どこの自治会でも行っていると思いますが、私の住んでいる町内でも月に一度古紙回収を行います。
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先日古紙回収に立ち会いました。
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新聞紙と雑誌類を分別して回収する大きな袋に入れていきます。
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雑誌のところを見ていてあることに気が付きました。

それは、漫画の本がほとんどないことです。

幼児向けの童話の本や参考書、ビジネス書などはありますが、一切漫画本を見かけません。

そういえば以前は電車の中で漫画を読んでいる人をよく見かけましたが、最近ではほとんど見られなくなりました。

スマートホンやタブレットの普及により減少していることは明らかです。
スマホゲームの普及も大きな要因でしょう。


調べてみると、「少年ジャンプ」が1995年に653万部という過去最高発行部数を記録しているそうです。2003年には約300万部になり、現在では約200万部で最盛期の3分の1以下になっています。
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また競合他誌の「少年マガジン」はピーク時453万部が直近で98万部、「少年サンデー」がピーク時228万部が32万部と激減していることがわかりました。その2誌に比べればジャンプはまだ健闘していると記事にありました。
どの週刊誌も1995年が最盛期だったようです。
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もちろん少子化で子供の数が減っていることも関連していると思います。
その少なくなった子供らも漫画を読むよりゲームをすることに時間を割いているのかもしれません。

その昔漫画少年だった僕は少し寂しい気がします。

少し心配なのは、漫画やアニメは「クールジャパン」を代表する日本の重要コンテンツです。
漫画週刊誌が発行部数をこのまま減らしていくと今後漫画文化を守っていくことができるのだろうかということです。

新人漫画家の活躍の場がなくなっていくと、狭き門となり育成や発掘にも少なからず影響が出てくることは間違いありません。

「アニメ=クールジャパン」という定説が将来的には崩れてしまうかもしれません。

コスプレーヤの人たちにもきっと影響してくるんでしょうね。