いよいよ学生は夏休みが始まります。
僕らが子供の頃はとっても楽しみでした。
小学生の頃はもっぱら虫取りに夢中でしたね。
僕ら男の子の夏の遊びはそれが定番だったような気がします。
朝早く起きて、市工芸のグランドにある木のところに行きます。
取り方はいたってシンプル、足の裏で木の幹を思いっきり「ドン!」と…2,3発蹴るのです。
するとクワガタムシやタマムシが落下してきます。 運がよければカブトムシがいることもあります。
あとはそれを拾うだけ、簡単でしょ。
早朝に行くのは誰かに聞いたはずなんですが、もう忘れてしまいました。
およそ50年近く前のことですが、もうその頃にはカブトムシは貴重な存在でした。
カナブンなんかは腐るほどいて簡単に捕まるし、匂いが臭いので人気がありませんでした。
住んでいた周辺でホタルは見たことありませんでしたね。
他にはセミ捕り、これは終日できます。場所は主に片山神社の森です。今は道路が通りほとんど木がなくなってしまいましたが、その当時は割と大きな森でほかにもいろんな遊びができる場所でした。
例えばお祭りの日の夜は肝試しの場所になります。
セミ捕りに戻りますが、長くて細い竹竿の先の方にトリモチをつけて、2,3メートルほど先にいるセミにくっつけて取ります。
その時は息を殺して近づき、悟られないように静かに近くまで竿を持って行き2,30センチくらいの所から一気にくっつけます。
失敗すると、オシッコをかけられます。それはそれで笑えます。
取っても1週間ほどで死んでしまうのですが、何故か飽きずにやってました。
セミとのバトルが面白かったんでしょうね。
その頃のスタイルはだいたいみんな白いランニングシャツに半ズボン、そして白い野球帽です。
(映画20世紀少年より)
あー懐かしくもいい時代でした。
ラジオ体操、花火、盆踊り、スイカ、海水浴、プール、アイスキャンディ、かき氷、などなど 次々に思い出されます。子供のころのことって不思議に覚えています。
ふと思うと、現代の子供らはどんな遊びしているのかな? できれば外で遊んでほしいものです。
僕らが子供の頃はとっても楽しみでした。
小学生の頃はもっぱら虫取りに夢中でしたね。
僕ら男の子の夏の遊びはそれが定番だったような気がします。
朝早く起きて、市工芸のグランドにある木のところに行きます。
取り方はいたってシンプル、足の裏で木の幹を思いっきり「ドン!」と…2,3発蹴るのです。
するとクワガタムシやタマムシが落下してきます。 運がよければカブトムシがいることもあります。
あとはそれを拾うだけ、簡単でしょ。
早朝に行くのは誰かに聞いたはずなんですが、もう忘れてしまいました。
およそ50年近く前のことですが、もうその頃にはカブトムシは貴重な存在でした。
カナブンなんかは腐るほどいて簡単に捕まるし、匂いが臭いので人気がありませんでした。
住んでいた周辺でホタルは見たことありませんでしたね。
他にはセミ捕り、これは終日できます。場所は主に片山神社の森です。今は道路が通りほとんど木がなくなってしまいましたが、その当時は割と大きな森でほかにもいろんな遊びができる場所でした。
例えばお祭りの日の夜は肝試しの場所になります。
セミ捕りに戻りますが、長くて細い竹竿の先の方にトリモチをつけて、2,3メートルほど先にいるセミにくっつけて取ります。
その時は息を殺して近づき、悟られないように静かに近くまで竿を持って行き2,30センチくらいの所から一気にくっつけます。
失敗すると、オシッコをかけられます。それはそれで笑えます。
取っても1週間ほどで死んでしまうのですが、何故か飽きずにやってました。
セミとのバトルが面白かったんでしょうね。
その頃のスタイルはだいたいみんな白いランニングシャツに半ズボン、そして白い野球帽です。
(映画20世紀少年より)
あー懐かしくもいい時代でした。
ラジオ体操、花火、盆踊り、スイカ、海水浴、プール、アイスキャンディ、かき氷、などなど 次々に思い出されます。子供のころのことって不思議に覚えています。
ふと思うと、現代の子供らはどんな遊びしているのかな? できれば外で遊んでほしいものです。