舘祐司の気ままなブログ

2017年09月

さて今回は、元ビートルズのジョージ・ハリスンのソロデビュー作「マイ・スウィート・ロード」だ。
img_0

ジョージ・ハリスンについては説明は必要無いと思うが、簡単に経歴を。
1943年リヴァプールに生まれ、1950年代中ごろにポール・マッカトニーと出会ったことから、クオリーメン(ビートルズの前身)に誘われる。そしてビートルズ時代に。

ビートルズではリードギターとコーラスを主に担当した。

この「マイ・スウィート・ロード」はアメリカでは1970年に発表され、日本では翌1971年にリリースされている。
全米ビルボードで1位に輝いている。

ただ盗作問題で訴訟になり、最終的に敗訴している。
ジョージは一貫して盗作を認めてはいなかった。
一時は曲を作ることに恐怖を覚えギターも手につかない日があったという。

2001年に肺がんと脳腫瘍のため残念ながら満58歳で他界されている。

ビートルズ時代は圧倒的な存在感のポールとジョンの陰に隠れ目立たない存在であったが、解散後は精力的にレコードを発表し、もともと持ち合わせていた才能が一気に開花したような活躍ぶりだった。
1970年代はジョージが最も輝いていた頃だろう。


「マイ・スウィート・ロード」はアコースティックギターで始まりスチールギターのイントロが特徴的な曲だ。

この後の「美しき人生」もいい曲だったなあ。
378241

それでは「マイ・スウィート・ロード」をお聴きください。

つい先日、26日に小池都知事が新党を立ち上げた、というニュースをブログの記事にさせてもらった。
そのブログの中で「離党や造反など離れたりくっついたりの筋書きのないドラマが始まる。」と書かせてもらったが、すぐに行動となって表れた。
AS20170927004528_commL

27日には民進党の前原代表が「希望の党」との連携を発表したのだ。

実に素早いタイミングに我々は驚かされた。

前原氏の「安倍政権を倒すためなら何でもやる」の精神がまず大きな1歩を踏み出したと言える。
民進党の名前が消えても構わないという並々ならぬ決意のもとの大きな決断だ。

ただ自民党に勝つのは簡単なことではない、人材もそろい実績も豊富で、バックに各種団体ともスクラムを組んでいる。

ましてや、新党となると「寄せ集め集団」だと揶揄される。
方や実績もなければお金もない。にわかに候補を立てるとなると知名度もない。
選挙に必要とされるいわゆる地盤(後援組織の充実)も看板(知名度)もカバン(選挙資金)もないというのが実情だ。

民進党には100億円ほどプールされているという。
お金のない「希望」にとってはとても魅力的に映るだろう。

そして失敗に終わったとはいえ、一度は政権担当した経験のある政治家が多くいる。
経験というのは非常に大きな選択の要素にもなる。

もう20年以上前のことになるが「日本新党」の細川代表が非自民連立政権の首班となり、総理大臣を務めたことがあった。
しかし短命で終わってしまったことを国民は覚えているだろう。
知事経験がある政治家でも、国政となるとまた話が違ってくるのかもしれない。
AS20170927004535_commL

いずれにせよ、現在の安倍政権に判定を出すいいチャンスが来たということだ。

安倍首相は、民進党の弱体化、新党の足並みがそろわないうちにさっさと選挙で逃げ切ろうという作戦かも知れないが、描いたストーリーどおりに事が運ぶのだろうか。もしかすると自ら墓穴を掘るという結果もないわけではない。


一方、野党がバラバラでは与党の思うつぼ、何とか塊になって票を集めなくては政権交代はない。

今の自公政権にyesというのかnoというのか、我々有権者は投票日までに意思を決めなくてはいけない。

もう一つ気になるのは公明党の動向である。都議会ではすでに自民党とたもとを分かっている。
小池代表からラヴコールをもらった山口代表だがどのように動くのか。
今時点では当然自民党と足並みをそろえて進むと思うのだが、離党者などが出てくると風向きが変わることになるかもしれない。

また、小池代表は立候補せず都知事の職責のまま選挙に臨むと発表した。
テレビでコメンテーターの方が、小池さんを評して「今や都民ファーストから都民セカンドになってますね」と語っていた。
この辺りも有権者にどのような影響があるのか、ないのか、微妙なところである。


とにかく歴史に残る選挙戦になると思われる今回の衆議院選挙。

ただの傍観者になるのか、意思表示をして選挙結果を楽しむのか。

願わくば、この歴史的な選挙に参加していただきたく思う。




先日テレビのニュース番組で「マジソンバッグ」のことを放送されていました。
IMG_6662

「うわー、めちゃくちゃ懐かしい!」

僕らが中高生の頃、爆発的に流行したバッグです。

街を歩くと大半の学生が持っていたように記憶しています。
5bab9e6a6d283e58af574aebbf7abf8f

ほとんど紺色が多かったのですが、白や茶というヴァージョンもあったようです。
7a54033f24deab794915e80dd7d4d074f3924255_l

僕が持っていたのも紺色でした。
img_2341

そうです。このわしのマークに「U.S.A」の文字です。

何でも、バッグメーカーのACEが出した商品で、あるデパートからの依頼でこの「マジソンバッグ」が誕生したそうです。

現在の明仁天皇も中高生の頃、この「マジソンバッグ」を使用していたそうです。
ただし、「MADISON  SQUARE GARDEN」などの文字が入っていない特別注文品だったという話を当時のエースの担当者さんが話していました。

あまりに売れたもので、出回っている商品の半分くらいは偽物だったそうです。
e5daeda872d281a0d6c87d5d3289fdd8

しかしメーカーの方も受注に対し生産が追い付かず、あえて偽物を黙認していたらしいです。

正規品が当時1500円で売られ、パチモンは800円から1000円くらいだったそうです。
現在の価格にすると大体4倍くらいでしょうか。


何のことはない普通のスポーツバッグなんですが、当時まだスポーツバッグと呼ばれるバッグがあまりなく、そのカテゴリーの先駆者的な存在だったかもしれません。

なんと言っても「MADISON  SQUARE GARDEN」の文字がかっこよかったですね。

単純に憧れのような感情が生まれていました。


ついでに思い出しました。
マジソンバッグが流行った少しあとだと思いますが、女子高生の間で「ピーナッツバッグ」の大流行もありました。
2161813e7002f41feeff6ce0e2ee3a3957b0e081_xlarge

当時の女子高生がみんな持っていたような覚えがあります。
布製のバッグにカラフルな色でスヌーピーのキャラクターたちが描かれていました。



今では、流行しているからといって皆が同じものを持つという傾向は少なくなりましたね。
昔と違って今の子たちは価値観が違うのでしょう。
一言でいうと時代が変わったということです。

昔は皆と同じものを持つことで満足感を得られているところがありました。

現代は、個性を重んじるため、逆に同じものは持ちたくないという意識が強いのかもしれません。


マジソンバッグに話を戻しますが、最近、あるお店が売り尽くしセールのようなイベントで販売されているというニュースでした。
どうやって入手したかというと、倒産した店の商品を丸ごと買った時の中にこのバッグが混じっていたそうです。
なかなかすごい話です。

懐かしき昭和の時代のお話しでした。

小池百合子都知事が新党の立ち上げをついに発表した。党名は「希望の党」だ。
img_7dc87450423289fa7e9f9d96c99c96b175268
「希望」という響きがお気に入りとのことだ。
国民のための政治を。を掲げ「国民ファースト」をモットーとする。
ref_l
「これまでのことをリセットして私が立ち上げる。直接絡んでいきたい」と力強く語った。
「リセット」という表現に少し違和感を感じなくもないが、まあ小池氏のリーダーシップに期待したい。


安倍首相が25日、28日の国会冒頭で衆議院の解散すると発表した。

いささか唐突に感じられるが、相手が弱体化しているこの時とばかり、攻めに転じたと言われても仕方ないだろう。

小池氏はこの動きを感じ、この解散のタイミングに合わせて新党の発表をしようと考えたのだと思う。
そのあたりはとてもしたたかに思える。

既成政党が抱える悪しき習慣やしがらみなどを「悪」として、それに立ち向かう「善」の立場を明確に表すという手法をとれるのである。都議選の時と全く同じやり方でリプレーのようだ。

民進党が失速している今、反自民の受け皿になることは間違いない。
後は、野党がどのようにまとまっていくのか、または個別で戦うのか、そのあたりのコントロールが今後注目される。

都議会ではスクラムを組んだ公明党との連携も複雑なところである。

各党との関係を端的に表すとこういうことになる。
7


個人的には、早い段階で「脱原発」を表明したことで応援したくなった。
何度も書いているように「原発はいらない」、早くその舵を切る政治家が主導権を取ってほしいと願ってきた。

同じく脱原発を訴えている小泉純一郎氏と、早くも直接会談した辺りはとてもスピード感があると感じた。
20170926-OHT1I50004-T
報道では、新党の最高顧問に就任する可能性が出てきたと伝えられている。
引退したとはいえ、いまだに人気の高い小泉氏は強力な人材であることは間違いない。

安倍一強時代などと言われ、少し強硬な態度が見られる自民党にお灸をすえるときが来たのではないかと思われる。

改憲問題、森友、加計問題、どれも丁寧な説明があったとは思われない。
有言実行されていないのだ。
このことは国民軽視も甚だしいのではないか。

この内閣は「仕事師内閣」ではなく「仕事しない閣」だと共産党の小池氏がうまいこと言った。

10月22日に投票が行われる見込みとのこと、約1ヶ月後には政界の勢力図が大きく変わることも予想される。

離党や造反など離れたりくっついたりの筋書きのないドラマが始まる。

10月10日から11日間の選挙戦の間はまた街中がにぎやかになるが、どんな結果になるのか静かに見守りたいところである。

日本高校生ダンス部選手権の映像が凄いと話題になっています。
images

これは、大阪の登美丘高校ダンス部が選手権で披露した「バブリーダンス」です。
maxresdefault

まずファッションが面白い、バブル時代に流行った肩パッド入りのボディコンに大きな羽の付いた扇子など、当時のディスコを彷彿とさせる衣装にヘアスタイルやメイクもその時代をできるだけ再現したようです。
Itmedia_nl_20170901116_8bc5_1

そしてその振り付けを担当したのが同行のOGで現在25歳の女性なのです。
kikka_170901dan007
e2795a0fa2394796cbbe2c49ec976ce6
kikka_170901dan010

振付の方も踊る高校生も当然バブル時代を知らない世代です。

昔の写真やレコードなどから踊りやしぐさ、ファッションなどを研究したそうです。
dansu1

生徒の母親やおばあさんまでも衣装協力し、髪形に関してははOGの保護者の元美容師の方がお一人で40名のヘアセットをすべて担当したそうです。一人ひとり違う個性で仕上げているそうです。


しかしファッションもさることながら、肝心の踊りがキレキレでYouTubeで海外からも絶賛の声が上がっているらしいです。
o0680049914029836614

曲は「ダンシング・ヒーロー」が使われたことで、荻野目洋子さんもツィッターで「選曲有難う」とつぶやいたとか。
DJB7K_TUIAAL-vi

まだ最近のことのように思っていましたが、「バブル時代」というのもいつの間にか歴史的な出来事になっていたんですね。もう25年、いわゆる四半世紀前の出来事なんですね。

彼女たちは選手権では残念ながら優勝を逃し、準優勝でしたが、その後の注目度はナンバー1です。
いろんなところから引っ張りだこの状態らしいです。

企画ではピカ一なんでしょう。
そして厳しい練習を重ね、鍛えられた踊りはもうアマチュアの域を越えているように思います。
20170911175309


コーチによると、生徒たちは本気で優勝を目指しており、普段からダンスに全力を注ぐため、学校の規律をきちんと守り、日々日本一になるための努力を重ねているということです。
ダンスを通じてたくさんのことを学んでいると言います。

青春のすべてをダンスに懸ける高校生たちの姿は本当に素晴らしいと思いました。

2017年大会作品のフル動画です。


このページのトップヘ