昨日の宮里藍選手の引退発表には驚いた。
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今まだ現役バリバリの31歳で引退とは早すぎるんじゃないかと??

おそらく同じことを誰もが思ったのではないか。

何故?Why?日本人のみならず、米国のファンたちも同様な気持ちに違いない。

思えば、まだ東北高校3年生の時にプロの試合で史上最年少優勝し鮮烈なデビュー を飾った。
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(2003年、まだあどけなさが残っている)

全国のゴルフファンの度肝を抜いたのだ。

愛くるしい藍ちゃんスマイルで一気にアイドル的な存在となった。
しかし彼女は実力も兼ね備えていた、プロ転向し、すぐに優勝している。

同学年の横峯さくら選手とともにぐんぐん成績を残していった。
IMG_5544(2005年初優勝、ぽっちゃりしてましたね)

これこそが今日の日本の女子プロゴルフの人気に火をつけたことに間違いないだろう。

藍ちゃんの活躍におじさまゴルファーたちは目を細め、高校生や小中学生の特に女子は一気にゴルフ熱が高まったという。

その影響からか、次々に若手の女子選手が台頭する。

諸見里しのぶ、上田桃子、宮里美香、有村智恵などなど数え上げたらきりがないほど続々と登場して女子ゴルフ人気は不動のものとなった。
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(2006年、20歳2人は同期)
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その後、藍選手はアメリカツアーに戦いの場を移したが、女子の人気は今日まで 継続している。
IMG_5545(2009年米ツアーで初優勝)


2010年に米ツアーで5勝し、ついに世界ランキング1位にまで上り詰めた。
もちろん日本人としては初の偉業である。
宮里藍選手は樋口久子さん、岡本綾子さんに続く日本人女子の世界的なプレーヤーとして名前が残ることだろう。間違いなく十年に一人のプレーヤーだと思う。

また、今後も宮里藍選手のような素晴らしい選手が出て来て、ゴルフファンの目を楽しませてくれることを願いたい。
そんなプロゴルファーを目指す人たちの育成にも尽力してもらえれば嬉しい。


最高レベルで戦ってきた10年、体力気力ともに相当な疲労があるのだと想像する。

まだ31歳と若いので、第二の人生をぜひ謳歌していただきたいと思う。