さて今回ご紹介するのは、「恋のかけひき」です。

アメリカ出身の3人組のバンドですが、お気付きの通りバンド名が結構長いです。
この長いバンド名をサラッと言えるのがプチ自慢だったような気もします。

このバンド名はダン・ハミルトン、ジョー・フランク、トミー・レイノルズの三人の名前をそのまま羅列したにすぎません。ジョー・フランクの名前だけがフルネームで入っていますがその理由はわかりません。
1970年にデビュー後、1971年に「恋のかけひき」を発表し大ヒットさせています。

このレコード持ってましたよ。懐かしいジャケットです。
hqdefault
長いもみ上げが時代を表しています。

特長的なイントロから一気にヴォーカルが始まります。当時この曲は大のお気に入りでした。

ジャケットにダンヒル・シリーズとありますが、スリー・ドッグナイトやグラスルーツらとともにダンヒルレコード所属グループはダンヒルサウンドと呼ばれハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズもその代表格のアーティストでした。

1975年に「フォーリン・イン・ラヴ」で全米1位に輝いていますが、なぜかこの曲はあまり記憶にありません。

このブログを書くにあたり調べていると驚くべき事実がわかりました。
ダン・ハミルトンは「ザ・T・ボーンズ」というグループの出身で、あの有名なベンチャーズの弟分的な存在だったそうです。
そしてベンチャーズと言えば「テケテケテケテケ」というギターフレーズが超有名ですが、大ヒット曲である「ダイヤモンド・ヘッド」の作者がダン・ハミルトンということです。「へえー」ですよね。

もっとも若い方々はベンチャーズもご存知ないかと思いますが。当時一世を風靡した超有名バンドです。
エレキギターの代名詞のように扱われていました。

それではお聴きください。「恋のかけひき」