舘祐司の気ままなブログ

2016年01月


熊本のユウベルプラザを見てきました。
5つの施設が合体した今までにないような複合施設の誕生です。

子供さんたちが自由に遊べる「キッズランド」
バイキングスタイルのレストラン「ナチュラ」
お宮参りや七五三など節目の記念撮影ができる「フォトスタジオCREA」
高齢者の住居とデイサービスをサポートする「ユーアイ尾ノ上」

そして結婚のための出逢いを応援する「ユウベル結婚紹介サービス」

という子供さんからお年寄りまで全ての方を対象とした生活応援施設と言える新しいスポットの誕生です。

では、早速写真でご紹介します。

まずは1番気になる「キッズランド」です。

楽しそうな空間で見ていて大人でもワクワクします。

受付を通った方のみが利用できる仕組みですから、例えば不審者が侵入することはなく、保護者の方も安心して子供らを遊ばせることができます。

屋内ですから、雨天の時などは重宝しますね。
もちろん天気のいい日は屋外で遊ぶこともできます。遊具は今後増やす予定とのこと。

テレビゲームも施設内では料金不要で遊び放題です。

お次は「フォトスタジオ」色々な背景が用意されています。
その昔だったら、背景はただの絵だったりしますよね、ここは絵ではなくしっかりと本物っぽく作られています。何年も残る記念写真ですからいい写真を残したいですよね。
衣装もたっぷりと用意されていました。

さてお次は「ユーアイ尾ノ上」です。 
食事の空間は広くて明るいです。

お風呂はこんな感じ、手すりが多いですね。

住居個室はこんな感じ。


全部で24室あります。
2階の部屋からは、遠くに阿蘇山も望め、天気がよければ美しい景観を見ることができます。
運動不足を解消するための器具も揃っています。

気分転換に屋外に出れるスペースもあります。

この他にもまだまだ、ご紹介していないことがたくさんあります。
1月24日までオープンイベント開催中とのことですから、一度ご覧いただくといいと思います。細部まで利用者のことをよく考えて作られています、きっと驚かれますよ。

キャッチフレーズは「みんなが笑顔になる」です、拝見してなるほどとうなづける気がしました。

最後に、今日この施設を案内していただいた上田店長さんとの2ショットです。


今朝の名古屋は、銀世界となりました。積雪9㎝ほどです。

名古屋のことを書いてますが、実は僕は今名古屋にはいませんので実際には体感していません。
朝のニュースで知ったのです。

朝、妻からLineで送られてきた我が家のベランダからの写真です。

今冬はハイクラスの暖冬が続いており、ちょっと冬であることを忘れてしまいかけてましたが、これで改めて冬を実感できたんじゃないでしょうか。


このくらい雪が積もると、朝から車に積もった雪を払い、チェーンをはめたり、歩道の除雪をしたり、普段しなくていい仕事が増え色々と大変になります。

都市部では、かならず、道路の渋滞、事故が発生します。また、新幹線など鉄道のダイヤが乱れ、飛行機なども場合により欠航となり、大きく予定が狂うことになります。

まあどちらかといえば積雪というのはありがたくないこと、できれば積もらない程度で終わって欲しいというのが本音でしょう。

しかし、これでホッとしている人たちがいます。
スキー場の関係者の皆さんです。
この冬は暖冬のせいで、オープンを遅らせたりして収益にも大きく影響が出ているはずです。
もしかするとオープンしても雪が少ないせいでお客さんの来場が激減している可能性もあります。

都会に住む者からすれば厄介者の雪ですが、この積もった雪がやがて春になって川に流れ、大事な水資源となります、ですから降雪量が少ない年は水不足などの問題が起こる場合があります。

冬でなければ雨と同じですからね。

自然というのは上手く出来ています。

厄介な雪と思うな大切な自然の恵み神に感謝す

積雪があると必ず妻が作る超ミニ雪だるま君です。


昨日、テレビを見ていると、突然、SMAPの5人が黒スーツ姿で画面に登場しました。
画面右上には「生放送」の文字が見え、ただならぬ状況は見てすぐにわかります。

皆、一様に神妙な面持ちです、というかかなり疲れきった表情だなと感じました。

日本中をいや、海外のファンやメディアも、ここ最近SMAPの解散、独立問題で騒がせていました。
色んな憶測が飛んでいる中、自分たちの口から直接ファンに向けて話したかったとされていますが真意は不明です。

木村拓哉さんは「これからも前を見て進んでいきます」と話しました。
これで、なんとなく解散は回避されたかのような流れですが、そのことについては一切触れておらず、まだまだ不透明な感じです。

この騒動からファンたちがとった行動は、「SMAPのCDを買い占めること」です。
その運動によりCDショップの棚からSMAPのCDが軒並みSOLD OUTで消えているとか。
あるファンがネットで呼びかけたことから始まったそうです。

本当に健気というか、ファンは暖かいです。

報道によれば、ことの発端はジャニーズ事務所内の派閥争いから始まったとか。
つまりSMAP本人たちの関係のないところから勃発し、巻き込まれてしまったということなのでしょうか。

となると、SMAPの5人もそのファンも何かやるせないですよね。


ネット上では、ファンたちから今回の謝罪に関して、怒りの声が爆発しているようです。
「事務所に言わされている」「公開処刑だ」「非人道的すぎる」などなど。
事務所の社長に批判が集まっているようです。


そもそも一体、誰に向けての謝罪だったのでしょうか?曖昧さが残ります。
木村拓哉さん以外の4人の表情がとても暗かったのが気になります。
このテンションでこれからの仕事に影響が出ないのか、気がかりです。
この感じで「これからもよろしくお願いします」と言われても…なんかちょっと受け入れ辛い気がします。
ファンは明るく元気なSMAPを見たいはずですから。

SMAPはもはや「国民的アイドル」という枠を超え、社会現象という領域に達しているように思います。
もし解散ということになったら、何年か先には歴史の教科書に載ることになるのかも??




月並みですが、皆さんは「夢」を持っていますか?

こどものころは、「プロ野球選手になる」とか「ロケットに乗って宇宙に行く」とか「花屋さんになりたい」あるいは「ケーキ屋さんになりたい」などみんな「夢」を持っていましたよね。

だんだん歳を重ね大人になり、現実を知れば知るほど、その夢は小さく小さくなっていく、というのが一般的な話なのでしょう。


僕は思います。…「夢を持ちましょう」…なぜなら…

夢を持って生きているのとそうでない場合を比べた時、人生を楽しく過ごせるかどうか、という違いがあるのではないか、と思います。

夢というのはある意味目標でもあります。生きがいという言い方もあるでしょう。

もしも小学生の時に抱いた夢が叶わぬ事を悟ったとしたら、別な夢に変えればいいと思います。
歳をとれば考えも変わるのは当然のことです。変更など全く問題ないと思います。

1度の人生ですから、誰でもなるべく楽しんで生きたいと思うのが当たり前です。

ならば、「夢を持ちましょう」
夢を持って人生を過ごせば、辛いことがあっても乗り越えられたり、楽しいことがあればより一層楽しさが増すでしょう。

「いやあ、もう人生の半分以上生きてきたから、今さらだよね」…なんて声もあるでしょうが、年齢は関係ないと思います。
40才でも50才でも60才でも夢を持って生きることができればいいと思います。「夢を見る」という考え方に変えてもいいかもしれません。

夢を持って生きている人の目ってキラキラ輝いてませんか?
そういう人って素敵じゃないですか。

僕の夢は今の所、「リタイヤしたら旅をして絵を描きたい」というのがあります。(まだ先の話ですけど)
ゴルフやってるんで、ホールインワンも達成してみたいですね。(遊びばっかりですみません)
そのためには、仕事や生活が安定していることは言うまでもありません。


大切なことは、夢を持てるのは人間に与えられた特権だということです。
そして生きている間しかできません。


人生を楽しく生きるおまじない夢を持つこといついつまでも





キングジムから先月新しい提案が発表されました。

小型携帯PCの「ポータブック」です。
持ち歩くことを基本に考案されているので、A5サイズとiPadminiくらいの大きさでしょうか。OSはWindows10を搭載。
そして1番の目玉はキーボード、なんと二つに分離して持ち歩け、使用するときは合体するという斬新なアイデアが面白いです。

このアイデアで、通常のキーボードに近い感覚でキー入力ができるのが大きな特長です。

仕事柄、文字入力が多い方は、やっぱりキーボードでなくちゃ、と思っている人が多いでしょう。タブレットのようなコンパクトさに標準型キーボードの組み合わせはうまいマッチングかもしれません。


キングジムと言えば、ラベルプリンターの代名詞となっている「テプラ」が有名ですね。
1988年に発売され、これを初めて見たときは驚きました。

仕事柄、銘板と言って、機器や操作パネルなどに名称などをつけることがあり、その昔はいちいちアクリルの板に印刷したものを注文して作っていました。そのためどうしても時間がかかってしまいます。もし、変更などがあると納期に間に合わず苦労していました。

そんな悩みを一気に解消してくれたのが「テプラ」です。これの登場により現場で簡単に作成でき、変更があっても即座に対応ができるようになりました。また、乾電池で使用できたのも大きな魅力でした。


さて、今回の「ポータブック」ですが、発売までには、制作コストが大きかったため、非常に悩まれたとか、しかし世の中にない物を作り発表するという使命感のようなものが推進する心を突き動かしたようです。
キングジムさん、さすがです。

かなり宣伝みたいな記事になってしまいましたが、2月に発売される予定だそうで、興味を持たれた方は、チェックしてみてはいかが?

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