舘祐司の気ままなブログ

2017年07月

山下達郎のライヴに行ってきた。
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昨年山下達郎氏についてブログで紹介した。日本音楽界の巨匠と言って間違いないと思う。
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今年のホール・ツアーは全国25都市で49公演が予定され3月から始まり8月までの超ロングランである。

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僕は過去1回だけ達郎氏のライヴを見たことがある。

ちょうど達郎氏の「Ride On Time」が日立MaxelのカセットテープのCMに使われていたころだ。
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たぶん1981年頃で、今から30数年前のことだからかすかな記憶しかないが、確か場所は今はなき愛知勤労会館だったと思う。

印象的だったのは、とにかく歌が抜群に上手いこと、ほぼレコードと変わらない歌声に感心した。

そして、「ア・カペラ」を生で初めて聴いた気がする。
「ア・カペラ」とは無伴奏曲のことで、楽器を一切使わずにすべて声だけでリズムなどを取って行う音楽のことだ。
この時達郎氏が一人で多重に録音した自分の声に合わせて「一人ア・カペラ」を披露した。
当時はまだとても珍しく、日本人でアカペラを披露するのはおそらく彼だけだったのではなかろうか。
それくらいアメリカの特に黒人音楽に精通していたのだ。

さて、ライヴの模様をお伝えする。
行く前に友人から「達郎は3時間半くらいやるよ」と聞かされていた。
本当にそんなに長い時間やるのか半信半疑だった、しかしそれは間違った情報だったことがわかった。

実際には最後のアンコール曲が終了したのは開演してから約4時間経過していた。
もう「凄い」の一言しかない。

声もしっかり出ていたことにも驚かされた。
達郎氏によるとなんでもこの日は最初の3曲くらいまで喉の調子が良くなかったそうだ。
さすがにこの年齢になると、ちょっと不安な気持ちになるという。
最後まで声が出るのか、途中で出なくなるのか、そこは自分でもわからないのだそうだ。
幸い途中から調子が戻ったそうで、4時間ほとんど歌いっぱなし。
アッパレというか、圧巻の幸せな時間だった。

なんという男だろうか、一流の、いや超一流の、いやいや超超一流のミュージシャンだということが改めてわかった。
 
10年ほどライヴ活動を停止していて2008年から再び開始したそうだ。この時達郎氏55歳の時である。 
この時は還暦までやれたらいいなくらいの気持ちだったそうだが 、なんのことはない気がついたらそれから9年も継続しているからご本人も不思議だという。
しかも今年のツアーも49公演もの長丁場、ものすごい体力も必要とされるが同時に喉も鍛えられているのだろう 。

現在64歳、来年には年金受給者となると言って笑わせていたが、全くそんな風には見えない。
前回見た時はおそらく30歳頃だろうと思うが、その時よりもヴォーカルテクニックは数段上がっているだろうし、艶っぽくなったと感じた。

お客さんの年代は40代50代60代というところが主体だと思う。
やはりみなさん落ち着いてじっくりと達郎氏の音楽を楽しんでいるように見えた。

ああ、遅くなってしまったが今回の場所はセンチュリーホール、3000人のホールで満員であった。
なぜ満員かわかるかというと、僕が座った席は3階の一番後ろの席だったからだ。
達郎氏はここが気に入っているということだった。
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昔は名古屋といえば愛知勤労会館でずっとライヴ活動をしていてあのホールも好きだったと言っていた。
名古屋は美味しい食べ物がたくさんあってお気に入りのようであった。

音楽の話に戻ろう。
最初の曲はアルバム「FOR YOU」から「SPARKLE」ギターソロのイントロから始まった。

そして7曲目あたりで僕が一番好きな曲「潮騒」が演奏された。ちょっとジーンときた。


 あの名曲「クリスマス・イブ」もやってくれ、生で聴くとこれまた感動もんだ。

曲中でいろんな曲をワンフレーズずつ入れたり、遊び心も満載だった。
達郎氏のお得意ジャンルであるア・カペラも披露してくれた「スタンド・バイ・ミー」は本当にいい曲だ。
時折トークも挟みながら進めてくれるのだが、これがまたちょうどいいブレークになり、しかも結構笑わせてくれる。 

アンコールでは 「Ride On Time」が演奏された。
懐かしい「ダウンタウン」 なども聞けて、僕は大満足のライヴであった。

来年またやってくれるなら絶対に行こうと思う。

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数学嫌いな人多いんじゃないかと思う。

でも逆に数学大好き、得意だよって人も必ずいるわけで、ではそんな人たちはどんな子供時代を過ごしてきたのだろうか?


ある方のコラムにこんな書き出しがあったので紹介したい。(STUDY HACKERのコラムより)

数学を得意とする友人の多くはこどもの時、「暇なとき車のナンバープレートの数字で遊んだ」という共通点があるそうだ。

真ん中のハイフンをマイナスと見立てて前の数字から後の数字を引き算する。
例えば、「45-32」というナンバープレートなら45-32=13という暗算をする。

また京都大学数学科の大学院生たちに「子供の頃車のナンバープレートで遊んだか?」の問いに高確率で答えはYesだったという。
その遊びとは四則演算(+、-、×、÷)を使って4つの数字で答えが10になる式をつくるのだそうだ。

例えば先ほどの【45-32】の場合、4+5+3-2=10という式や4÷2+5+3=10などが考えられる。
4つの数字を1回ずつ使うということがルールのようだ。
この遊びはMake10と呼ばれ暇な時の時間の過ごし方として親が教えていたという。

車のナンバー以外にも電車の切符を使う方法もあるんだとか。
「次の駅に着くまでに計算式を考えよう」みたいなことで遊ぶ。
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とにかく身近なもので4つの数字があれば何でも利用できるのだ。
さらに(+、-、×、÷)を1回しか使ってはいけないというルールにすると難易度が増す。

僕も5,6例試してみた。
数字の配列によって難易度が変わるのは当然だが結果としては全て10にすることができた。
易しいものなら1分以内、難しいものでも3〜5分あれば解答に導くことができた。
式が完成した時の達成感は、・・とても気持ちがいい、ちょっとした快感だ。ぜひぜひ試してもらいたい。

実はこの遊び、計算力を鍛えるだけでなく、いわゆる脳トレにも効果があるのだそうだ。
脳の前頭前野が活性化され、記憶力・集中力が鍛えられるとのことである。
こどものみならず大人もこれで老化を防ぐ一助になるかもしれない。

あの数学大国インドでも近年このMake10が注目されているとか。
やはりと言うかアプリも出ているようだ。
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ここからは数字を使ったマジックを紹介。
~「あなたの携帯番号を当てます」

まず電卓を用意する。(スマホでもOK)
相手の方に携帯番号の上4桁の数字に250を掛けてくださいと言う。
その数字にさらに80を掛けてもらう。
次にその数字に下4桁の数字を足してくださいと言う。
もう一度下4桁の数字を足してくださいと言って、出た数字をこの番号ですか?と言う。
すると「いいえ違います」ということになり、「その電卓を貸してください」と言って
最後に2で割って出た数字を相手に見せ「この番号ではありませんか?」と言う。

するとあーら不思議、090を除く8桁の数字が見事に並んでいる。「おおー!」となる訳である。

一度お試しあれ、飲み会などでちょっと盛り上がるかも。

ただ少し考えると種明かしはわかるよね。
マジックと紹介したけど手品でもなんでもないよ。
 

約1年前、東京都知事選が行われた。

当時自民党に所属していた小池百合子氏が党議連を無視した格好で都知事候補に名乗りを上げ、大きな話題となった。その時のことをブログに書いている。
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その後8月1日に都知事選挙が行われ圧勝で東京都初の女性知事として小池百合子知事が誕生した。
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この時のブログにもう「小池劇場」という言葉が使われているので、すでにこのころからいわゆる「劇場型」と呼ばれるスタイルになっていたのだ。これはメディアが中心となり騒ぎたてた節もあるので本人だけの問題ではないと思う。

知事に就任以降ほぼ毎日メディアに登場しているのではないかと思えるほど露出度が高い知事だ。
一言何か発すれば、それが即ニュースになる。
これだけ全国から注目を浴びるのも彼女のパワーなんだろう。

築地市場の移転問題は袋小路に入ってしまった感があり、どのような結論になっても知事に対する批判はある程度覚悟しなければいけないだろう。
そもそも、決定していたことをひっくり返して問題視したのはご本人だからやむを得ない。

それが良かったのかそうでなかったのか、僕には判断がつかない。
ただ、市場関係者は先の行方が決まらずに不安な日々を過ごしていることは間違いない。
早くそこから解放してあげたいと皆が思っている。

また問題が長引けば長引くほど多額の税金が必要とされる。
「食の安心安全」というキーワードからこれもまた仕方ないことなのだろうか。

新知事誕生から1年経つ、何かもっと遠い昔の出来事のような気もする。

当時自民党も高をくくっていたが、先日の都議選挙の大敗から大きな衝撃を受けたことだろう。

今朝の新聞の一面にも大きく安倍首相の「支持率低下」の文字が躍っている。
自民党内では「ポスト安倍」という大きなうねりが動き出したようだ。

しかし内輪の事より、大局を見る目が必要となっているはずだ。

過去の事例から都議選挙の流れが国政に影響をもたらすと言われている。

そうなると「都民ファーストの会」も「国民ファーストの会」という名称に変わる日も近いのかもしれない。
潮目が変わってきたという評論家もいる。公明党はそういうことに敏感だ。
そしてその勢いから、初の女性総理誕生というシナリオも現実味を帯びてきたのではないかという人もいる。

「小池劇場」第二幕が始まるのか。やはり「政局」という舞台がお似合いの方のようである。

「ただ出る杭は打たれる」の言葉通り、批判的な意見もある。
有権者はしっかりと聞く耳と正しい目をもって見守る必要がある。
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ユーライア・ヒープは1970年にイングランドで結成されたハードロックバンドである。

当時ハードロック(この頃はヘヴィメタルという言葉はなかった)と言えば、「ブリティッシュ・ロック」。

レッド・ツェッペリンやディープ・パープルらと同様に人気のバンドであった。

アルバム「対自核」(原題Look At Yourself)は1971年に3枚目として発表され一躍スターダムにのし上がった。

「対自核」という曲は最初からスピード感があり、かつパワフル、そしてコーラスも彼らの特徴と言える。
初めて聞いた時にはちょっとした衝撃を受けたと記憶している。
サウンド的にはキーボードが中心で、少しディープ・パープルに似た感じを受ける。

「対自核」というタイトルだが、聞いたことのない言葉で不思議な印象だった。
原題の「Look At Yourself」は「自分自身を(鏡に映して)みなさい」という意味だそうだ。 

それに対し「対自核」・・・・・・「対」と「自」は何となくわかる気がするが「核」って何だろう?って思う。

調べてみてもこの「対自核」という言葉はなく造語のようだ。

このタイトルも日本ではこの曲をさらに印象付けることになったと思われる。
もしそうであれば、名付け親は殊勲賞ものだ。

ユーライア・ヒープは驚いたことにメンバーチェンジを繰り返しながら現在もバンド活動を継続しているようだ。
2016年には結成45周年を記念して来日公演を開催している。

それではユーライア・ヒープの「Look At Yourself」をどうぞ。

DENON社から発売された新しいブルーレイプレーヤのご紹介です。
DN-500BD」という型番です。
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我々が扱うのは主に業務用途ですので、一般の方とは少し視点が違います。

ではどこが違うのかということですが、注目したのはロゴマークを非表示できる機能が搭載されたことです。

DVDプレーヤ時代からどのメーカーも電源オンにするとそのロゴマークがドーンと大きく表示されます。
社名のアピールなのでしょうがまったく必要ありませんね。

「そんなこと?」と思われるかもしれませんが、業務用途で使用する場合プレイボタンを押したときに表示される三角のマークやポーズ中に現れるマークなどは表示されない方がいいのです。
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いささか古い時代の話で恐縮ですが、その昔VHSの時代にはそのようなことはありませんでした。

たぶん技術的な問題があったか、そのコストをかけてまで必要性を感じなかったか、概ねそんなところだと思います。

そんな(業界)事情もあり、不必要なマークを非表示できるというのは大歓迎なわけです。



まだ実物を試したわけではありませんので、詳細は不明ですが、業務機器としては活躍の場が大いにあるのではないでしょうか。逆に言えば家庭用には向いてません。

ほかにはUSBメモリーからの動画や静止画ファイル、音楽ファイルの再生も可能です。

専門的なことになりますが、音声はXLRバランス出力端子が付けられておりここもグッドです。

また、EIA1Uラックマウントサイズになっており、機器のセッティングもやりやすく設計されています。

痒い所に手が届く感じがするこのブルーレイプレーヤには今後期待できそうな気がします。

今までこうなればいいのに、と思っていたことが実行された機器です。
素晴らしい着眼点だと思います。


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