舘祐司の気ままなブログ

2017年11月

ヘドバとダビデというイスラエルの男女デュエットグループの曲で、少し異色だがこれが当時日本では大ヒットした。
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女性がヘドバさんで男性がダビデさん。ダビデさんは既に亡くなられている。

1970年世界47カ国から代表を集め第1回東京国際歌謡音楽祭(翌年から世界歌謡祭)が行われた。
イスラエル代表として出場しヘブライ語で歌った『ANI HOLEM AL NAOMI(I Dream of Naomi)』で見事グランプリに輝いた。
その後 、二人が1週間東京に滞在してる間に日本語の歌詞を付け、レコーディングしたそうだ。

そして翌1971年「ナオミの夢」 という邦題でリリースするとこれが大当たり、大ヒットとなった。
タイトルの「ナオミ」は旧約聖書にも登場する欧米ではポピュラーな女性の名前だそうで、ヘブライ語では「幸せ」や「和み」を意味するそうである。

この当時ラジオでもなんでもそこら中でこの曲が流れていたような気がする。

ちなみに世界歌謡祭だが 1970年から始まり1989年に幕を下ろしている。
 ヤマハ音楽振興会が主催して多くの名曲とアーティストがここから誕生した。
 第2回(1971年 )上條恒彦「出発(たびだち)の歌」
 第3回(1972年 )カプリコーン「恋のフィーリング」
 第4回(1973年 )小坂明子「あなた」
 第6回(1975年 )中島みゆき「時代」
 
第8回(1977年 )世良公則&ツイスト「あんたのバラード」
 
第9回(1978年 )円広志「夢想花」
 
第10回(1979年 )クリスタルキング「大都会」
上記に挙げた曲は歴代グランプリに輝いている、どれもその後大ヒットした曲ばかりだ。

確かテレビ放映もされていたのでご覧になった方も多いのではないかと思う。

ほかにボニー・タイラーやセリーヌ・ディオン と言った大物も出演していたようである。(ウィキペディアより)

来日1週間の間に日本語ヴァージョンを収録していたとは知らなかった。
ちなみに当時のシングルレコードはA面に日本語、B面にオリジナルのヘブライ語であった。
彼らの素晴らしい日本語の発音も聴きどころである。 
 

デイリー新潮のサイトにタイトルのような記事があったのでちょっと興味を持ちました。

上記のタイトルに続き「英訳すると「護身隊」-元陸上自衛隊トップは指摘する「軍事のリアル」とあります。

総選挙での自民圧勝を受け、憲法改正がいよいよ現実味を帯びてきた。ということから
『そもそも「自衛隊は軍隊ではない。自衛のための組織である」という「虚構」を維持したまま、憲法にまでその名称を規定してしまうことは妥当なのだろうか。』と疑問を投げかけています。

著者は元陸上自衛隊トップの陸上幕僚長を務めた冨澤暉氏で、『軍事のリアル』という著書を
出版されています。
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「自衛隊」を直訳すると「
self-defense force」となり、その言葉を米国人が聞くと「護身隊」とか「正当防衛隊」という意味にとられてしまうのだそうです。
それは『「世界秩序や国家を守る軍隊ではなく、専ら自分の身を守る部隊」というもので、少なくとも世界の軍隊の常識では考えられない。』と書いています。

そのことから以前自民党にせめて「国防軍」にしてほしいと申し入れをしたこともあったそうです。
そして
『「自衛隊は軍隊ではない」という虚構は、国内では通用しても国外では理解されまい』としています。
最後に
『「陸上自衛隊は陸軍(army)、海上自衛隊は海軍(navy)、航空自衛隊は空軍(air force)と位置づけるのがやはり理にかなっている」』と述べておられます。

皆さんはこのことを受けてどんなふうに思われるでしょう。
海外の国からの目線に立ってのご意見だと思います。
多種多彩な意見があり、集約するためにはもう少し時間が必要な気がします。


今年5月に安倍首相が憲法9条の1項2項はそのままで、3項に自衛隊の存在を明文化することを追加するを公表しました。それは「自衛隊が違憲かもしれない」という議論が生まれる余地をなくすべきである、という考え方のようです。つまり、「自衛隊が軍隊かどうか」という問題より、「憲法違反かどうか」という問題を解決することに軸足をおいていると受け取れます。

大災害や万が一国際紛争が起こった時、我々国民を守る活動に従事する組織が必要なことは誰もが認識しています。

一方で、そのことにより戦争に巻き込まれたり、戦争ありきの軍事組織のようなことになったりすることは望んでいないと思います。

そのあたりは非常に難しい問題で、私風情が論じるような問題ではないことは承知しています。

憲法9条1項に「
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」と書かれています。
そして2項には「
陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」となっています。

普通に読むと「武器も軍も持たず、永久的に戦争には参加しない」と読めるのですが。

ただ現実的には、北朝鮮問題でアメリカと日に日に緊張が高まりつつあります。

あまり考えたくないですが「有事」という文言がちらちら見え隠れするような状況が続いています。

「日本は2度と戦争には参加しないんだ」という強いメッセージをこれからも世界に発信していきたいですね。

戦争はいつも弱者が犠牲になります。誰もが大切な家族を失いたくはないと思っているはずです。




先日東京ドームにて行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」だが、何かしっくりこないのは僕だけだろうか。
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まず大会規定の出場資格についてだが、24歳以下または入団3年目以内の選手とある。そして3名までオーバーエイジ枠が設けられている。

この年齢制限は何のためにあるのだろうか。若手の育成を目的としているの?それともオリンピックの前哨戦的なものなの?若手育成目的ならオーバーエージ枠は必要ないように思う。

よくわからない。

アジアチャンピオンシップというのに、日本、韓国、台湾の3チームだけというのはいささか貧相な感じを受ける。
アジアの中で実力ベスト3のチームだとは思うが、中国などもう少しチーム数があってもいいのではなかろうか。

メジャーリーガーも存在するオーストラリアなども含めたら今以上に盛り上がるように思う。

予選2試合戦い、上位2チームで決勝という流れなのだが、何か3チームでは勝ち抜いた実感があまり湧いてこない。
最大3試合戦って優勝チームには2000万円、準優勝チームには500万円の賞金が贈られる。
賞金がないのは3位チーム1チームだけだから、とても効率が良い。
なかなか大盤振る舞いだ。

結果として日本チームは優勝した。

初戦の韓国戦こそ、きわどい試合になったが、台湾戦、決勝戦はワンサイドゲームとなった。
テレビ観戦したが、特に投手は実力的に1枚上手かなという感じがした。
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DeNAの今永投手、巨人の田口投手は1軍でローテーションに入っている投手だけに実力的には頭一つ抜けていたように思う。
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打者では西武の外崎選手のバッティングが光っていた。
広角に打ち分け、穴が少なそうな好打者だ。
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後は広島の西川選手、柔軟なバッティングはセンスが高いと評価されていた。
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また、日ハムの近藤選手もシュアで非凡な打撃を見せた。
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野球レベル向上を考えれば、南米のチームとの試合が不可欠であろう。
日本で行うということは結局興行収入が目的ということなのかなと思わざるを得ない。

いろいろと厳しいことを書いたが今後の課題として、野球ファンにとってこの11月に観戦できるのはありがたいことなのだが、グランドは寒いのでもう少し試合時間を短縮できる工夫を望みたい。
投手交代が多すぎて、無駄に長いように感じた。

そういう意味では、今回採用された延長戦のタイブレーク制も悪くないのかもしれない。


紅葉狩りに岐阜県白鳥方面に行ってきました。

昨年も11月22日にこの場所を訪れましたが、白山長滝寺です。
なかなかの紅葉スポットです。
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立派な銀杏の木です。
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赤黄緑のグラデーションが素敵です。
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紅葉の赤い絨毯です。
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金色のように輝いています。
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開創1300年の歴史あるこの神社、この神殿の前に来ると凛とした厳かな雰囲気を感じます。
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見頃としてはちょっと時期は遅めのようですが、ギリギリセーフというところです。
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いい風景です。
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赤い鳥居とのコラボです。
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美しい ショットです。
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コキアとのコラボ。
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まだまだあります。
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とここまでは良かったのですが、この後とんでもない光景が待っていました。

よく行く日帰り温泉に行くため、山を上って行くと何やら雲行きが怪しくなってきました。
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「えーっ、雪だ 」
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まだ11月なんですけど、雪ですか?
紅葉狩りに来て雪景色に出会うとは 、思ってもみませんでした。
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寒いとは思っていましたが、雪までは予想外です。

気温を見ると0度です、やはり…ですね。
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紅葉狩りと雪景色、いい思い出になりました。 


 

いわゆる「チーム・バチスタ」シリーズの第6弾である。
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少しおさらいすると、以下のような流れだ。
 第1弾「チーム・バチスタの栄光」 (2006)→ブログ
 第2弾「ナイチンゲールの沈黙」 (2006)→ブログ
 第3弾「ジェネラル・ルージュの凱旋」 (2007)→ブログ
 第4弾「イノセント・ゲリラの祝祭」 (2008)
 第5弾「アリアドネの弾丸」 (2012)→ブログ
 第6弾「ケルベロスの肖像」 (2012)

海堂尊氏の小説の特徴的なことはストーリーが繋がっているところだ 。
また上記のシリーズ以外でも、ある人を中心に物語が出来上がったりしている。
1人1人のキャラクターが明確に出来上がっているため、それはそれで十分に楽しめる。
変わり種としては「ひかりの剣」、清川や速水が学生時代に剣道に打ち込んでいる姿を描いていた。
高階病院長も重要な役で登場している。

さて今回の 「ケルベロスの肖像」だが、この本を読む前に2006年の「螺鈿迷宮」(らでんめいきゅう)を是非読んでいただきたい。
螺鈿迷宮での一件が今回のストーリーに大きく関わっているからだ。


東城大学病院の高階病院長の元に「八の月、東城大とケルベロスの塔を破壊する」 という脅迫状が届く。
ケルベロスの塔とは今建設中のAIセンターのことを指しているのか。

ちなみにAI(エーアイ)とはオートプシー・イメージングの略で死亡時画像診断のことを言う。
死因が体表からわからない場合は、従来解剖に頼らざるを得なかったが、このAI技術により、解剖することなく体内の状況を知ることができ、より正確な診断に寄与すると言われている。

いつものごとく、田口公平医師に真相を明らかにするよう依頼がかかる。
田口医師は不定愁訴外来、通称グチ外来の「行灯」 医師と言われている。

そして、病院長は厚生省の「火喰いどり」 ロジカルモンスター白鳥圭輔にも相談し、その助手である「氷姫」姫宮女史も調査に動き出していた。

AI(エーアイ)センターのセンター長でもある田口医師は後輩の「スカラムーシュ」 彦根や大学生天馬大吉、別宮葉子らの協力も得ながら、見えない敵と対峙して行く。

「螺鈿迷宮」で碧水院病院とともに焼死したと思われていた桜宮家の双子の娘の1人が生き残っていたという情報も浮上し、亡霊との戦いになる。

そしていよいよAIセンター設立の日を迎える。

田口は東城大学病院を守ることができるのだろうか? 


 

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