい。
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14.みんなをびっくりさせよう。入れ歯のアイストレイ・・これ飲むの勇気いりますね。
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15.ブラジャーのドライヤー・・これって乾かしにくくないですか?
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16.テディベアUSB・・だからなんにでも首を突っ込むのはやめなさいって言ったでしょ。
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17.中指立てて色んな人を挑発する傘・・これ背後からいきなりキックされないですか。
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18.子猫のちゃかご・・い・い・湯・だ・な・♬ハハン♬
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19.ナイフのフック・・ここから一刻も早く立ち去りたい。
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20.見られてる。後ろに目がついたジーンズ・・ジロジロ見るんじゃねえ。
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21.悪いことに使ったらいけない。キスマークのはんこ・・悪用されたらシャレにならんくらいリアル。
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22.ちょっと怖い?猫の目ピアス・・別な生命体が宿ってる?
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23.木の上で使うために作られたテーブル・・この人どうやってここにこのカップ置いたの。
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24.自然を感じる。芝生のサンダル・・足裏だけ自然って言われても。
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以上です。
楽しんでいただけましたでしょうか。

ブラックジョークやウィットにとんだものばかりです。
気に入ったものはありましたでしょうか。
この回の僕のお気に入りは「入れ歯のアイストレイ」でした。

サイトより抜粋いたしました。

ネットで「面白いもの」というワードで検索してみました。

色々なものが出てきましたが、中でもこれは面白いと思えたものを僕チョイスでいくつかご紹介します。たくさんあるので、2回に分けてお送りします。

1.見えないシューズ・・見ている方は楽しめますが、使う人は大変です。常に足を清潔にしておかなくちゃいけません。
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2.手を触れずに握手できるグッズ・・潔癖症の人には歓迎されますが、気を悪くされる方もいるでしょう。
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3.本のシーツ・・寝る前に本を読む人にはピッタリのものですが、ページめくるの大変そうです。
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4.常に傾いてるけど、こぼれないグラス・・微妙なバランスですね、おっとっと。手を伸ばしたくなる。
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5.銃を撃っているように見える犬用リード・・ブラックジョークですね、動物愛護団体から何と言われるか。
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6.本当のタコ足配線・・どうせタコ足って言われるなら、本当にタコの足にしてやれってとこですか。
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7.ブラシのベンチ・・横に動かすと床の掃除ができますかね。
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8.寝づらさマックス!エクストリームベッド・・あえて「寝づらさマックス」と言い切ってるとこが潔い。朝まで落ちずに寝ることができるか、毎晩ベッドと勝負です。
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9.恐竜が産まれるキャンドル・・ロウにくるまれた恐竜の赤ちゃんが超リアル。
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10.先祖返りしたようなラッパ型レコード音楽プレイヤー・・いいですね、古き良き時代と現代のコラボ。
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11.逆さまのワイングラス・・何でこんなもの作ろうと思ったんでしょうかね。
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12.女性が入っているとおもいきや、セクシーシャワーカーテン・・これがもしビジネスホテルにあったら、きっとドッキリしますよ。
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いかがでしたでしょうか。
どれもユニークなものばかりです。
ちょっとブラックジョークなもの、個人的には大好きです。

この回の僕のお気に入りは「エクストリームベッド」です。思わず笑いました。あえて「寝づらさマックス」と言ってしまっているところもいいです。この発想ができることに感心しました。

ではこの続きはまた明日お送りします。

サイトより抜粋いたしました。

梅雨入りしてから空梅雨気味でしたが、いよいよ本格的な梅雨が始まったようです。

毎日のように雨が続くと、困ることの一つは洗濯物でしょうか。
室内に干すことになり、乾きが遅く場合によっては部屋干しの臭いが気になります。

ネットで調べると、いくつかのアイデアが紹介されていましたので、取り上げてみました。
もっとも主婦の方々にとっては、当たり前のことばかりかもしれませんが。

まず、臭いの問題ですが、「モラクセラ菌」という雑菌がその原因だそうです。水分により繁殖する性質だそうで、早く乾燥することで増殖を抑えることができるそうです。具体的には5時間以内に乾かすことができれば、部屋干しの臭いを防ぐことができると言われています。

では5時間以内に乾燥させるためにはどうすればいいか、ということですが。
干す場所を選ぶことです。できるだけ空気が動くところがいいとのことです。換気扇などを利用して24時間回しっぱなしにするといいようです。

次に干す時の並べ方や干し方を工夫する、ということです。
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空気の通り道を考慮して、ある程度間隔をあけてやることです。またズボンなどはひっくり返して、長袖なら上下さかさまにして干すといいそうです。ズボンのポケットは乾きにくいので裏返すといいですね。ズボンだけでなくすべてのものを裏返すと早く乾くそうですよ。裏側には縫い目などで生地が二重になっていますからね。

さらに、扇風機などを使って風を当ててやることです。
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この時のポイントは洗濯物の全体に当てるより、下の方の部分に当てた方が早く乾くんだそうです。水分は洗濯物の下の方にいくためこの方法が有効とのことでした。
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部屋干しに特化した扇風機も発売されています。

ほかにも風の通りを考慮するとかなり変わるようです。
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そのほかには、洗濯をする間隔を空けずに毎日するのがいいそうです。なぜなら、干す量が増えると洗濯物同士の間隔をあけることが難しくなり、結果として乾きが遅れる原因になるからです。

また、洗濯機が一通り洗い終わった後に、もう一度脱水だけかけるという方法もあるとのことでした。生地の弱い服は注意が必要だそうですが、早い乾燥のためにはかなり有効だそうです。

まだまだほかにも、ハンガーの種類だったり、干すときに長いもの短いものを交互にするなど細かな工夫はたくさんあるようです。

さあ、梅雨時期を乗り切りましょう。


令和元年の東海地方は関東地方などとともに6月7日ごろ梅雨入りしました。
しかし、梅雨入りしたものの、ここまであまり雨が降っている印象はありません。

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近畿、中国、四国地方にあっては、6月23日現在いまだに梅雨入り宣言が発表されていない状況です。ちょっと異常なことです。
過去に1度だけ梅雨入りが特定されなかった年があるそうです。1963年に実際にあったらしいですが、もしそうなると実に56年ぶりのこととなります。

しかし、今週の中盤、6月26~27日ごろにどうやら梅雨入りが発表されるのではないかと予想されています。もし発表された場合、これは1951年に統計を取り始めてから、最も遅い梅雨入りの記録となります。
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雨もこの梅雨時期に降らないと、夏場になって水不足の問題が発生する可能性があります。特に四国地方は水源が乏しいため毎年心配です。

ところが、ここへきて梅雨前線が活発になり、九州北部から近畿地方にかけて、梅雨入りと同時に大雨となることも予想されています。
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昨年も西日本で豪雨による災害が起きたことは、まだ記憶に新しいところです。
そのような災害が起きないことを祈るばかりです。


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