この「懐かしの名曲」シリーズも20回目を迎えました。
僕の独断で曲目を選定していますが、僕の年齢から大体1968年以降の曲になります。
できるだけ年代の古い順にと思って書いていますが、20回目を迎えてもなお、1971年となかなかこの年代を通過できないほど印象に残る曲が多いのには改めて感心しています。
ということで今回はあの大御所「キャロル・キング」です。
本名はキャロル・ジョーン・クラインといって1942年ニューヨーク生まれです。現在75歳です。
デビューは1958年と言いますから僕が生まれた年です。大ベテランですね。
「イッツ・トゥー・レイト」は1971年に発表されたソロ2作目のアルバム「Tapestry」(邦題:つづれおり)に収録されており、全米のシングルチャートで5週連続1位、年間チャートでも3位を記録しました。
初めてこの曲を聴いた時の印象はそれほど強烈ではありませんでした。
しかし何度も聞いているうちに少しずつ心に響いてくる曲です。
キャロルの少し低音で鼻にかかったヴォーカルも曲にぴったり合っています。
彼女はソングライターで、曲を作り自ら歌うというスタイルです。
1960年代から当時の夫であった、ジェリー・ゴフィンとのコンビで「ロコ・モーション」「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」「ワン・ファイン・デイ」「サヨナラ・ベイビー」などなど後々にも歌い継がれる名曲をこの世に送り出しています。(※ウィキペディアより)
そしてこの「Tapestry」からジェームス・テイラーがカバーした曲が「You've Got A Friend」(邦題:きみの友だち)です。シングルチャート1位に輝いています。
それ以降も「スウィート・シーズンズ」など次々にヒット曲を発表しヒットメーカーとして音楽界に君臨しています。
それでは「イッツ・トゥー・レイト」をどうぞ。
おまけにジェームス・テイラーで「you've got a friend」きみの友だち。
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僕の独断で曲目を選定していますが、僕の年齢から大体1968年以降の曲になります。
できるだけ年代の古い順にと思って書いていますが、20回目を迎えてもなお、1971年となかなかこの年代を通過できないほど印象に残る曲が多いのには改めて感心しています。
ということで今回はあの大御所「キャロル・キング」です。
本名はキャロル・ジョーン・クラインといって1942年ニューヨーク生まれです。現在75歳です。
デビューは1958年と言いますから僕が生まれた年です。大ベテランですね。
「イッツ・トゥー・レイト」は1971年に発表されたソロ2作目のアルバム「Tapestry」(邦題:つづれおり)に収録されており、全米のシングルチャートで5週連続1位、年間チャートでも3位を記録しました。
初めてこの曲を聴いた時の印象はそれほど強烈ではありませんでした。
しかし何度も聞いているうちに少しずつ心に響いてくる曲です。
キャロルの少し低音で鼻にかかったヴォーカルも曲にぴったり合っています。
彼女はソングライターで、曲を作り自ら歌うというスタイルです。
1960年代から当時の夫であった、ジェリー・ゴフィンとのコンビで「ロコ・モーション」「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」「ワン・ファイン・デイ」「サヨナラ・ベイビー」などなど後々にも歌い継がれる名曲をこの世に送り出しています。(※ウィキペディアより)
そしてこの「Tapestry」からジェームス・テイラーがカバーした曲が「You've Got A Friend」(邦題:きみの友だち)です。シングルチャート1位に輝いています。
それ以降も「スウィート・シーズンズ」など次々にヒット曲を発表しヒットメーカーとして音楽界に君臨しています。
それでは「イッツ・トゥー・レイト」をどうぞ。
おまけにジェームス・テイラーで「you've got a friend」きみの友だち。
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