舘祐司の気ままなブログ

2017年08月

8月23日セントレアからピューんと飛び立ちました。
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到着空港は阿蘇くまもと空港です。
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早速くまモンのイラストが描かれた飛行機がお迎えしてくれました。
久しぶりに熊本を訪れますが、昨年4月の熊本地方を襲った大地震の後は初めてです。
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空港近くの益城町が大きな被害を受けましたがもうほとんどその影はありません。


ホテルから恒例のあささんぽに出かけましたが、割と熊本城が近かったのですぐに着きました。
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石垣が崩れたままのところがあります。
やはりこれを見るとまだ大地震の爪痕が深く残っていることがわかります。
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「馬具櫓」(ばぐやぐら)という名の櫓台です。
4月16日の地震から3週間後に崩れたと記されていました。
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道路も工事中のため一部封鎖されています。
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木の陰で分かりにくいですが、木の下の石垣が崩れ山肌が見えています。
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築城した加藤清正像も心なしか寂しそうです。
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宿泊したホテルの13階から見た熊本城です。
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足場に囲まれています。
崩壊する前に一度熊本城の中に入ったことがあります。
約400年前に建造された木造造りそのままの城が現存するところはとても珍しいです。
急な階段やあえて低くしてある鴨居など非常に趣があったと記憶しています。

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天守閣は3年後に復旧完了の予定だそうです。



20日国立がん研究センターのチームが、がんの有無を同時に診断できる検査法を開発したと報道に発表された。
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がんが分泌する微小な物質を検出するもので、「腫瘍マーカー」を使用する現在の血液検査に比べ発見率が高くごく初期のがんも見つけられるのが特長だそうだ。

チームはがん患者を対象とした臨床研究を進め、数年以内に国の承認を得たいとしている。

センターの落合氏によれば、「患者の体への負担が少ない検査で、早期発見できればより効果的な治療ができ、医療費削減にもつながる」とのことである。検査費用は2万円ほどを予定しているとのこと。

そもそも「腫瘍マーカー」検査は、主ににがん細胞が死ぬときに出すたんぱく質を検出するもので、ある程度がんが進行しないことには発見が難しい上、正確性にも問題があると言われている。

チームは、がんが血中に分泌する「マイクロRNA」と呼ばれる物質に着目し、研究の末95%程度の確率で発見できることが分かった。
13種類のがんは胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、すい臓がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、ぼうこうがん、乳がん、肉腫、神経膠腫(こうしゅ)だ。
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人工知能(AI)を分析に使えば、検査の精度をさらに高められることもわかっている。

素晴らしい研究成果で、実用化されればノーベル賞ものではないかと思う。

「マイクロRNA」という物質はあまり聞きなれないものであるが、DNAに似たリボ核酸(RNA)でできた微小な生体分子の一つで細胞の中で遺伝子の働きを調節するなどしているそうだ。

今後はがんと診断された患者の新鮮な血液を採取し、有効性を調べる臨床研究を進める予定で、まずは乳がんの検査法としての承認を目指したいとしているそうだ。

それにしても、この大発見で世界中の多くの命が救われることになると思うと、日本人として誇らしい。

世紀の大発見という事で歴史に残る偉業になるだろう。

胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、ぼうこうがん、乳がん、肉腫、神経膠腫(こうしゅ)
胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、ぼうこうがん、乳がん、肉腫、神経膠腫(こうしゅ)

この「鉄の骨」は池井戸氏お得意のいわゆる銀行ミステリーというストーリーとは一線を画すものである。
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中堅ゼネコンを舞台とし、未だ続いている「談合」 という必要悪を軸に人間ドラマが描かれている。


ゼネコンで現場作業に従事する平太の元にある日辞令が届き、突如本社勤務に異動となる。

ここからこの物語は始まった。

そしてそのいく先は業務課、社内では「談合課」 と呼ばれていた部署であった。

平太は元来曲がった事が大嫌いな性格だったが、会社の一員として無理やり談合もやむなしと自分に言い聞かせていた。

地下鉄工事のビッグプロジェクトの受注を巡り、何社かのゼネコン幹部が集まり「調整」 と呼ばれる「談合」が始まる。

そしてその業界全体を 仕切るフィクサー役の「三橋」という男は俗に「天皇」と呼ばれていた。
ある日平太がこの三橋に出会うが自分の母親の幼なじみであることが判明する。

平太には銀行に勤める恋人の萌がいた。 
萌は仕事柄取引先の情報を持っている、しかしいくら恋人でもその情報を漏洩することはできないので、板挟みになり苦しんでいた。

仕事の職制上から少しずつすれ違いが生じ、二人の間に溝ができ始めていた。

平太の会社では画期的な工法を見つけ出し、他社のコストを大きく下回る見通しが付き俄然活気づくが、社長はなぜか「調整」 の仲間に入ることを示唆する。


一方で東京地検特捜部が道路族のボスと言われる、代議士の城山を談合に絡み多額の資金を得ているとみて内偵を進めていた。
そして苦労の末ようやく資金の流れをつかむことができた、マネーロンダリングの糸が1本につながったのだ。

ギリギリまで調整を図ろうとする談合組のゼネコンと平太の会社で平行線のまま、いよいよ地下鉄工事の入札の日を迎える。

そこで大事件が起こるのだ。
あまり書くとネタバレになってしまうので、この辺りでやめておく。



池井戸潤氏については今更なにも説明はいらないと思う。

僕もご多分にもれずあの「半沢直樹」 シリーズで有名な「オレたち花のバブル組」で一気にファンになった口だ。

そして、「空飛ぶタイヤ」 「下町ロケット」では頑張っている中小企業にスポットを当ててきた。

この「鉄の骨」 もこの2作に負けず劣らずの素晴らしい内容だった。


僕自身も社会人になりたての頃、ゼネコンに属していたことがあり、多少「談合」 というものに縁があった。平太のように直接関わることはなかったが、それとなく情報は耳に入ってきた経験を持つ。
そんなことからこの小説を読んでいてとても 他人事とは思えなかった。
そして談合についていろんな思いが湧いてきた。

談合は その昔から「必要悪 」と言われ業界から消えることなく続いている。(と思う)

本書の中でも度々その正当性について議論されるが、本当に必要なのか疑問である。
他の業界では正当に戦っているではないか、なぜ建設業界だけそんなことがまかり通るのだろう。

確かにゼネコンと取引する業者は多い、ゼネコンが1社倒産すると多くの中小企業が連鎖的に倒れると言われている。
だからと言って、高い買い物をさせられているという事実には納得がいかない。
公共工事は国民の税金が使われているからだ。

昔から思っていることだが、日本は国土の割にゼネコン業社が多いと言われている。
それはおそらく 昔の自民党がやたらと公共工事を発注した事が原因ではないか。

建設業界は国から仕事が出るから間違いない、とこぞって会社が増えていったのではないかと思う。
しかしある時期から無駄な公共事業に対する世間の目が厳しくなってきたことなどから仕事が減ってきた。
すると当然競争力のない会社は行き詰まって倒れてしまう。
そんな瀕死の企業救済のために談合がはびこっているとすれば、大きな間違いだと思う。
一般的な経済の流れを捻じ曲げている事になるからだ。
いつの時代も努力している企業が残っていかなくてはいけない。あぐらをかいている企業は退出していただく他ないと思う。


本気で脱談合を掲げるならば 、入札方法に関してなど他の国のやり方を参考にするというのも一つの手法ではないかと思う。

 

さて先回レッド・ツェッペリンを紹介したが、そのツェッペリンを脅かすグループが登場した。
それは、グランド・ファンク・レイルロードだ。

1969年にアメリカでデビューしたグランド・ファンク・レイルロードはレッド・ツェッペリンのアメリカ公演の前座で登場し、その歌と演奏力で聴衆を熱狂させ、ツェッペリンを食ってしまったことからロックファンの間で知名度が高まったというエピソードがある。
後で思えばすごいカップリングのライヴであった。

ハードロックの歴史の中でも燦然と輝いているグループである。
デビュー当時からギター、ベース、ドラムの3人で実に厚みのあるパワフルなプレイ(演奏)をしていたというイメージだ。

そして1971年の来日公演は7月17日後楽園球場で激しい雷雨の中で行われ、伝説のライヴと今も語り草になっている。
当時僕は「MUSIC LIFE」という月刊誌を購読しており、その雑誌でこのライヴのことを知り、衝撃を受けた記憶がある。なぜなら雷雨の中で電子楽器を使うということは非常に危険がある。そのリスクを承知で雨の中待っている大勢のファンのために演奏をしたからだ。
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数々のヒットを飛ばしている彼らだが、僕はやはり初期の「ハートブレーカー」が気に入っている。
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ほかにも7分以上演奏している「孤独の叫び」、軽快でノリのいいサウンド「アメリカン・バンド」、リトル・エヴァのカバー曲「ロコモーション」などは彼らが演奏すると驚くほどのハードロックになり世間の度肝を抜いた。
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「クローサー・トゥ・ホーム」「ギミーシェルター」「シャイニン・オン」「フィーリン・オールライト」・・・
どれも名曲ぞろいである。

それでは「ハートブレーカー」をどうぞ。


もう一つ珍しくアコースティックギターが入る「クローサー・トゥ・ホーム」。


エンディング産業展2017に出展します。
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期間は8月23日から25日までの3日間、場所は東京ビッグサイトです。
300社を越える出展社数で延べ28000名の来場者が見込まれています。

今回で第3回目を迎えるエンディング産業展ですが、今回弊社は初の出展となります。

葬儀業界の展示会ですが、例えば墓石や霊園というような葬儀後に関するところまで幅広く展示される見込みです。

また、今回のテーマとして「空き家対策」というところに焦点を当てています。

この空き家問題も特に都市部を中心として昨今社会問題としてクローズアップされています。




全国的に葬儀の小規模化が進んでいます。
また、通夜葬儀という儀式を行わず火葬だけで済ませてしまうというケースも増えているようです。

葬儀というのは確かに面倒なことと映るかもしれませんが、しなければそれで終わりになるかというとそうでもありません。
故人の友人、仕事仲間など一定のコミュニケーションがあるはずです。

急なことでも皆さんに告知し、一堂に集まっていただきお見送りするのが、おそらく一番理にかなっているのではないかと思います。
そうでなければ昔から世界中で同じように行われるはずがありません。
宗教上の形式は違っても、関係のある者が集まり、皆で死を悼み哀れみ死者を弔う形は変わらないと思います。

派手にする必要はありませんが、最後くらい皆で見送るくらいのことをするのが遺された者の務めではないかと思います。


展示会に向けて、弊社も今準備を着々と進めています。

展示内容はエンディング産業展公式HPよりご覧いただけます。
フリーワード検索のところに「中日映像」と入れていただければ表示されます。

お時間のあります方は是非ご来場ください。



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