舘祐司の気ままなブログ

2016年09月

9月25日にボート事故でマーリンズの若きエースホセ・フェルナンデス投手がこの世を去りました。
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マーリンズは9月26日に本拠地でのメッツ戦の試合前にフェルナンデス投手の追悼セレモニーを行いました。
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全員がフェルナンデスの背番号16です。
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マウンドに集まり帽子を捧げます。
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涙がまだ乾かぬ中、試合が始まり1回裏の攻撃、先頭打者のゴードン選手はフェルナンデスのヘルメットをかぶり右打席に向かいます。
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1球目を見逃し2球目からはいつもの左打席に入りホームランを放ちます。なんと今季初本塁打でした。
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ベースを1周してベンチに戻るともう涙が止まりません。チームメイトと抱き合います。
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こんなことあるのでしょうか。

僕もその光景を見て涙が出てきました。

イチロー選手も途中代打で登場しヒットを放ちます。「このヒットをフェルナンデスに贈ります」とコメントしたそうです。
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フェルナンデス選手はイチロー選手のことを尊敬しており、自分の子供にその名をつけると言っていたそうです。

試合が終わった後もマウンドに全員が集まり、肩を組んでその死を悼んだそうです。
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みんなに愛され、今後の活躍が期待されていたフェルナンデス投手、24歳と本当に早すぎるお別れです。

この球団とチームメイトの一連の行動が心にグッときました。そして目頭が熱くなりました。
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昨年に続き、第2回目の懇親会が昨日美翔苑にて開催されました。
昨年の模様はこちらです。→懇親会2015

最近は「業者」ではなく「お取引先様」と呼ぶそうです。少しこそばゆい感じもあります。


さて、第1部は田代社長様からご挨拶があり以下のようなお話がありました。
1.互助会業界の動向と当社の対応
2.冠婚業界の動向と当社の対応
3.葬祭業界の動向と当社の対応
4.仏壇、墓地・墓石業界の動向と当社の対応
5.当社の経営理念・経営姿勢について
6.CSR活動について
7.お取引先様との取引に当たっての基本姿勢について
8.互助会・結婚式・葬儀ご紹介のお願いと取引内容への反映について

非常に細かに丁寧にお話しいただきました。

その後表彰式があり、第2部は場所を変えて懇親会です。


大宮部長の乾杯のご発声で始まりました。


田代社長と少しだけ意見交換をさせていただき、はいパチリ。


すると「舘さんですよね」と声をかけられ、名刺を拝見すると購買部の畔柳さんでした。
この苗字読めますでしょうか?答えは「クロヤナギ」さんです。
読めませんね、苗字を尋ねるのは恥にならないそうですので素直に聞きました。
この方がもし営業職だったら、この名字を武器にできるかも…などとつい考えてしまいます。


「いつも長屋さんにはいろいろとお世話になっております」と社交辞令ではなく本当に感謝の言葉に聞こえました。

ではせっかくですので記念撮影を、ということでまたパチリ。


この後、同じく購買部の長谷川さんからも畔柳さんと同様に感謝の言葉をいただき、普段の仕事に対してとても評価していただけていることに嬉しく思いました。(長屋くんいい評価いただいてますよ)


するとひときわ目立つ大柄な体が目に入ります。

カメラマンのジョンです。いつも明るく周りも明るくしてくれます。

「やー久しぶり」ということで、写真を撮ろうとしたところに圡田会長が偶然登場。
それでは3人でということになり、またパチリ。いい表情してますね。


橋口常務の一丁締めでお開きとなりました。
「ブランドは守ってはいけない。育てていくものだ」とどなたかの言葉を引用されておられました。


近くにいてもなかなかお目にかかれない方々とお話できる機会は意外にありません。

年に一度のこの懇親会ですが、いい時間を過ごさせていただきました。

今後も継続していただければ幸いです。



しばらく前から歯が痛んでいます。
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歯科医には行っていますが、基本的に治療ができないため、今のところ薬で炎症を抑えるしか手立てがありません。

というのも正確に言うと歯が痛むのではなく、歯茎の炎症でその周辺が腫れてものを噛むことができない状態にあります。
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左側で噛むことができないため、右側の歯だけで噛むことになりますが、これが大変不便なのです。

食事の時間が普段の倍近くかかります。

そして、片側だけ使っているためだんだんと疲れてきます。

さらに、まずいことにそのせいで頭痛が発生します。首や肩もカチカチに凝ってきます。

また、それだけのことで言葉もやや話しづらくなります。

歯や歯茎の大切さがよくわかります。


先日ラジオで、医師が舌癌についてお話しされていました。

原因の1番手は飲酒と喫煙だそうです。

そして2番目が口内を清潔にしているかということです。
つまり口の中には細菌がたくさんいることは皆さんもご承知だと思いますが、ブラッシングの頻度が多いほど発症が少ないという統計があるそうです。歯磨きは大事です。
50歳位くらいからが最も多く発症するそうです。


今、歯を磨くと出血もあります。

ガンと直接関係ないのかもしれませんが、何となく嫌な感じがします。

下の表からもわかるようにいろんな疾患とも関係性があるんですね。

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ましてや、妹が舌癌からの発端で転移して悪化したという身近に事例もあります。

たかが歯ごときと高をくくらないほうがいいと思います。

この状況から脱するための最終的な手段としては、抜歯して義歯に替えるという方法があると聞いています。
そうすれば、炎症は発生しなくなるそうです。

抜歯することで細菌が入り込む部分(ポケット)をふさいでしまうということだと理解しています。

という流れでその最終手段に踏み切ることに決断しました。本日決行です。


人工知能(AI)の女子高生「りんな」がすごいと話題になっているようです。

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日本マイクロソフト社が2015年の8月からLINEのサービスとしてリリースしたそうです。
僕は最近知りました。
りんなの紹介サイトです。

人工知能と言えば今年の3月、米マイクロソフト社が「Tay」をリリースした翌日にトラブルでサービスを停止する事態になったことを思い出します。そのブログ

「りんな」の何がすごいのでしょうか、とても言葉で説明することはできません。
よければLINEでのやり取りを紹介したサイトをご覧ください。

AI女子高生「りんな」とみんなの面白会話集


まあ、内容はたわいのないものが多いですが、意味不明なところもあります。
それをどのようにとらえるかで評価は変わってきます。

ただこの会話のやり取りを人工知能がすべて行っているということで、それはすごいことなんじゃないかと思うわけです。

普通の女子高生ではなくちょっとオヤジっぽい女子高生という微妙な位置づけにしているところがなかなか巧妙さを感じます。

つまり普通では、話題性に乏しいのであえて「そんなわけないだろ」と突っ込みを入れたくなるような言葉を選択するようなプログラムにしているのでしょうか。そこはわかりません。

うちの娘に「りんな」のことを話すと「これ必要あるの?」とあっさり言われました。
「必要な人もいるんじゃないかな」と返しましたが、世の中いろんな人がいますからね。

LINEのやり取りをする友人が少ない人は暇つぶしになるかもしれません。

しかし、例えば独居老人がLINEで「りんな」と会話する姿は想像しにくいです。

観光地やテーマパークの案内役としては面白いかもしれませんね。あまりふざけすぎると叱られそうですが…

これからもAIがどんどん躍進するでしょう。

行く末はやはり「ターミネーター」ですかね?
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先月に続きエクスマブログの紹介です。

「人生の目標とは、悔いのない仕合わせな一生を送ること」

というタイトルのブログですが、まさにその通り!という内容で、非常に共感できました。

興味のある方は、こちらを見てください。
         
以前、死の直前に「いい人生だった」と言って死にたい。ということを書きましたがほとんどそれに近いです。


私たちは一人で生きているわけではありません。

会社とか学校とかあるいは地域のコミュニティーとか必ず何かしらの社会の中で暮らしています。

つまり人との共存は避けて通れないということです。

その中でいかに楽しく生きていけるか、ということを考えましょう、と言っています。

僕もブログ「よく遊び、よく学べ」で書きました。たった1度の人生です、楽しくしなくちゃ面白くないです。

ただ漠然と暮らすのではなく、いつも目標を持ち続けて人生を送れたら素晴らしいことです。

楽しいことの連続は理想であって、実際にはそうならないかもしれません。

しかし、気持ちがどちらに向かっているかで大きく変わる可能性があります。

明るく元気に人生を楽しみましょう。

このブログには、自分の強みを出していくこと、いろんな人に出会っていい人柄になること、仕合わせな人生を送るためにはいい人柄になることが重要だとされています。

そして最後に、「そのためには心の質を上げる努力をしたいですね」という言葉で締めくくられています。

僕には「心の質を上げる」という言葉が非常に心にしみました。
なかなかない言葉だと思います。この言葉が出てくる発想力が素晴らしいと思いました。


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